新人王に野村、益田
野村はシーズンを通して先発ローテーションを守り、リーグ2位の防御率1.98。セの新人王で規定投球回数に達し、防御率1点台は堀内恒夫(巨人)以来46年ぶり。益田は新人最多記録の72試合に登板し、防御率は1.67だった。
プロ野球取材歴5年以上の記者投票で、野村は200票(有効投票数261)、益田は116票(同210)を集めた。
おめでとう!
しかし新人王が同学年、ドラフト入団選手が軒並み年下になったとか、年とったな…。


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新人王は沢村と牧田
新人王はプロ野球担当記者らによる日本シリーズ開幕前までの投票で決まる。沢村はセの有効投票総数250票のうち235票を獲得。牧田はパの有効投票総数214票中、150票を得た。日本ハムの斎藤佑樹投手は3票だった。
沢村は29試合に先発して11勝11敗。新人では1990年の野茂英雄投手(近鉄)以来の200投球回を投げ、防御率2・03の好成績だった。チームでは2008年から昨年まで山口鉄也投手、松本哲也、長野久義両外野手が続けて選ばれている。
牧田は6月下旬に抑えとなり、55試合に登板し5勝7敗22セーブ、防御率2・61。西武では1999年の松坂大輔投手(レッドソックス)以来の受賞となった。
両リーグの最優秀選手(MVP)は12月1日に発表される。
おめでとう。
で、MVPはいよいよ明日だぜ!
どっちになるのだろうか・・・。


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