西内まりや主演の月9「突然ですが、明日結婚します」第2話は6・9% 初回から1・6ポイント下降
初回の8・5%から1・6ポイントのダウン。昨年4月から放送され、「月9」史上最低視聴率となった「ラヴソング」の6・8%に0・1ポイント差。同年10月に放送され、全10話の平均視聴率8・2%と「月9」史上最低だった「カインとアベル」の最低視聴率6・9%に並んだ形となった。
コミック誌「プチコミック」に連載中の同名漫画が原作。結婚して専業主婦になりたい女(西内)、絶対に結婚したくない男(山村隆太)が出会い、価値観が合わない中で次第にひかれ合っていくラブストーリー。この作品で俳優デビューを果たした人気ロックバンド「flumpool」のボーカル・山村と西内の恋愛模様の行く末に注目が集まっている。(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ)。
そもそも視聴率とる気ないよね?w
って言いつつワイは見てる側の人間だけどな!
西内まりやの顔面だったらイージーモードやろ(ハナホジ- って感じで見てるで。
ドラマ結構見てるからね。テレビ常につけてる人間なので。
じゃなければ音楽流してるとか、なんか音がないと落ち着かない。


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福山主演だが…「ラヴソング」女性より男性が支持の理由
データニュース社(東京)が行なっているテレビ視聴アンケート「テレビウォッチャー」(対象3000人)によると、「ラヴソング」の初回満足度は3・34(5段階評価)。高満足度の基準が3・7以上であるところから見ると、やや低調。次に男女の満足度を比較すると女性満足度は3・17なのに対し、男性の満足度は3・62と大きな開きがあった。
月9の前作「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」の男女満足度(初回)は女性3・49、男性3・47と差はない。また最も高い満足度だったのがM2層(34歳~49歳男性)の3・85と、女性向けのラブストーリーでありながら、より視聴者の心に深く刺さっていたのは意外にも男性だったということがわかる。
今回、福山雅治が3年ぶりのドラマ主演でラブストーリーということで大きな注目を集めたが、内容は吃音(きつおん)で苦しむヒロインのさくら(藤原さくら)が、元プロミュージシャンで現在は臨床心理士の広平(福山)と出会い、歌によって救われていくという、ラブストーリーというよりヒューマンドラマのテイスト、物語の大半は彼女の生い立ちと葛藤が丁寧に描かれた。
福山雅治の月9でラブストーリーというキラキラとした明るいドラマを想像していた女性視聴者からは期待していたものと違い満足度を下げたのに対し、男性視聴者はヒロインがひたむきに吃音と向き合うという姿に応援したいと共感し、高満足度となったのだろう。それと同じように女性視聴者を逃がしたことで高視聴率にはつがらない結果となった。
かつての月9は恋愛ドラマで多くの若い女性たちを共感させ高視聴率を獲得してきた。だが近年の高視聴率ドラマは刑事ものやサスペンス、昨年の「下町ロケット」など男性視聴者も共感できる、男性も見たいと思える作品が高視聴率を記録している。今回それを意図して男性視聴者も取り込める、主演の福山ではなくヒロインにフォーカスしたものに仕上げたのかはわからない。だが満足度の差からこの作品は男性視聴者に響く作品なのは間違いない。福山雅治主演のラブストーリーだからと敬遠した男性にも、その想像を裏切る今回の月9に注目したい。
そうなん?
個人的にはうーん・・・。途中で離脱しそうになった。
ちなここまでで好きなのは重版出来だなー。原作は読んでないけど。
しかし今季アニメは切りまくったけどドラマ相変わらず見まくりっぽいな。
テレビばっか見てて終わってるって毎クール言ってる気がするw


史上初のひと桁!福士蒼汰主演の月9「恋仲」歴代ワーストスタート
視聴率低迷に苦しみ、やることなすこと裏目に出るフジテレビだが、看板ドラマ枠の「月9」がまさかの1桁スタートとは驚きだ。
月9の初回視聴率1桁は今回が初で、2011年1月期に放送された戸田恵梨香(26)、三浦春馬(25)がW主演を務めた「大切なことはすべて君が教えてくれた」の12・1%を大きく下回り歴代ワーストとなる。
ドラマは福士に加え、本田翼(23)が月9初レギュラーにして初ヒロインを務める。
フレッシュな顔合わせといえば聞こえは良いが、キャスティングが発表された時点から業界関係者では「本田翼がヒロインでは視聴率は取れない」「福士の商品価値に大きな傷がつかないか心配」など不安の声が上がっていた。
一桁とかマジか。
まあ福士くんと野村周平とか私得だから見るけど、そうじゃなかったら・・・。
しかし役名が蒼井翔太で一瞬!?ってなったわw
いや声優興味ないけど。
ちな今季は探偵の探偵が気になるやで。
合唱部も嫌いじゃないな。


香里奈が「月9ドラマ」初主演
注目の女優2人と、国民的アイドルグループの“顔”。いま最も旬な3人が、現代女性のリアルな心象風景を描き出す。
「私が-」がスポットを当てるのは、「恋愛できない女性たち」。従来の月9ドラマのようなきらびやかな恋愛模様ではなく、まともな恋愛ができない“恋愛不全症候群”に陥った女性たちの人間群像を描いた異色のラブストーリーだ。
男っ気がないまま年齢を重ねてしまったアラサー独身キャリアウーマンの主人公・藤井恵美を演じるのは、昨年10月の同局系ドラマ「フリーター、家を買う。」など話題作に相次ぎ出演する香里奈。
恵美の後輩で不倫の恋にはまるキャバクラ嬢・小倉咲役には、2008年の主演映画「蛇にピアス」の鮮烈な演技が印象的な若手演技派の吉高が起用された。さらにAKB48の中心メンバーとして活躍する大島が、月9ドラマに初レギュラー出演。男に「都合のいい女」として扱われる派遣社員・半沢真子役として、子役時代から培ってきた演技力を披露する。
月9ドラマ初主演の香里奈は、「共感できる部分がたくさんあって、自然と内容に入り込めた」と役柄への共感をにじませる。吉高は「3人の掛け合いが多い作品になりそうなので、コミュニケーションとリアクションを大事にしたい」と豪華コラボを意識。大島も、「AKBとはまた違った一面を知っていただけたらいいな」とコメントを寄せており、それぞれに意欲を燃やしている。
月9ドラマの新機軸となりそうな作品に、「現代女性の気持ちに寄り添い、社会学的にテーマを掘り下げられるようなドラマにしたい」(中野利幸プロデューサー)と制作陣の期待も高い。新種のラブストーリー誕生に期待だ。
相変わらず月9は低迷ですか・・・。


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