ヤクルト 今秋ドラフトで菅野獲り参戦!
「やっぱり即戦力投手が欲しい、という視点で考えたときに菅野君を外すことはできないということ。となると1位でなければ獲れませんから」と鳥原チーフスカウト。ヤクルトはこれまでドラフト1位候補として花巻東・大谷ら将来性豊かな高校生を中心にリストアップしていたが、現場の強い意向もあって即戦力投手獲得へ方向転換。鳥原スカウトは球団首脳とも確認の上、菅野がNo・1投手であると判断し、あらためてリストの最上位に置くことを決めた。
昨秋ドラフトでは伯父の原監督率いる巨人と相思相愛の菅野に対し、ヤクルトは1位指名を見送った。ただ菅野を1位指名した日本ハムが巨人との抽選の末、交渉権を獲得。菅野は入団を拒否して浪人という道を選び、再びドラフトの対象選手となった。今後はドラフト直前まで菅野を徹底マークし、動向や周辺状況を含めて調査を続ける。
どうなるかねw


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日本ハム、菅野投手との交渉権失う
菅野「夢にもう一度向かう」 日本ハム入団拒否
菅野はかねて「特別な球団」として、伯父の原辰徳監督が指揮する巨人入りを熱望。「(日本ハムの)評価はありがたいが、小さい頃からの夢の方が強かった。もう一度、それに向かいたい」と話した。家族や横井監督とも相談し、悩んだ末に前日、決断したという。
社会人チームなどにも属さないため公式戦での登板機会がなくなり、実戦から遠ざかるリスクを負うことには、「険しい道だが、それを自分の力に変えられるように、一回りも二回りも大きくなって来年のドラフトを迎えたい」と述べた。
10月27日のドラフト会議では巨人と日本ハムが菅野指名で競合。抽選で日本ハムが交渉権を獲得した。菅野は今月7日、日本ハム側の指名あいさつを受け、初めて面談。「一度しかない人生。11月いっぱいはしっかり考えて決めたい」と慎重な姿勢を示していた。
来年はロッテやね(ニッコリ


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東海大の菅野、プロ志望届提出
菅野は神奈川・東海大相模高では甲子園出場経験がないが、東海大で1年生からエース格として活躍。日本開催だった昨年夏の世界大学選手権は大学日本代表として出場し、157キロの球速表示を出した。首都大学リーグでの通算14完封はリーグ最多記録。


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