西武の石井が引退表明
剛速球と鋭いスライダーを武器にヤクルトと西武で計5度の日本一を経験。最も印象に残る試合には、米大リーグのドジャースに移籍した2002年の初登板を挙げた。22年間を振り返り「充実した野球人生だった。人生にいろいろなものを与えてくれたので恩返しできれば」と話した。今後はマネジメント契約を結ぶ会社に入社し、合わせて解説者として野球に関わっていくという。
石井は千葉・東京学館浦安高から1992年にドラフト1位でヤクルトに入団。野村監督の下、古田とのバッテリーで黄金時代を築いた。02~05年は大リーグでプレーし、計39勝を挙げた。06年からヤクルトに復帰し、07年オフにフリーエージェント(FA)で西武に移籍した。


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西武の石井一がFA権を再取得
石井一は米大リーグからヤクルトに復帰し、FA権を行使して2008年に西武に移籍した。


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【11年8月7日】プロ野球公式戦・結果
横 浜 0 0 0 0 0 0 0 0 2 2
中 日 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
【勝】藤江 19試合2勝
【負】河原 29試合1勝4敗
【セ】山口 34試合1勝2敗21S
(横)三浦、藤江、山口-新沼
(中)山内、小林正、河原、三瀬-小山、谷繁
阪神 vs ヤクルト 京セラドーム大阪 開始18時00分 観衆30163人
ヤクル 0 2 0 0 0 0 0 0 0 2
阪 神 0 0 3 0 2 0 0 0 X 5
【勝】渡辺 26試合3勝1敗
【負】増渕 16試合5勝6敗
【セ】藤川 33試合3勝1敗24S
(ヤ)増渕、赤川、松岡、押本、久古-相川
(神)鶴、渡辺、福原、西村、小嶋、小林宏、藤川-藤井彰
〈本塁打〉新井貴10号2点(松岡)=5回
広島 vs 巨人 マツダスタジアム 開始18時01分 観衆29573人
巨 人 0 2 0 0 0 1 0 2 0 5
広 島 0 0 0 0 2 0 0 1 0 3
【勝】西村 26試合4勝
【負】青木 47試合1勝4敗
【セ】久保 42試合3勝1敗6S
(巨)西村、山口、久保-阿部
(広)大島、岸本、青木、豊田、今村、相沢、サファテ-石原
〈本塁打〉阿部10号1点(青木)=6回、栗原7号1点(山口)=8回
ロッテ vs オリックス QVCマリンフィールド 開始17時00分 観衆27462人
オリク 0 4 0 0 0 1 0 2 0 7
ロッテ 0 0 0 0 1 1 0 0 0 2
【勝】フィガロ 15試合6勝4敗
【負】小野 7試合3勝2敗
(オ)フィガロ、比嘉、岸田-鈴木
(ロ)小野、服部、伊藤、中郷-里崎
〈本塁打〉今江7号1点(フィガロ)=6回
西武 vs ソフトバンク 西武ドーム 開始17時00分 観衆22774人
ソフト 0 0 0 0 0 0 2 3 3 8
西 武 0 0 0 0 0 1 0 0 0 1
【勝】摂津 16試合10勝5敗
【負】石井一 13試合4勝6敗
(ソ)摂津-細川
(西)石井一、木村、松永、岡本篤-銀仁朗
楽天 vs 日本ハム Kスタ宮城 開始18時01分 観衆18562人
日ハム 0 1 0 0 3 0 0 3 1 8
楽 天 0 0 0 0 0 1 0 0 0 1
【勝】武田勝 16試合9勝6敗
【負】田中 17試合10勝4敗
(日)武田勝、榊原、宮西、谷元-大野
(楽)田中、サンチェス-伊志嶺、嶋
〈本塁打〉稲葉8号1点(田中)=2回、スケールズ5号3点(田中)=5回


西武の石井一久投手(37)が7日、ソフトバンク14回戦(西武ドーム)の四回に多村からこの試合1個目の三振を奪い、プロ野球20人目の通算2千奪三振を達成した。1967回2/3での到達は史上最速ペース。2位は江夏豊(当時阪神)の2072回。
石井一は1992年にドラフト1位でヤクルトに入団。初奪三振は同年6月9日の大洋(現横浜)戦で山崎から。2002年から米大リーグに挑戦し、06年にヤクルトに復帰。08年からは西武に移籍した。大リーグでの4年間で564回を投げ、435奪三振をマークしている。


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