2016年7月16日に公開されるポケモン映画の正式タイトルが判明、新ポケモン&最新ビジュアルも公開
2016年7月16日に全国ロードショーとなるポケモン映画、『ポケモン・ザ・ムービーXY&Z』の正式タイトルが判明。その名も『ボルケニオンと機巧(からくり)のマギアナ』だ。さらに、映画の最新ビジュアルと新しい幻のポケモン“マギアナ”の情報も公開されたので、併せてチェックしてほしい。
●2016年ポケモン映画タイトル決定!
2016 年7月16 日(土)に全国ロードショーとなるポケモン映画、『ポケモン・ザ・ムービーXY&Z』のタイトルが決定しました。その名も「ボルケニオンと機巧(からくり)のマギアナ」!
●新ポケモン「マギアナ」登場!
新しい幻のポケモンが映画に登場!!その名は「マギアナ」!
今作でボルケニオンと共に新しい幻のポケモンとして登場。金属質の体で、かわいらしい姿のマギアナは、500年前に人の手によって生み出された、人造ポケモンだった!!
●最新ビジュアルを公開!
<ストーリー>
運命の絆で結ばれた、サトシと幻のポケモン・ボルケニオン。
未知なる力を秘めた人造ポケモンをめぐり、ポケモン史上もっとも熱いバトルが幕を開ける!
旅をするサトシたちの前に、空から突然大きなポケモンが降ってきた!落下の衝撃で土煙が舞う中あらわれたのは、幻のポケモン・ボルケニオン。人里離れた「ネーベル高原」で、人間に傷つけられたポケモンたちと共に暮らすボルケニオンは、実は人間たちのことが大嫌い。
サトシたちをよそに急いで立ち去ろうとするボルケニオンだが、なぜかサトシまで一緒に引っ張られてしまう。駆け出すボルケニオンと引きずられるサトシ。なんと二人は不思議な鎖で、いつのまにか繋がってしまっていたのだ!これでは離れたくても離れられない。仕方なくボルケニオンは衝突してばかりのサトシを引きずりながら「アゾット王国」を目指して走り始めた。
一方で、巨大な歯車がまわり続ける超カラクリ都市・アゾット王国の大臣ジャービスは、長年探し求めていた究極の発明を手に入れていた。それは 500 年前に王国で生み出され、行方不明となっていた人造ポケモン・マギアナと、そのマギアナに宿るといわれる「ソウルハート」という未知なる力。ジャービスはその力を利用して、王国を支配しようとたくらみ、ボルケニオンは、ネーベル高原から連れ去られたマギアナを取り戻そうとしていたのだ!
「やっぱり人間は許せねえ!」
はたして繋がれたままのサトシとボルケニオンは、力を合わせ、マギアナを助け出すことができるのか? そして「ソウルハート」に秘められた、本当の力とは?今、ポケモン史上最も熱いバトルが始まる!
マギアナでエゴサするとディアンシーって出てきたけどぐうわかる。
ディアンシーとギアルやんけってなった。


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お正月は要注意「家族が集まるときに観てはいけない映画」
「新年だし、ここは日本らしい娯楽作でも観るか!」というその心意気やよし、なのですが、ここで『トラック野郎』シリーズをチョイスしようものなら間違いの始まり。人情喜劇に日本各地の風情やお祭りを取り込み、日本映画史にさん然と輝く金字塔たる本作ですが、“ある”問題シーンが続出するため家族鑑賞には向きません。ただ、菅原文太演じる桃次郎は男ならかくありたいと思わせる豪傑ぶりなので、男の子をお持ちの方は成長の度合いを見て薦めてみるとよいでしょう。情操教育にも役立つ名シリーズです。
続いて、「ヒット作だし可愛いし、いいか」なんて『アナ雪』気分でチョイスすると痛い目を見るのが『テッド』シリーズ。テッドが度々いけないものを吸ったり、あんなことやこんなことなど、子どもはまだ知らなくていいことのオンパレードです。質問攻めに遭い、親としての器量が試されること請け合い(そもそもこのシリーズはR指定)。子どもにとって、下ネタは「う○こち○ち○」だけでいい時代というのがあると思います。 また、年末年始は地上波で新旧様々な映画が放送される時期ですが、そこをきっかけに「過去作を振り返ってみよう!」なんて思った時も要注意。『私の中のあなた』(フジテレビにて1月2日25時50分~放送)を観て、「あぁ、キャメロン・ディアスの演技が素晴らしかった」と、過去のキャメロン主演作『メリーに首ったけ』を借りてきてしまうと『テッド』と同じ惨劇の開始です。
同様に、絶賛公開中の感動作『クリード チャンプを継ぐ男』の余韻に浸りながら、シルヴェスター・スタローン主演の『スペシャリスト』を選んではいけません。スタローン芸人スタスタローンさんも「エロい映画かと思った」と目を疑った、めくるめくラブシーンが大展開です。なお、これまたスタローン主演の『ザ・イタリアン・スタローン』も絶対に手に取ってはいけません。
後々まで残る家族のトラウマシアター、ではなく、2016年が清々しく健やかな幕を開けとなることをお祈りします。
このチョイス、家族で見ます?
テッドはちょっとあれかもしれないけど、R指定だし予告編見てれば察せるはず。
個人的に定番はターミネーターかなと思う。


