フィルダーが3年ぶり優勝 米球宴前日の本塁打競争
ア、ナ両リーグから4人ずつが参加し、本塁打以外をアウトとし、10アウトになるまでの本塁打数を競った。フィルダーは1回戦で5本、準決勝では11本を放って勝ち上がり、アの選手同士の顔合わせとなった決勝では12本をマークし、7本だったバティスタ(ブルージェイズ)を退けた。
リーグ別の合計ではカノ(ヤンキース)が主将を務めたアが61本で2年連続の勝利。ケンプ(ドジャース)が率いたナは21本だった。


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西武・中村らが本塁打競争出場


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ヤンキースのカノが栄冠に輝く MLBオールスター本塁打競争
ホームラン競争はオールスター出場選手の内、アメリカンリーグ4選手、ナショナルリーグ4選手の合計8選手によって争われた。上位4選手を決める1回戦ではエイドリアン・ゴンザレス(レッドソックス)が9本でトップ通過し、8本のロビンソン・カノ(ヤンキース)が続いた。マット・ホリデー(カージナルス)、デービッド・オルティス(レッドソックス)、プリンス・フィルダー(ブルワーズ)が5本で並んだが、順位決定のタイブレークの末、オルティスとフィルダーが準決勝に進出。今季31本塁打をマークしているバティスタは4本に終わり、1回戦敗退となった。
1回戦の本数との合計本数で争われる準決勝では、カノが12本、ゴンザレスが11本のアーチを描き、ともに合計20本として決勝へ駒を進めた。
決勝戦のみの本数で勝者を決める最後の戦いでは、先に打席に立ったゴンザレスが11本を放ちプレッシャーをかけると、2番目に登場したカノが12本をたたきこみ打ち合いを制した。


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