芸能界の“良妻”ランキング、1位は「北斗晶」
女子プロレスラー時代、我が身をかえりみない激しいファイトスタイルから“デンジャラスクィーン”として活躍した【北斗晶】は、結婚後も“鬼嫁”の愛称でお茶の間に親しまれている。バラエティ番組では、竹刀を片手に健介を追い立てたりとコミカルな一面をのぞかせているが、事務所の代表として現役選手である夫を献身的にサポートしながら、家事や子育てなど家庭のことも怠らない。そんな北斗に仕事とプライベートを両立する秘訣について問うと「いかに手抜き息抜きをするかと、楽しくいいかげんに…いいかげんも必要ですよ」とコメント。彼女ならではのスタイルが支持され、男女・世代別とすべての項目で人気No.1を獲得した。
続いて2位は、女優の【松嶋菜々子】。同業の夫・反町隆史の妻として、また2児の母親として家庭を守りながら、ドラマや映画では一流の演技を披露する。昨年の主演ドラマ『家政婦のミタ』(日本テレビ系)が大ヒットを記録したことも記憶に新しい。オンとオフのスイッチを巧みに切り替える松嶋に、男性からは「公私ともに順調だし家族を大事にしていそうだから」(神奈川県/20代/男性)。女性からは「出産後もスタイル抜群。家庭も仕事も充実していて、最近またおキレイになられた気がします」(東京都/30代/女性)とのコメントが目立ち、歳の重ねても美しさをキープしている点が高く評価されている。
3位には、とんねるず・木梨憲武の妻で女優の【安田成美】がランクイン。バラエティ番組で木梨がのびのびと活躍する姿から、彼女の良妻ぶりを感じるという人が多く「木梨さんがあそこまで活躍できているのは、成美さんの存在が大きいと思う」(京都府/30代/男性)、「木梨さんが話す家庭でのエピソードから、安田さんの良き奥さん像が滲み出ている」(大分県/30代/男性)との意見が多数。また、量をセーブしながら女優としても活動しており、出演作などで見せるイキイキとした表情から「仕事も家事も楽しんでいる印象。キラキラと輝いていて素敵です」(東京都/20代/女性)と人気を集めた。
そのほか、三浦友和との結婚を機に潔く芸能界を引退し家庭に専念した【山口百恵】(4位)をはじめ、3月末に品川庄司・庄司智春との間に第1子が誕生したばかりの【藤本美貴】(6位)や“ママドル”として仕事に子育てに奮闘中の【辻希美】(7位)。FUJIWARA・藤本敏史と17歳差を乗り越えゴールインし、現在妊娠中の【木下優樹菜】(9位)など、ベテランから若手まで幅広い世代がランクイン。妻や母として家庭を守る一方、ひとりの女性としても輝いている良妻が顔を揃える結果となった。
なんでバカリボンが入ってるんだw
?「離婚してなかったら当然入ってたのに残念だなあ。もちろん今もいい関係ですよ^^」


人気ドラマ「家政婦のミタ」 続編の「願望ある」と日テレ社長が実現に含み
同番組について、同局関係者はこれまで取材に対し、続編はないと説明してきた。大久保社長は「ストーリーから見ると、あれで終わっている。(脚本家の)遊川(和彦)さんの頭の中にどういうストーリーが考えられるかということもあるでしょうから、社長がいくら言っても無理。現場の人たちも次をどう考えるか。これだけ大きな成果を得た番組ですから、そのこと自体を大事にしたいという気持ちがあると思う」と慎重に発言した。
また、小杉善信編成局長は「作家と出演者とプロデューサーが三角形になっており、みんなでパート2を作ろうといえば、なるかもしれない。現場とは話していないので、(状況は)変わっていないと思う」と説明した。
菜々子さんが続編受けてくれるか・・・じゃないすかね?


