元ソフトバンクの大場が競輪挑戦へ 07年ドラフト6球団競合
ドラフト会議で6球団が競合した逸材も、ソフトバンクでの8年間で通算15勝に終わり、15年オフに金銭トレードで中日へ移籍。新天地では1軍登板がないまま、1年で戦力外となった。「(競輪は)元プロ野球選手だからなんとなくとか、そういう気持ちで挑戦できる世界ではない」と大場氏。「プロ」の厳しさは痛いほど分かっている。
だが、新たな世界で開花する可能性もある。プロ野球から転身した現役競輪選手は7人で、09年にデビューした元ヤクルト投手の松谷秀幸(34)は、13年6月にG3を勝つなど上位ランクのS級で活躍中だ。野球で鍛え上げた筋力は競輪界にとって魅力で、戦力外選手が参加するトライアウトの会場に紹介のブースが出されたこともあった。
日本競輪学校は入学時に満17歳以上なら年齢に上限は設けておらず、大場氏は32歳となる来秋でも受験が可能だ。「自分の体が挑戦するにふさわしいかを見極めたい。夏のエントリーまでに時間があるので、脚力や適性を調べて最終的に決めたい」と話した。
競輪!?
いやあ、どうなるか分からんものだね。
頑張ってください。


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