<プロ野球>ロッテ、井口監督就任を発表
【ヤクルト】来季新監督に小川SD 土橋氏の入閣も検討
後任の編成トップは編成グループの伊東昭光チーフ(54)が務めるが、新たにSDの役職は置かない方針。また、新首脳陣の一人として、同グループ課長の土橋勝征氏(48)の入閣が検討されている。
今季の首脳陣では、真中監督と伊藤投手コーチが退団。指揮官の頭脳として15年のリーグ優勝に貢献した押尾健一戦略コーチ兼投手コーチ補佐(46)も退団の意思を固めた。
石井弘寿投手コーチ(40)、宮出隆自打撃コーチ(40)は1軍残留の見込み。福地寿樹外野守備走塁コーチ(41)、森岡良介野手コーチ補佐(33)は三木ヘッドコーチ、野村克則バッテリーコーチと2軍へ配置転換になる予定だ。
高津2軍監督は留任。2軍の水谷チーフ兼内野守備走塁コーチ、笘篠外野守備走塁コーチはこの日、来季の契約を結ばないことが発表された。
弱みでも握られてるの?とか言われてて草。


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西武・辻新監督、“常勝軍団”復活へ!目指すは「1点にこだわる野球」
会見の冒頭では「初めての経験で不安もあります。眠れない日もありました」と口にしつつ、「(監督の要請が)くるとは思ってもみなかった。西武ライオンズでの12年間、今の自分を作り上げてくれた。感謝の気持ちとともに、何か恩返しできれば」と古巣への“愛”を語った。また、「やるからには絶対優勝する。強いチームを作るために精一杯頑張ります」と意気込んだ。
「1点にこだわる野球」。辻氏は終始、この言葉を強調した。
35年ぶりとなる3年連続Bクラスが確定した西武。球団はその要因の一つをリーグワーストの101失策を記録した守備と考えており、“球際に強い人”を次期監督に求める条件として挙げていた。
そこで白羽の矢が立ったのが、今季中日の一軍作戦兼守備コーチを務めていた辻発彦氏だ。辻氏は、佐賀東高から日本通運を経て1984年に西武に入団。1993年に首位打者を獲得し、二塁手として8度のゴールデングラブに輝くなど、西武の“黄金時代”を攻守で支えた。1999年にヤクルトで引退すると、その後はヤクルト、横浜(現DeNA)、中日でコーチを務めるなど、指導者としての経験も豊富だ。
課題と言われている“球際”に関しては、「なぜ失策の数が増えたのか実際にプレーを見てみないとわからない」としながらも、「それぞれの選手の気持ち次第」、「野球は投手を中心とした守りから入っていかないと優勝はできない。1点をいかにして取るか、いかにして守るか、というところから始めたい」と、1点にこだわる野球を目指していくことを誓った。
また、コーチ人事については、監督とフロントが一緒になって進めていくと鈴木葉留彦球団本部長は話し、辻氏は「コーチには常に選手を見てほしい。選手は見られると嬉しいし、期待されているという気持ちになる。“見ること”に力を注いでほしいと伝えたい」との考えを明かした。
一方、選手には「多くの選手を見てると、精神的に弱い子が多いように感じる。ハングリー精神とか、なにくそという気持ち、やんちゃな気持ちをもって欲しい」と要望。「西武にはそういう選手がいると聞きますので楽しみです」と笑顔をのぞかせた。
契約は2年で背番号は「85」に決まった。今後は、6日に始まる秋季練習に顔を出し、本格的に練習に参加するのは、10月中旬以降となる見込みだという。


巨人、高橋由が監督就任を受諾 26日に就任会見
球団によれば、高橋由はこの日、白石興二郎オーナー、渡辺恒雄・球団最高顧問に面会し、受諾を報告した。26日に就任会見が行われる予定。
まあ断れんでしょうね・・・。
おめでとうじゃなくてご愁傷様って感じで本当に気の毒。


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巨人・高橋由、球団からの監督就任要請に「驚いている」
就任要請後、報道陣の質問に答えた高橋由は「初めて(監督就任を)伝えていただいた。正直なところ、神宮の試合(クライマックスシリーズ、対ヤクルト)で負けてしまい、選手として来季へ切り替えていたところだったので驚いている」と胸中を明かした。
報道などで後任候補として自らの名前が挙がっていたことは把握していたというが、「戸惑いまではいかないが、本当に自分のところに(就任要請が)きたんだという感じ」と、驚きを隠せなかった。
受諾なら引退?
それはどうなんですかね・・・。


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