元オリックス田口が引退を決意…期限までにオファーなし
昨季限りでオリックスを戦力外となり、新規契約が可能な期限の31日までにオファーがなかった。43歳の田口はこの日のブログで「本日、2012年7月31日は、残念ながら野球人生の区切りの日となってしまいました。応援してくださった方。復活を信じて待っていてくださった方。期待に応えることができず、本当にすみませんでした。今はこれを書くのが精一杯です」と語った。
オリックスの村山球団本部長は引退を決めた田口に指導者としてのオファーを出すかについて「向こうから話があれば聞く。まだ詳細を聞いていないし、まず慰労しないとね。話を聞く用意はあるし、それは(昨オフに)本人にも伝えてある。まず本人の気持ちを確かめないといけない」と話した。
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田口、復帰へ意欲 来年1月には送球練習
10年以上前から違和感があったという右肩が悪化し、今季62試合の出場にとどまった田口は「まず治して動けるというのが第一ですよね」と冷静に話した。
今後はじっくりと調整を重ねる予定で、母校の関学大でのトレーニングも考えており「大学生の邪魔にならないようにしないと」と言う。戦力外を通告された際は引退も頭によぎったが、期限を設けずに来季以降の復帰を目指すことになった。


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オリックス田口が戦力外 今後は右肩手術へ
田口は今季、5月10日に出場選手登録されて8月29日に外れるまで62試合に出場し、打率2割7分3厘、0本塁打、15打点だった。
田口は1992年にドラフト1位でオリックスに入団。2002年から米大リーグに挑戦し、カージナルスなどでプレーした。昨季からオリックスに復帰していた。


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