相葉主演月9「貴族探偵」初回11・8% 3期ぶり2桁発進 復活なるか
昨年、苦戦を続けた同局の看板ドラマ枠「月9」の“勝負作”と注目を集める中、まずは2桁発進。「月9」復活となるか、第2話以降が注目される。「月9」初回の2桁スタートは「好きな人がいること」(16年7月期)=10・1%以来3クールぶり。11・8%以上は「5→9~私に恋したお坊さん~」(15年10月期)=12・6%以来6クールぶりとなった。
1987年4月からドラマ枠になった「月9」の30周年を飾る話題作。原作は、2011年に「隻眼の少女」で日本推理作家協会賞に輝くなど、推理小説の常識を覆す作品を世に送り続けている俊才・麻耶雄嵩(まや・ゆたか)氏の「貴族探偵」「貴族探偵対女探偵」。主人公は召使いに推理をさせ、本人は何もしないという異色の探偵。己を「貴族」と名乗り、年齢も家族も住所も本名も不明という謎の青年(相葉)が「推理などという雑事は、使用人に任せておけばいいんですよ」と言い放ち、自分は事件関係者の女性との会話を楽しみ、遊びに興じながら事件を解決に導く。
貴族探偵の執事・山本に松重豊(54)、メイド・田中に中山美穂(47)、運転手・佐藤に滝藤賢一(40)。貴族探偵と同じ事件に出くわし、推理対決を繰り広げる探偵・高徳愛香に武井咲(23)。愛香の師匠・喜多見切子に井川遥(40)。ドラマオリジナルの刑事・鼻形雷雨に生瀬勝久(56)と豪華キャストが勢揃いした。「ストロベリーナイト」「僕のヤバイ妻」などで知られる脚本の黒岩勉氏(43)や数々の「月9」作品で知られる演出の中江功監督(53)ら、相葉が15年4月クールに主演した同局「ようこそ、わが家へ」のスタッフが再集結した。
初回は、新米探偵・愛香(武井)はクライアントの財閥の娘・依子(木南晴夏)からパーティーに招かれ、山荘を訪れる。出迎えた依子は愛香に、山荘の地下室にある「鬼隠しの井戸」と呼ばれる古井戸の話をする…という展開。主人公が口にしたセリフ「ようこそ、わが家へ」「アバンチュール」がSNS上で話題になった。
昨日見たけど個人的にはくっそつまんなかったで。
笑いポイントもは?って感じだったし見ててだるい。
でも今季は結構ドラマおもしろい。アニメは×。


スマスマ後番組「もしかしてズレてる?」自己最低3・9%
初回1月23日=6・7%。その後、1月30日=5・8%、2月6日=4・8%、2月13日=5・1%と苦戦。今回、前週から1・2ポイント下落し、自己最低の3%台に落ち込んだ。
フットボールアワー・後藤輝基(42)DAIGO(38)フリーアナウンサーの田中みな実(30)が司会を務め、芸能人が考える自分のイメージと世間の声のズレを浮き彫りにするバラエティー。
20日は、AKB48の峯岸みなみ(24)がイメージ調査と向き合い「渋谷にいる10~20代の女性100人に聞いた 峯岸みなみより私の方がかわいいと思う」などのアンケート予想に答えた。他に東国原英夫(59)とテリー伊藤(67)による毒舌コメンテーター対決、バイきんぐ・小峠英二(40)と千鳥・ノブ(37)による人気ツッコミ芸人対決などを放送した。
この番組がズレてると違うかな?
というか番組自体知らなかった。ドラマほぼ録画で後から見てるしな。


