秋山前監督が正力賞「まさか」3度目受賞
日本シリーズMVPを獲得した91年、日本シリーズ優勝監督となった11年に続く3度目の受賞。「まさかもらえるとは思っていなかった。今年1年やってきてよかった。周りの方に感謝したい」と、喜びを語った。
おめでとうございます!


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球団側は慰留も「区切りつけたい」秋山監督退任
「(2005年シーズンから)二軍監督となり、一軍監督を6年引き受け、(指導者として)ちょうど10年目にあたる。今年で一つの区切りにしたい」と理由を説明した。球団側は慰留に努めたものの、本人の意思は変わらなかった。後任は未定。
秋山監督は09年から現球団会長の王貞治監督(74)の後任として指揮を執った。今季のリーグ最終戦でオリックスとの直接対決を制して3年ぶりのリーグ優勝を決めるなどリーグ制覇3度、11年には日本一に導いた。今季が3年契約の最終年だった。
チームは、15日から日本シリーズ進出をかけてCSファイナルステージに臨むため、「まだCS、日本一がこれからあるので、最後までやり遂げたい」と語った。
辞めるのか。まあでも本人が決めたことですし・・・。
最後はいい形で締めくくれるといいね。


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サムライジャパンは秋山監督が指揮
また、震災被災地の仙台を本拠地とする楽天球団職員に、スタッフ部門特別賞を贈ることを決めた。12月1日に東京都内で行われるプロ野球コンベンションで表彰される。


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正力賞に秋山監督 ソフトを日本一に導く
今季のソフトバンクはレギュラーシーズンで2位に17・5ゲーム差をつけるなど圧倒的な強さで優勝し、中日との日本シリーズも4勝3敗で制した。選考委座長の王会長は「最後の最後まで日本球界を沸かせてくれた。要所要所で、秋山監督の采配が光った」と理由を説明。移籍1年目でソフトバンクの優勝に貢献した内川聖一外野手の名前も挙がったが、最後は満場一致で秋山監督に決まった。
選考委員は座長の王氏のほか、田口雅雄(野球ジャーナリスト)、杉下茂、中西太、山本浩二(以上野球解説者)の4氏が務めた。


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