松井、大リーグ昇格 2カ月遅れで10年目開幕
インディアナ州インディアナポリスでのインディアナポリス戦後に昇格を告げられた。29日(日本時間30日)のホワイトソックス戦からチームに合流する。レイズでは代名詞の背番号「55」が空いていないため、地元紙は「35」になると伝えた。
松井は昨年オフにアスレチックスからフリーエージェントになった後、所属先が決まらないまま今季の開幕を迎えていた。4月末にレイズとマイナー契約を結び、5月15日から3Aで調整。4試合で左翼守備に就くなど13試合に出場して本塁打はなく打率1割7分、4打点だった。
よかったやん!


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松井がレイズ入団 マイナー契約
レイズはヤンキース、レッドソックスと同じア・リーグ東地区に属し、昨季まで2年連続でプレーオフに進出。2008年にはリーグを制した。フリードマン編成本部長は「松井の実力、野球に臨む姿勢、プロ意識をチームに加えられてうれしい」との談話を発表した。
松井は昨季、前半戦が不振で141試合に出場して打率が過去最低の2割5分1厘、12本塁打、72打点。契約チームがないまま2月に渡米し、同月下旬から個人で練習を続けていた。
とりあえず行き先決まってよかった。
大変だろうけど頑張って欲しい。


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急展開!松井秀、移籍先にドジャース浮上
「松井のひざの状態や、外野で何試合出場が可能か調査するように指示が出されている」と証言したのはド軍関係者だ。相手の先発が右投手のときに左翼で出場する、ツープラトン要員を兼ねた代打として検討しているという。
今月に入り、松井の代理人を務めるテレム氏とコレッティGMが交渉した、という情報もある。獲得するなら、最低年俸(48万ドル=約3900万円)に近い額ながらマイナー契約ではなく、メジャー契約を用意するという。
松井にとって、ド軍の本拠地ドジャースタジアムは、大リーグに憧れを抱いた思い出の場所だ。星稜高2年時に日本代表として渡米した際、この球場でメジャーの試合を初観戦。しかも今季は開場50周年という節目のシーズンだ。
ド軍は野茂英雄氏(43)の入団以来、「日本選手の所属球団」として知られてきたが、今季は黒田博樹投手(36)がヤンキースへ移籍。日本選手が不在になっている。さらに昨季、チームの低迷やフランク・マッコート・オーナーのスキャンダルの影響で、本拠地の観客動員数が前年から約63万人もダウン。松井獲得には、日系のファンを呼び戻す狙いもあるようだ。
松井にとって、ド軍のドン・マッティングリー監督(50)は、ヤ軍時代の打撃コーチで信頼は厚い。10日(日本時間11日)には、ド軍買収を目指す7グループの中でも最有力候補、大富豪のスティーブン・コーエン氏(55)がキャンプ地を訪問。同氏が新オーナーになれば、球団社長に転身するといわれているテレム氏の影響力も増している。
大リーグ関係者は、開幕まで2週間となる今月20日前後が交渉の山場と予想する。オープン戦でテストした若手に見切りをつけた球団が、実績のあるベテランの獲得に動く時期を迎えるからだ。
メジャー10年目で初のナ・リーグ移籍。オファーを待ち続ける松井に光明が差してきた。
今度こそ・・・。


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松井7位、福留は15位 去就未定のFAランク
松井秀、マイナー契約危機
所属先未定のベテラン外野手が不安になるニュースだ。ホ軍の正左翼手として昨季158試合に出場したピエールが、春季キャンプには招待選手として参加するマイナー契約をフィリーズと交わしたのだ。
ピエールは2010年など盗塁王に3度輝き、現役最多の554盗塁を誇る左打者。メジャー12年間の通算打率は・296で、シーズン200安打も4度記録しているが、昨季の年俸850万ドル(約6億5450万円)から一転してマイナー契約となった。
大リーグ関係者によれば、ベテラン外野手のFA市場は冷え込んでおり、メジャー契約でも年俸は100万ドル(約7700万円)前後に抑えられるという。DHにはさらに逆風が吹いており、松井に対してマイナー契約を提示する球団も出てきそうだ。
それでもナ・リーグのある球団幹部は、松井の代理人を務めるアーン・テレム氏(57)が強気の交渉姿勢を崩していないと証言。ダルビッシュの代理人としてレンジャーズとの交渉を終えた同氏が、松井にどんな契約を用意するのか。手腕の見せどころだ。


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