糸井が阪神と合意「金本監督の熱意に心を打たれた」
「このたび、いろいろ悩んだ結果、新天地阪神タイガースに入団する事を決意いたしました。今日を迎えるにあたり、毎日悩みに悩んできました。オリックスに移籍して4年間、ほんとに成長させていただきました。プレーに集中できるよう、やりやすい環境を作ってくださった球団、今まで一緒に戦ってきたチームメートの事を考えると胸が熱くなります。中でも、今までどんな時も暖かく声援くださったオリックスファンの方々には感謝の気持ちでいっぱいです。その想いも踏まえて、やはり、今回の決断に至った中には、野球人として成長するために自分の中で変化というものが必要ではないかと考え、自分を奮いたたせ新しい環境でチャレンジする事により、さらに成長できるのではないかという強い思いと、そして、何より大きかったのは金本監督の熱意に心を打たれたことで、今回、阪神タイガースさんに入団させていただく決断をしました。タイガースファンの方々には早くチームの一員として、応援してもらえるよう、また一緒に金本監督を男にできるよう、全力プレーでトップを目指していきますのでよろしくお願い致します」
糸井は猛虎魂の持ち主だったか・・・。


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オリックスの糸井、FA権行使を正式に表明
この日、大阪市内の球団事務所を訪れた糸井は報道陣に「(自分には)まだまだ伸びしろがあると思っている。自分が成長できる環境を選びたい」と話した。残留や移籍については、「まだこれからも悩むと思います」と決めかねていることも明かした。
FA行使するのか。争奪戦どうなるだろうな。


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日本ハム糸井2対3トレードでオリックスへ「今は寂しい気持ちでいっぱい」
WBC日本代表候補の糸井は、近大から2003年のドラフト自由枠で日本ハムに、投手として入団。06年に外野手に転向し、09年からレギュラーに定着した。
走攻守そろった外野手で、ベストナイン3回、ゴールデングラブ賞4回獲得。11年、12年には最高出塁率のタイトルを獲得している。昨季は134試合に出場し、打率・304、9本塁打、48打点、22盗塁の成績だった。
糸井は球団を通じ「今はさびしい気持ちでいっぱいですが、この世界では当たり前のことと捉えています。ファイターズ入団から9年間、ここまでやってこられたのも、チームやファンの皆さんのお陰だと思っています。本当に有難うございました」とコメントした。
左腕の八木は創価大から05年の大学生・社会人ドラフト希望枠で日本ハムに入団。1年目の06年に12勝を挙げて新人王を獲得した。通算成績は34勝26敗、防御率3・38。
八木は「7年間ファイターズでプレーできたことは財産です。けがもしましたが、優勝チームでプレーでき、今は良い思い出しかありません。バファローズはリーグも同じなので、北海道でプレーする機会があると思いますし、しっかり結果を残して活躍している姿を皆さんにお見せします。心機一転頑張ります」との談話を発表した。
いやあ、これはびびったわ…。
どういうことなのよ。


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