箱根駅伝、平均視聴率は28・2%・歴代4位
「24時間テレビ」メーン司会は「嵐」!
日テレ“ミタ効果”で8年ぶり視聴率3冠王
年末に松嶋菜々子主演のドラマ『家政婦のミタ』が大ヒットする追い風もあったが、ドラマのみならずバラエティ・情報・報道・スポーツ各分野全般で支持を得た。大みそかに放送された『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!大晦日年越しSP!! 絶対に笑ってはいけない空港(エアポート)』も、第1部(後6:30~9:00)18.7%、第2部(後9:00~深0:30)16.6%とシリーズ史上最高の高視聴率を記録し、民放横並びトップを獲得してラストスパートをかけた。
同局の大久保好男社長は「年間視聴率三冠王をとることが出来たことは、ひとえに視聴者の皆様と番組制作に協力いただいた関係各社のおかげと心から感謝いたします。テレビの使命と責任、そして可能性に限りはありません。今後とも日本テレビはグループをあげて『ココロかよう』番組作りに努めて参ります」とコメントを発表している。
日テレおめ、フジざまぁ。
デモされるようなテレビ局は潰れればいい。
嫌なら見るな、はい見ません^^


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<家政婦のミタ>笑顔の最終話40.0%で11年ぶり大台 今世紀連ドラ1位の高視聴率
ドラマは、松嶋さん演じるスーパー家政婦の三田灯(みた・あかり)が、母親を亡くし、4人の子供と父親が家庭崩壊の危機に直面している阿須田家に派遣され、さまざまな問題に直面するというストーリー。ちょっと頼りない阿須田家の4児の父・恵一を長谷川博己さん、長女の結を忽那汐里さん、長男の翔を中川大志さん、次男の海斗を綾部守人さん、末っ子の希衣を本田望結ちゃんがそれぞれ好演した。
喜怒哀楽を示さず業務命令なら「承知しました」の一言で犯罪行為に及ぶまでなんでもやってしまう三田の振り切れたキャラクターが受け、平均視聴率は初回から19.5%と好調な滑り出しを見せ、第3話以降も19%台を順調にキープ。「全部脱いで! …承知しました」というサブタイトルの付いた第5話で22.5%と初の20%超えを記録すると、以降も6週連続で20%超えを達成するとともに、三田が感情を失うきっかけとなった壮絶な過去が明かされた第8話では29.6%を記録し、ドラマ「JIN-仁」続編(TBS系)最終話(6月26日放送)の26.1%を抜き、今年放送された連続ドラマで最高を記録。最終回では、三田が笑顔を取り戻せるかどうかとともに大台の30%を超えるかが注目されていたが、それを遙かに上回る大台40%に乗せた。
最終話は、阿須田家の子供たちから「お母さんになって」と懇願された三田が阿須田家の“母親”になる。そんな時、恵一が食事中に倒れて入院し、三田と子供たちだけの生活になる。しかし三田が母になって以来、子供たちの周りで不運なことが次々と起こり、不穏な空気が漂う。困惑を深める子供たちは、三田が家を乗っ取るつもりではないかと疑い始め、叔母のうらら(相武紗季さん)に助けを求める。最終的に阿須田家から出て行くことになった三田は恵一から「笑ってください」という最後の業務命令を課され、家族の前で涙ながらにほほ笑む。そして三田は家政婦として新たな家族の元へ赴く……というストーリーだった。
最終話放送前の午後9時からは特別番組「さよなら『家政婦のミタ』特別版」が放送され、平均視聴率は28.7%を記録した。1話から最終11話の平均視聴率は25.2%だった。
30超えは余裕だと思ってたけど、40まで行くとかぱねぇ。
しっかりした番組作りをすれば取れるものは取れるものだね。
しかし直前の中居の番組で宣伝しまくりだったけど、そんなに宣伝しなくても見るっての(笑


ジブリ根強い人気 「借りぐらしのアリエッティ」 地上波初登場で16・5%
同作はメアリー・ノートンの児童文学「床下の小人たち」が原作で、郊外にある古い屋敷の床下で暮らす少女・アリエッティは人間の生活品を借りながら、両親と密かに暮らしていたが、屋敷に引っ越してきた少年・翔に姿を見られてしまい、外の世界で暮らすことになる物語。
監督は米林宏昌で、企画・脚本に宮崎駿。声優には、主人公のアリエッティを演じた志田未来(18)のほか、神木隆之介(18)、大竹しのぶ(54)、藤原竜也(29)ら。2010年の映画興行ランキングで1位の92億5000万円を記録している。
日本テレビの金曜ロードショーでの放映は年末と恒例となっているスタジオジブリ作品。9日に放送された「天空の城ラピュタ」も13回目のオンエアでも15・9%を記録するなど、今年もやはり強さを発揮した。
えー、むしろこんなもん?って感じだけど。


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