松潤主演、松嶋菜々子出演“月9”「ラッキーセブン」は初回16・3%
「仲間とその絆」をテーマに、東京・北品川の小さな探偵社を舞台に、7人のメンバーが時には衝突、葛藤しながらもチームワークで難事件を解決していく姿を描いた物語で、“月9”では異例のアクションドラマ。
主演の松本は依頼者や調査対象に過剰にいれ込んでしまう主人公の新米探偵・時多駿太郎を演じる。探偵社の個性的なメンバーには、時多のライバルとなるクールな新田輝役の瑛太(28)、2人の先輩探偵・旭淳平役の大泉洋(38)のほか、仲里依紗(22)、角野卓造(63)、入来茉里(21)ら。また、探偵社の女ボス・藤崎瞳子役を社会現象を巻き起こした「家政婦のミタ」で主演した松嶋菜々子(38)が演じている。
前クール(2011年10~12月期)の同枠ドラマ「私が恋愛できない理由」(香里奈主演)は初回平均視聴率17・0%(全話平均16・0%)。1~3月期スタートした民放連続ドラマの初回の平均視聴率の中では、竹内結子(31)主演のフジテレビ「ストロベリーナイト」(火曜後9・00)の16・8%に次いで2番目の数字となった。
「子どもから大人まで楽しめるドラマ」とか言ってた気がするけど、冒頭から不倫シーンでワロタww
まぁ中身も言わずもがなでしたが。


<家政婦のミタ>笑顔の最終話40.0%で11年ぶり大台 今世紀連ドラ1位の高視聴率
ドラマは、松嶋さん演じるスーパー家政婦の三田灯(みた・あかり)が、母親を亡くし、4人の子供と父親が家庭崩壊の危機に直面している阿須田家に派遣され、さまざまな問題に直面するというストーリー。ちょっと頼りない阿須田家の4児の父・恵一を長谷川博己さん、長女の結を忽那汐里さん、長男の翔を中川大志さん、次男の海斗を綾部守人さん、末っ子の希衣を本田望結ちゃんがそれぞれ好演した。
喜怒哀楽を示さず業務命令なら「承知しました」の一言で犯罪行為に及ぶまでなんでもやってしまう三田の振り切れたキャラクターが受け、平均視聴率は初回から19.5%と好調な滑り出しを見せ、第3話以降も19%台を順調にキープ。「全部脱いで! …承知しました」というサブタイトルの付いた第5話で22.5%と初の20%超えを記録すると、以降も6週連続で20%超えを達成するとともに、三田が感情を失うきっかけとなった壮絶な過去が明かされた第8話では29.6%を記録し、ドラマ「JIN-仁」続編(TBS系)最終話(6月26日放送)の26.1%を抜き、今年放送された連続ドラマで最高を記録。最終回では、三田が笑顔を取り戻せるかどうかとともに大台の30%を超えるかが注目されていたが、それを遙かに上回る大台40%に乗せた。
最終話は、阿須田家の子供たちから「お母さんになって」と懇願された三田が阿須田家の“母親”になる。そんな時、恵一が食事中に倒れて入院し、三田と子供たちだけの生活になる。しかし三田が母になって以来、子供たちの周りで不運なことが次々と起こり、不穏な空気が漂う。困惑を深める子供たちは、三田が家を乗っ取るつもりではないかと疑い始め、叔母のうらら(相武紗季さん)に助けを求める。最終的に阿須田家から出て行くことになった三田は恵一から「笑ってください」という最後の業務命令を課され、家族の前で涙ながらにほほ笑む。そして三田は家政婦として新たな家族の元へ赴く……というストーリーだった。
最終話放送前の午後9時からは特別番組「さよなら『家政婦のミタ』特別版」が放送され、平均視聴率は28.7%を記録した。1話から最終11話の平均視聴率は25.2%だった。
30超えは余裕だと思ってたけど、40まで行くとかぱねぇ。
しっかりした番組作りをすれば取れるものは取れるものだね。
しかし直前の中居の番組で宣伝しまくりだったけど、そんなに宣伝しなくても見るっての(笑

