球宴、来年は福島で
「福島で健康被害は出ない」にネット騒然
同番組には、東京大学医学部附属病院放射線科准教授の中川恵一氏、横浜国立大学環境情報研究院教授の松田裕之氏など、放射能に関する専門家が出演し、議論を重ねたが、中でも注目を集めたのは、札幌医科大学の教授である高田純氏が自ら実測した結果を元に出した「福島で健康被害は出ない」という見解である。
これを受け、ネット掲示板では「放射性物質による被害は半年や1年ではわからない」「安全と決めつける行為こそ一番無責任」など、批判的なコメントが寄せられた一方、「この放射線量でDNAを破壊するなら周りの植物も枯れたりするんじゃないの?」など、放射性物質や放射能の脅威を訴える識者を疑問視する声も挙がり、賛否両論の状態となった。
数年経てばおのずと分かることかと。


福島で熱戦がスタート 放射線量基準内で実施
13日早朝に開成山球場の5カ所で測定した放射線量は最大でも毎時2・2マイクロシーベルトで、国が屋外活動制限の基準とする3・8マイクロシーベルト未満だったため、試合を予定通り実施。試合中に雨が降って中断した場合は、再開する際に放射線を再度測定しなければならないが、好天に恵まれ、その必要はなかった。
開幕戦の始球式には、東日本大震災で被災した「双葉リトルリーグ」の渡辺玲磨君(12)と万崎龍汰君(12)の中学1年生バッテリーが登場。渡辺君は「後悔しないような夏にしてほしいと思って投げた」と話した。
14日は双葉翔陽高、富岡高、相馬農高の3校による「相双連合」が喜多方高と対戦する。


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