DeNA FA山口が移籍へ、巨人か中日
山口はこの日午前中、横浜市内のホテルで球団首脳と最後の話し合いを行い、残留しない旨を伝えた。DeNA側とは複数回交渉の場を持った。3年5億円の提示額は変わらないが、出来高を含む待遇面などで“上積み”があったが、合意に至らなかった。
この日の会合後、DeNAの萩原チーム統括部部長は「交渉をしてきたが折り合わないということ。最後は握手して終わりました」と説明。高田GMは「ウチは無理だ」と話し、「セに行くなら、ウチ以外の相手に頑張ってほしいね」とエールを送っていた。
移籍先については「中日さんの方からもお話が来ています」と説明し、巨人、中日の二択になる。「12月頭には、決めたい」と話した。
相手が巨人だからね・・・。


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青木、ジャイアンツと合意
CBSスポーツなどによると、青木の今季の年俸は400万ドル(約4億7千万円)で最高300万ドル(約3億5千万円)の出来高がつく。16年の契約550万ドル(約6億5千万円)は球団に選択権があり、バイアウトの場合は70万ドル(約8200万円)が選手に支払われる。出来高を含めると2年で最大1250万ドル(約14億7千万円)になるという。
メジャー4年目を迎える青木は昨季、132試合に出場して打率・285、出塁率・349、63得点、17盗塁。ロイヤルズの29年ぶりワールドシリーズ進出に尽力した。
新天地となるジャイアンツは昨季のワールドシリーズで敗れた相手でもあり、過去5年で3度チャンピオンに輝いている強豪球団だ。外野手は右翼のペンスは不動。中堅には昨季はけがで長期離脱したパガンがおり、青木は左翼を任されることになりそうだ。
メジャー3年間の成績は438試合出場、打率・285、出塁率・353、67盗塁、224得点。一部のメディアが予想した3年2100万ドル(約24億7千万円)の大型契約は実現しなかったが、日本で示した首位打者3回、出塁率4割の実力を発揮すれば、2年総額15億円の契約を手にすることができる。


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tag : 青木宣親MLBサンフランシスコ・ジャイアンツ移籍
イチロー、電撃移籍 NYヤンキースへ 「刺激求めて」 中前打で早速デビュー
イチローは記者会見で「20代前半の選手が多いこのチーム(マリナーズ)の未来に、来年以降僕がいるべきではないのではないか」と切り出し「僕自身環境を変えて刺激を求めたい、という強い思いが芽生えた」と移籍決断の心境を明かした。
新天地がヤンキースに決まったことを問われると「一番勝っていないチームから一番勝っているチームに行くわけで、テンションをどうしようかと思う」と軽口で語った。試合はヤンキースが4-1で勝った。
イチローはプロ野球オリックスから2001年にマリナーズへ移籍し、今季が12年目。1年目の01年に首位打者とア・リーグ最優秀選手賞(MVP)を獲得して衝撃的なデビューを飾り、04年にも262安打のシーズン最多安打をマークして再び首位打者となった。01年から大リーグ記録となる10年連続でのシーズン200安打を達成した。
ヤンキースには黒田博樹投手が所属しており、03年から09年には松井秀喜外野手がプレー。チーム歴代6人目の日本選手となる。
マリナーズへはマイナーの2投手が移籍した。
いやあ、マジですか…。
てかホモリンは大丈夫なの?
あまりにも短すぎる夢だったじゃないか。


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イチロー12年オフにもFA 他球団移籍も
今や「マリナーズの顔」となったイチローが12年オフ、FAとなって市場に出る可能性が出てきた。この日までにマ軍ズレンシックGMが、今季で契約切れとなるイチローとの契約延長について「現時点では、公式戦終了後に(交渉の)テーブルに着いて話していくつもりだ」と発言。これまでイチローだけでなく、FA選手との交渉経緯について口を閉ざしてきた同GMが初めて具体的な方向性に踏み込み、開幕前や公式戦途中には、再契約交渉をしない方針を明かした。
01年のメジャーデビュー以来、10年連続200本安打を放つなど米国でもスーパースターの座に就いていたイチローも、昨季は打率2割7分2厘、通算184安打。200本安打だけでなく、球宴出場、ゴールドグラブ賞など、継続していた数々の記録も途切れたことにより、体力の衰えなどを指摘する声も少なくなかった。
実際、オフはマ軍ウェッジ監督も再三のようにイチローの配置転換を示唆してきた。というのも、これまでの「1番右翼」に固執することなく、相手投手や他の選手との兼ね合いによって2番、3番への打順変更を検討中。実績や立場を最大限に尊重しながらも、変革の必要性をにおわせてきた。
メジャー球界では絶対的な主力選手に対して、公式戦中に契約延長の交渉を持ちかけるのが常道と言われる。イチロー自身、契約切れとなった07年には、7月中に5年9000万ドル(約108億、当時1ドル=120円換算)で再契約しただけに、今回のマ軍側の姿勢はかつてない厳しさの表れともいえる。「シーズン中のプレーを見たうえのこと。どんなことも起こり得ると思う」(同GM)。現時点で白紙とはいえ、イチロー退団の可能性を否定することもしなかった。
裏を返せば、すべては今季のイチローの成績次第。一昨年までと同様に、再び打率3割以上、200本安打、ゴールドグラブ賞など文句なしの結果を残せば、すんなり再契約がまとまる可能性は高い。その一方で、積極的な若返り策を進めるマ軍の中で、高額年俸のイチローが昨季同様の成績であれば、いかに貢献度が高くても、FAとなることは避けられない。スーパースターとなっても、メジャーに安泰はない。38歳となったイチローにとって、メジャー12年目となる2012年は、これまでとひと味違う勝負の1年となる。
折角あそこまで拘ったのにそんなことはっ!>ホモリン


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青木、大リーグ挑戦を表明 ヤクルトが移籍を容認
入札制度では獲得を望む大リーグ球団があった場合、入札金の最高額を提示した球団に独占交渉権が与えられる。青木に特定の希望球団はなく、ヤクルトも入札金額の下限を設けないという。青木は「これまでやってきたことをぶつけたい。どんな条件でも、どんなチームでも、僕を必要としてくれる球団であれば」と決意を話した。12日に開幕する日本シリーズが終了した後に正式な手続きを進めていく予定。
青木は宮崎・日向高から早大を経て2004年にヤクルトに入団。2度のシーズン200安打、首位打者に3度輝くなどプロ8年間で通算打率3割2分9厘を記録している。


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