人の関心はどう動いたのか 「Yahoo!検索」、震災に関する3年間の検索データを可視化
各キーワードの検索数を文字の大きさに換算して表したもので、時系列に表示することで、ユーザーが東日本大震災当時にどんな情報を欲していたのかが分かるようになっている。
ビジュアライザは、東日本大震災と関係のない一般の検索ワードはのぞいており、東日本大震災と関係ある場合も、個別の一般企業名などはのぞいている。また、地名や地方自治体名については、内閣府「特定被災地方公共団体と特定被災区域一覧」に基づいた被災地域および、複数の検索ワードで東日本大震災に関わると思われるものを選定したと説明している。
ビジュアライザでは3年を通して、徐々に関心が薄れていくのも分かる。内容を分かりやすくまとめた動画も公開されている。公開についてYahoo! JAPANは、「少しでも多くの方にご覧いただき、震災の当時と今に思いを馳せるきっかけになればうれしいです」とコメントしている。
なお、3月11日に「Yahoo!検索」で「3.11」と検索すると、1人につき10円をユーザーの代わりにYahoo! JAPAN が寄付する「Search for 3.11」チャリティーも同時に実施する。
原発についてもそうだと思うの。


上半期検索ランキング 人物1位は
1位となったのは、R-1グランプリで準優勝し一躍注目を集めた「スギちゃん」。Yahoo! JAPANでは、昨年の下半期と比べると100倍以上の検索数だったという。
2位は2月にデビューした現役女子高生シンガーソングライター「家入レオ」が続き、3位は大阪市長「橋下徹」、4位に男子フィギュアスケート選手「羽生結弦」、5位には「もう一度君に、プロポーズ」(TBS系)、「平清盛」(NHK)に出演した「和久井映見」。また、6位以降にはAKB48「島崎遥香」(6位)、AKB「光宗薫」(8位)、乃木坂46「白石麻衣」(10位)とAKBグループのメンバーが3人ランクインした。
一方、Google Japanも同日、この上半期でもっとも検索されたキーワードランキングを発表。それによると、人物総合ランキングでは、選抜総選挙で4位になった後、AKB48からHKT48へ移籍した「指原莉乃」が1位に。2位には二股騒動が波紋を呼んだ「塩谷瞬」、3位は「家入レオ」、4位は芥川賞受賞作家「田中慎弥」となっているほか、2月に急逝した歌手「ホイットニー・ヒューストン」(7位)、「スギちゃん」(8位)、AKB卒業を発表した「前田敦子」(10位)もランクイン。
Googleでの急上昇ワードランキング全体では1位が「金環日食」。2位は「スカイツリー」(5月22日オープン)、3位「木更津アウトレット」(4月13日オープン)などで、意味を調べる「~とは」との組み合わせで検索された言葉の1位は「ステマとは」。2位は「コンプガチャとは」で、音声ガイドサービス「siriとは」(4位)、無料通話・メールアプリ「lineとは」(5位)、ワークスタイル「ノマドとは」(8位)などもあがっている。
残念ながらここに出てくるワードは調べないな。
いつも検索するのは中日と中スポ。
お気に入り入れろよって話ですね。
最近はBW2攻略、だな。


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