「ちはやふる」広瀬すずで実写化!映画初主演ロングヘアに“イメチェン”
「海街diary」では是枝裕和監督(53)が、初声優を務めたアニメ「バケモノの子」(7月11日公開)では細田守監督(47)が絶賛。名監督をうならせる今最も旬な女優、広瀬が、ついに映画初主演を果たす。
原作は、累計1200万部超えの人気コミック。“畳の上の格闘技”とも呼ばれる、百人一首を使った「競技かるた」の世界を描き、少女コミック誌での連載ながら恋愛漫画の域を超えた青春群像劇として評判高い。原作の熱を伝えるには、一般的な映画尺の2時間では困難との判断で、2部作公開が決まった。
広瀬をはじめ、野村周平(21)や真剣佑(18)らキャスト陣は、原作にも登場し、実在する「かるた会」に3月中旬から週2、3回通い、1日最短3時間、長いときは6時間に及ぶ特訓を開始。5月3日に撮影が始まっても、かるたのA級選手との個人レッスンを続け、足の甲や膝小僧をあざだらけにしながら役作りに励んだ。
膝に水ぶくれ…
撮影初日には、板間で札を取るシーンがあり、広瀬の膝は水ぶくれに。それでも、切開して、水を出し「私は大丈夫です」と撮影を続けるほど役に入り込んでいるという。
ボブヘアで幼いイメージのある広瀬だが、原作に合わせ、エクステでロングヘアに変身。原作者の末次由紀氏も、広瀬を一目見て「(役の)千早がいる」と驚いたという。
家族で百人一首をすることがあり、原作の大ファンという広瀬。「映画初主演はあまり意識せず、イキイキと一番輝いている千早として生きられるように頑張りたいと思います」と意気込んでいる。
広瀬すずが千早とかひでえな。イメージ全然違うじゃん。
まあ絶対見ないけどね。
しかし2chでの呼び名が広瀬くずで草不可避ですわ。
ほんとネーミングセンスありすぎだと思うの。


『暗殺教室』『サイコパス』…2015年冬「アニメ&映画化」作品 売れ筋TOP20を紹介!

■冬のメディア化作品<コミック1巻>売上ランキング(1/5~1/11)
1位 『七つの大罪』(鈴木央/講談社)*前クールから継続の2クール目。
2位 『アオハライド』(咲坂伊緒/集英社)*7~9月にアニメ、12月から実写映画公開
3位 『東京喰種-トーキョーグール-(2期)』(石田スイ/集英社)*アニメ2期。1期は2014年7~9月放送。
4位 『寄生獣』(岩明 均/講談社)*アニメは前クールから継続の2クール目。実写映画は11/29~
5位 『暗殺教室』(松井優征/集英社)*3月に実写映画もあり。
6位 『監視官 常守朱』(三好 輝/集英社)*2014年10~12月にアニメ2期放送。1/5に完結巻6巻発売。
7位 『ワールドトリガー』(葦原大介/集英社)*前クールから継続の2クール目。
8位 『四月は君の嘘』(新川 直司/講談社)*前クールから継続の2クール目。
9位 『新妹魔王の契約者』(みやこかしわ/KADOKAWA)
10位 『ウロボロス』(神崎裕也/新潮社)
11位 『幸腹グラフィティ』(川井マコト/芳文社)
12位 『海月姫』(東村アキコ/講談社)
13位 『神様はじめました(2期)』(鈴木ジュリエッタ/白泉社)
14位 『ワカコ酒』(新久千映/徳間書店)*4月からはテレビ東京での放送もあり。
15位 『アブソリュート・デュオ』(及川 徹/KADOKAWA)
16位 『暁のヨナ』(草凪みずほ/白泉社)*前クールから継続の2クール目。
17位 『純潔のマリア』(石川雅之/講談社)
18位 『艦隊これくしょん-艦これ-いつか静かな海で』(さいとー栄/KADOKAWA)
(※艦隊これくしょんは関連コミックが複数あるため、部数規模の大きい作品を代表して掲載)
19位 『冴えない彼女の育て方』(丸戸史明/KADOKAWA)
20位 『銃皇無尽のファフニール』(サブロウタ/講談社)
もはや原作なしではアニメや映画を語られないくらい、その傾向は強まっているようにみえます。今後もメディア展開に注目です!
コミック1巻のランキングなのか。
私は幸腹グラフィティ買おうかと思ってる。


<ポケモン>劇場版最新作が初登場首位 ジブリ&ディズニー抑える
2位の「マレフィセント」は土日2日間で約35万700人を動員し、興行収入は約4億8000万円を記録。興行収入順では1位となり、公開16日間の累計興行収入は30億円を突破した。3位の「思い出のマーニー」は28万5200人を動員し、興収は約3億7900万円を記録した。
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なお、4位には「劇場版 仮面ライダー鎧武 サッカー大決戦!黄金の果実争奪杯!/烈車戦隊トッキュウジャー THE MOVIE ギャラクシーラインSOS」が登場し、動員13万8500人、興収約1億7000万円を記録。プロペラ飛行機・ダスティの活躍を描いたディズニーの劇場版アニメの続編「プレーンズ2/ファイアー&レスキュー」は7位に初登場した。
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「ポケモン・ザ・ムービーXY『破壊の繭とディアンシー』」は、2013年に発売されたニンテンドー3DS用タイトル「ポケットモンスターX・Y」に即した新シリーズ「ポケモン・ザ・ムービーXY」の第1章で、ダイヤモンド鉱国の姫・ディアンシーとともにサトシとピカチュウらが伝説のポケモン・ゼルネアスを探す旅を描く。ゲスト声優としてサッカー日本代表・内田篤人選手、三田佳子さん、山寺宏一さん、中川翔子さん、足立梨花さんらも出演する。
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「思い出のマーニー」は、高畑勲監督、宮崎駿監督が関わらない初めてのジブリ長編作で、「借りぐらしのアリエッティ」(2010年)の米林宏昌監督が手掛け、北海道を舞台に心を閉ざした少女・杏奈と、金髪の少女・マーニーが過ごしたひと夏を描いた。
早く行きたいけど、少し落ち着いてからにしようと思う。

