【15/7/13】ドラゴンズニュース


新外国人選手入団発表
本日(7月13日)、ナゴヤドームで新外国人選手の入団発表が行われました。
新たにドラゴンズの一員に加わったのはラファエル・ペレス投手、背番号「49」、ドリュー・ネイラー投手、背番号「54」です。
ペレス投手は06年から12年までの7シーズンでメジャー経験を持ち、メジャーの通算成績は21勝12敗防御率3.64、また09年にはWBCのドミニカ共和国代表にも選出されました。
ネイラー投手はメジャー経験はありませんが09年のWBCでオーストラリア代表に選出、今季は四国アイランドリーグplusの香川オリーブガイナーズでプレー、11試合に登板し4勝1敗2セーブ、防御率1.37の成績でチームの前期優勝に貢献する活躍を見せました。
・ラファエル・ペレス(RAFAEL PEREZ)
ドミニカ共和国出身、投手、身長190センチ、体重90キロ
1982年5月15日生(33歳)、左投左打
「まずは神様に感謝をしています。そして日本への扉を開けてもらったということでドラゴンズにも感謝したいと思います。自分の力を100%出して名古屋の地に優勝の冠を持ってこられるように頑張りたいという気持ちと、ドラゴンズとサインできたことにとても感動しています」
「自分の特徴は制球力、持っている球種でストライクゾーンへ攻撃的なピッチングをすることで、アウトをとる球種ではスライダー、カットに自信を持っています」
「試合に出られるまでにしっかり準備をし、自分の特徴であるアグレッシブに挑戦してバッターに向かっていくという強い気持ちで、勝利を掴んでチームに貢献したいと思います」
・ドリュー・ネイラー(DREW NAYLOR)
オーストラリア出身、投手、身長196センチ、体重105キロ
1986年5月31日生(29歳)、右投右打
「とてもエキサイティング、ワクワクしています。今シーズンはとてもいい成績で香川オリーブガイナーズでもプレーできました。そして人生いろいろ苦しんできましたが、こうしてドラゴンズというチームに契約していただいて興奮しています」
「ストライクをどんどん投げて、早くバッターを追い込むという攻撃的なピッチング、コントロールも自分ではいいと思ってますし、全ての球種でストライクが取れるというのが特徴です。ストレートは今年154キロを出しました、カーブには自信があってアウトをとるボールです」
「チームの勝利に貢献できるように、先発の役割を与えて頂けるのであれば、6回から7回を投げられるように、今年は香川にいた時から調子が良いので、その調子をキープしてチームの勝利の貢献したい、自分のためにも家族のためにも頑張りたい気持ちです」
朗報きたーーーーー!!!!1111
今年はちゃんと仕事したな・・・。
後はどちらかでも当たることを願うよ。
■先週の成績
4勝2敗(通算84試合37勝45敗2分)
■今後の日程
7/14-7/15 ヤクルト戦@ナゴド 18:00
■予告先発
若松-小川


セリーグやばい。あと別に両リーグとか言わなくても。


・ドラ嬢胸キュン ナゴヤドームにピンクの大歓声
・友利コーチ「ビバ!ブルペン」
・桂、甲子園の屈辱晴らした

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連続日本一へ ソフトバンク“メジャー84発砲”獲得
12球団最強を誇る強力打線にまた一人、ビッグネームが加わる。2年契約で基本合意に達したペーニャはドミニカ共和国出身の29歳。レッズ時代の04年にはシーズン26本塁打を記録するなど、メジャー通算84本塁打の実績は申し分ない。星野楽天も獲得に動いていたが、楽天を上回る2年総額4億円の好条件を提示し、獲得レースを制した。
ペーニャは06年の第1回WBCにドミニカ共和国代表として出場。当時ソフトバンクの監督で、日本代表を初代王者に導いた王貞治球団会長もそこで実力を確認している。1メートル91、118キロの巨漢で、パワフルな打撃は同国出身の英雄、サミー・ソーサ(元カブス)の再来とも言われた右の長距離砲。ここ数年はメジャーに定着できていないが、29歳と若く、異国で再び才能が開花する可能性も十分秘めている。本職は外野だが、「4番・DH」を予定している。
ソフトバンクは昨オフにFAで内川を獲得し、生え抜きでは松田が急成長。しかし、外国人野手は期待を裏切った。2年契約で獲得したカブレラは左太腿裏の故障により、今季は89試合で打率・225、35打点、10本塁打。オーティズも80試合で打率・215、15打点、7本塁打で今季限りでの退団が濃厚となっている。カブレラは来季41歳を迎えることから、大砲の獲得が急務だった。
圧倒的な戦力でパ・リーグを制し、その勢いで8年ぶりの日本一をつかんだソフトバンク。しかし、今オフは杉内、和田、川崎の主力3選手がFAで移籍する可能性があり、リーグ3連覇にはさらなる補強は不可欠だ。編成委員会の委員長を兼ねる笠井和彦オーナー代行も「常勝軍団をつくるのがわれわれの使命。補強に関しては必要だと思った場合には動く。強すぎて憎たらしいぐらいのチームをつくる」と全面バックアップを約束。常勝ホークスへ、まずは補強第1弾が成功した。
相変わらずぬかりがないねぇ。
しかし全面バックアップかぁ、親会社と球団との関係がいいってのは裏山だわ。


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tag : プロ野球ソフトバンク補強ウィリー・モー・ペーニャ
横浜、4年ぶりにFA捕手補強せず
へ、へぇ…。


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