【決勝】第84回選抜高校野球大会 12日目 結果
光星学院 0 0 2 0 1 0 0 0 0 3
大阪桐蔭 2 0 3 0 0 0 1 1 X 7
(光)城間、金沢-田村
(大)藤浪-森
【本塁打】
(大)小池1号2ラン(1回、城間)

大阪桐蔭は13長短打を放ち、7点を奪った。一回に小池の2ランで先制。三回には追い付かれたが、その裏、安井の適時三塁打などで3点を勝ち越し、主導権を譲らなかった。七、八回はいずれも犠飛で1点ずつを加えた。送りバントはなく、3犠飛が示すように攻撃的な策が得点に結び付いた。
藤浪は12安打を浴びたが3失点、148球で完投した。球がばらつき再三のピンチを招きながら、ここ一番では力のこもった投球だった。バックも3併殺でもり立てた。
光星学院は一回無死一、二塁を生かせず、二回も満塁機を逃した。五回は1点を返してなお一死一、三塁で、城間の鋭い打球を三塁手に好捕されるなど、あと一歩が及ばず11残塁を喫した。継投策でも流れは引き寄せられなかった。
春のセンバツは、大阪桐蔭が初優勝となりました!
おめでとうございます!!
藤浪君はピンチの連続でしたが、よく粘って投げきったなぁ。
打線もいい感じに援護できたと思います。
光星学院としてはちょっと悔やまれるかな。
まぁ夏も恐らく出てくることになるでしょうから…。
その他
・結果テロップいらないです、見てるんだから。
・渦巻き打線(笑)
カミカミだしなんやこいつ…。
・大阪桐蔭のチアガールかわいい


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【準決勝】第84回選抜高校野球大会 11日目 結果
健大高崎 0 0 0 0 0 0 0 1 0 1
大阪桐蔭 0 1 0 0 0 0 0 2 X 3
(健)三木-長坂
(大)藤浪-森
【本塁打】
(健)竹内1号ソロ(8回、藤浪)
(大)森1号ソロ(8回、三木)、笠松2号ソロ(8回、三木)
大阪桐蔭は二回に白水の適時打で先制。同点に追い付かれた直後の八回は先頭打者の森が左中間へソロ本塁打を放って勝ち越し、さらに笠松の左越え本塁打で1点を加えた。エースの藤浪は150キロを超す直球を軸に最後まで球威が落ちず、9三振を奪い1失点で完投。
健大高崎は走者を出しても、持ち前の機動力を使えなかった。1点を追う八回に竹内の左翼ポール
関東一(東京)-光星学院(青森)
関東一 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1
光星学 0 0 0 2 1 0 0 3 X 6
【投手】
(関)醍醐、中村-松谷
(光)城間-田村
【本塁打】
(光)田村1号ソロ(4回、醍醐)
光星学院は四回、田村のソロ本塁打と大杉の適時打で2点を先制した。八回は大杉の三塁打など4長短打で3点を加えて突き放した。城間は変化球の切れが良く、走者を背負いながらも要所を締めた。バックも3併殺でもり立てた。八回に天久が本塁への好返球で失点を防いだのも大きかった。
関東一の先発醍醐は中盤から球が浮ついた。六回から登板の中村も流れを引き寄せられなかった。打線は11安打で再三の好機をつくったが、決定打を欠いた。
決勝は大阪桐蔭vs光星学院。
大阪vs第2大阪か、胸熱やね。


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第84回選抜高校野球大会 10日目 結果
愛工大名 0 0 0 1 0 1 0 0 0 2
光星学院 1 0 0 0 0 0 1 3 X 5
(愛)浜田-中村
(光)城間、金沢-田村
【本塁打】
(光)大杉1号3ラン(8回、浜田)
七回に城間の適時打で追い付いた光星学院は八回、村瀬の二塁打、北條の死球と盗塁で二死二、三塁とし、大杉が中堅へのランニング本塁打を放って3点を勝ち越した。城間、金沢の継投で2点に抑え、終盤の攻撃につなげた。
愛工大名電は六回にリードしたものの七回以降は1安打。浜田は11三振を奪ったが、終盤は持ち前の制球が甘くなった。
関東一(東京)-横浜(神奈川)
関東一 0 0 0 2 0 0 0 0 2 4
横 浜 0 0 0 0 1 0 1 0 0 2
(関)中村-松谷
(横)柳、相馬-尾関
【本塁打】
(関)秋山1号2ラン(4回、柳)
関東一が競り勝った。2-2で迎えた九回一死一、二塁から伊藤の左中間三塁打で2点を勝ち越した。中村は力のある直球を軸に5安打に抑えて、2失点で完投した。
横浜は柳が四回に本塁打を許した後は、粘り強く投げたが、九回に制球が甘くなったところを狙われた。打線は的を絞りきれず、五回の走塁ミスも痛かった。


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選抜高校野球は雨で中止 光星学院など室内で調整
この日は光星学院(青森)-愛工大名電(愛知)、横浜(神奈川)-関東一(東京)の準々決勝2試合が組まれていた。
試合を予定していたチームは同球場の室内練習場2カ所で、午前10時から1時間半ずつ順次調整。愛工大名電の浜田、光星学院の金沢の両エースは投球練習で球筋を確認し、横浜と関東一も軽く汗を流した。


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第84回選抜高校野球大会 9日目 結果@準々決勝
大阪桐蔭 0 0 0 0 0 0 1 0 2 3
浦和学院 1 0 0 0 0 0 0 1 0 2
(大)沢田、藤浪-森
(浦)山口、佐藤-林崎
大阪桐蔭が逆転勝ち。1点を追う九回一死一塁から安井の左中間二塁打で同点。さらに白水の中前打で勝ち越し点を奪った。六回からリリーフした藤浪は6奪三振。七回無死満塁のピンチを3者連続三振で切り抜けた。
浦和学院は先発の山口から早めに継投した佐藤がつかまった。打線は七回の好機を逃したのが痛かった。
健大高崎(群馬)-鳴門(徳島)
健高崎 2 0 0 0 2 0 5 0 0 9
鳴 門 0 0 0 0 1 0 0 0 0 1
(健)生井、倉本、神戸、下田-長坂
(鳴)小林、後藤田-日下
【本塁打】
(健)長坂1号3ラン(7回、後藤田)

健大高崎が15安打で9点を奪った。一回に長坂、内田の適時打で2点を先制。五回に2点を加えると、七回には長坂の3点本塁打など打者一巡の猛攻で5点を挙げ、突き放した。先発の生井は変化球をコースに決めて6回を1失点。
鳴門は打線が要所を締められ、五回の1点のみだった。投手陣も精彩を欠いた。


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