6月の月間MVP賞に岩瀬、丸、十亀、柳田
岩瀬は月間14試合に登板して全試合無失点、リーグトップの10ホールドをマークするなど完全復活を印象づける活躍。月間MVPは2005年4月以来、12年2か月ぶりで、07年5月の楽天・山崎武司内野手(10年11か月ぶり)を抜き、史上最長ブランクでの受賞となった。丸はプロ10年目で初受賞。月間打率4割2厘、33安打、22打点はいずれもリーグトップだった。
十亀は先発投手ではリーグ最多タイの月間3勝。プロ6年目で初の受賞となった。交流戦でもMVPだった柳田は、いずれもリーグトップの月間12本塁打、31打点、22得点、72塁打、長打率9割、出塁率4割8分、得点圏打率5割と圧倒的な数字を残した。
受賞選手には各連盟から記念盾と、日本生命から賞金30万円とトロフィーが贈られる。
うちから3ヶ月連続か!


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月間MVP セはメッセと大島、パはオリックス金子&T-岡田がダブル受賞
メッセンジャーはリーグ単独トップの4勝を挙げるなど、4月終了時点で首位と1ゲーム差につけたチームの原動力として活躍。2戦連完封の菅野(巨人)との争いとなったが、勝利数と安定感で2度目の受賞となった。大島は全試合に出場、1試合4安打を4度記録し打率・372でトップ。4月は2015年8月の立岡(巨人)以来となる40安打以上をマークし、初受賞した。
金子はリーグ最多の2完封、同最多タイの4勝を挙げ3年ぶり7度目の月間MVPに選ばれた。2度目の受賞となるT-岡田はリーグトップの長打率・675、7本塁打など好調な打撃でチームの勝利に貢献した。オリックス選手の同賞は通算71度目となり、西武と日本ハムの70度を抜きリーグ最多。また投手・打者の同時受賞は10度目で、リーグ最多を更新した。
大島選ばれてよかった、おめ!


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【9月】石川雅規、山田哲人、石川歩、柳田悠岐が月間MVP
ヤクルト石川はリーグ唯一の月間5勝(0敗)をマークし、3度目の受賞。山田は打率(3割4分7厘)、盗塁(8)で月間リーグトップで、07年ヤクルトのラミレス(7~9月度)以来、セでは2人目の3カ月連続受賞となった。
初受賞のロッテ石川はリーグトップの4勝(1敗)をマーク。ソフトバンク柳田は打率(3割9分5厘)、盗塁(6)、出塁率(5割4分5厘)などでリーグトップを記録し、優勝に貢献。パ打者部門では、3人目の2カ月連続受賞となった。


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8月の月間MVP、セは若松&山田、パは高橋光&柳田
若松はリーグトップの4勝(1敗)で初受賞、山田はいずれもリーグトップの9本塁打、22打点、6盗塁で2カ月連続の受賞で通算3度目。
高橋はリーグトップの4勝(1敗)で初受賞。18歳6カ月での受賞は、西武時代の松坂(ソフトバンク)の18歳10カ月を抜いて、両リーグを通じて最年少となった。柳田はリーグトップの打率・364で2度目の受賞。
若松超おめでとう!!!1111
最後ので微妙になったかなと思ったけど、無事受賞できてほんっっっとよかった。
くっそ嬉しいよ!!


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筒香、ディクソンらが初受賞 5月の月間MVP
5年目の大野は5試合に登板して1完封を含むリーグ単独トップの4勝(1敗)を挙げ、防御率2・39だった。6年目の筒香はリーグ1位の打率3割8分3厘で5本塁打、18打点をマークした。
来日3年目のディクソンは5試合に登板して自責点はわずか1。ともにリーグトップとなる4勝(0敗)、防御率0・26だった。来日4年目の李大浩はリーグ1位の打率4割3分9厘で8本塁打、24打点を挙げた。


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