「OUR HOUSE」最終話でワースト3・3% 全局最低…テレ東と2勝7敗
「OUR-」はフジテレビが3年ぶりに日曜午後9時枠でドラマ放送を復活させたことでも注目され、人気子役・芦田愛菜(11)と米女優シャーロット・ケイト・フォックス(30)がW主演を務めたが、視聴率低迷に苦しんだ。
4月17日の初回を4・8%でスタート。第4話で3・8%まで降下した。第6話では子役からイケメン少年に成長した加藤清史郎、濱田龍臣の共演がネット上で話題になったこともあってか6・1%まで回復したが、その後は再び下降。12日の第9話で最終回を迎えることになったが、作品ワーストの数字だった。
12日は同時間帯のテレビ東京「日曜ビッグバラエティ」(3・6%)を下回り、全局最低の数字。「OUR-」は放送期間中、テレビ東京の裏番組と2勝7敗の結果だった。
最終話がワーストなのか。って言っても最初4.8で最後3.3だからそんな変わらんからセーフ?(セーフじゃない
ちな全話見た(録画ね)けどひどかったんで見なくて正解だと思いますw
普通に99.9見たほうが正解。


福山主演だが…「ラヴソング」女性より男性が支持の理由
データニュース社(東京)が行なっているテレビ視聴アンケート「テレビウォッチャー」(対象3000人)によると、「ラヴソング」の初回満足度は3・34(5段階評価)。高満足度の基準が3・7以上であるところから見ると、やや低調。次に男女の満足度を比較すると女性満足度は3・17なのに対し、男性の満足度は3・62と大きな開きがあった。
月9の前作「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」の男女満足度(初回)は女性3・49、男性3・47と差はない。また最も高い満足度だったのがM2層(34歳~49歳男性)の3・85と、女性向けのラブストーリーでありながら、より視聴者の心に深く刺さっていたのは意外にも男性だったということがわかる。
今回、福山雅治が3年ぶりのドラマ主演でラブストーリーということで大きな注目を集めたが、内容は吃音(きつおん)で苦しむヒロインのさくら(藤原さくら)が、元プロミュージシャンで現在は臨床心理士の広平(福山)と出会い、歌によって救われていくという、ラブストーリーというよりヒューマンドラマのテイスト、物語の大半は彼女の生い立ちと葛藤が丁寧に描かれた。
福山雅治の月9でラブストーリーというキラキラとした明るいドラマを想像していた女性視聴者からは期待していたものと違い満足度を下げたのに対し、男性視聴者はヒロインがひたむきに吃音と向き合うという姿に応援したいと共感し、高満足度となったのだろう。それと同じように女性視聴者を逃がしたことで高視聴率にはつがらない結果となった。
かつての月9は恋愛ドラマで多くの若い女性たちを共感させ高視聴率を獲得してきた。だが近年の高視聴率ドラマは刑事ものやサスペンス、昨年の「下町ロケット」など男性視聴者も共感できる、男性も見たいと思える作品が高視聴率を記録している。今回それを意図して男性視聴者も取り込める、主演の福山ではなくヒロインにフォーカスしたものに仕上げたのかはわからない。だが満足度の差からこの作品は男性視聴者に響く作品なのは間違いない。福山雅治主演のラブストーリーだからと敬遠した男性にも、その想像を裏切る今回の月9に注目したい。
そうなん?
個人的にはうーん・・・。途中で離脱しそうになった。
ちなここまでで好きなのは重版出来だなー。原作は読んでないけど。
しかし今季アニメは切りまくったけどドラマ相変わらず見まくりっぽいな。
テレビばっか見てて終わってるって毎クール言ってる気がするw


スマスマ効果!?前番組「くいしん坊!万才」視聴率4倍増17・9%
日本中が注目したSMAP生出演の「SMAP×SMAP」は月9ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」(月曜後9・00)が初回15分拡大のため、午後10時15分からオンエア。通常は午後10時から始まるため、多くの視聴者が10時からフジテレビにチャンネルを合わせて、この日10時9分から始まった「くいしん坊!万才」を視聴していたと見られる。
「くいしん坊!万才」の過去4週分の平均視聴率は11日4・0%、4日は3・6%、15年12月28日6・4%、15年12月21日が4・2%だった。
修造さんwww

