国内FA権取得のヤクルト畠山、残留が決定
小川淳司シニアディレクターが2日、「結論は出た。本人から真中監督に連絡があった」と明かした。
畠山は今季105打点をマークして打点王を獲得し、14年ぶりのリーグ優勝に貢献した。日本シリーズが終了した29日には「残留が大前提。ただ、他チームから評価を聞いてみたい気持ちもある」とFA権行使の可能性を示唆していた。
松井優典編成部長によると、同じく今季FA権を取得した飯原誉士外野手(32)、武内晋一内野手(31)も行使しない旨を球団に伝えた。
普通に残留か。
ヤクルトのバーネット ポスティングで米復帰を表明
バネキは出て行くのですね。


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ヤクルト畠山「基金」設立で被災地支援
「やっぱり打点です。目標は100万円。そして打点王を獲りたい。基金なんてそんなものではないけど」。岩手県花巻市出身。震災は常に心にあったが、自身のキャリアを考えると大きなことは言えなかった。11年目を迎えた昨季、4番としてチームをけん引。終盤失速したものの優勝争いに導いた。142試合に出場し、85打点、23本塁打。いずれもキャリアハイだったことで胸を張って案を披露し「今年はチームの中心となってやる」と意気込みを語った。
高みをめざす努力も始めた。この日は埼玉県戸田市内の2軍練習場で自主トレを公開。今オフは下半身強化を徹底し、年明けから走り込みも始めた。野球選手なら当然の話も、これまでシーズンオフは「本当のオフ」に近かった男にとっては成長した姿といえる。「今までたくさんやったことがなかったけど、今年は確実にやっている。ショートダッシュを中心にやって、1年間へばらない体をつくりたい」
キャッチボール中に暴投し、テレビカメラのレンズを破損するハプニングもあったが「当たり年になりますね」。鍛え上げて打点を稼ぐ。被災地の子供たちの笑顔を見るためにBooは戦う。
中日戦では勘弁してくださいw


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