映画「先生を流産させる会」の公開に批判の声が殺到
記事によると「先生を流産させる会」は、2009年に愛知・半田市の公立中学1年生11人の生徒たちが実際に作ったグループで、部活のことで注意され、不満を募らせた生徒たちは、妊娠している担任教師の給食のミートソースにミョウバンなどを混入していたという。発覚後は生徒たちが直接謝罪し、担任教師にも異常がなかったことで事なきを得たが、事件当時は、厳しいな処罰を求める声が飛び交い大きな話題となった。映画化では、男子生徒から女子生徒に変わり、物語はあくまで架空の話として進行するようだ。
これに対してネット掲示板では「日本の恥だわ。なんちゅうタイトルの映画作るんだ!!」「実際にあった事件を利用してゲデモノ映画撮りたいだけでは」と映画制作側を批判する意見が殺到したが、なかでも「実際の話というなら女子にしないで忠実に再現しろよ」「同じ思春期でも男子と女子じゃ生理現象も内面の葛藤もやはり違う」など、設定を男子生徒から女子生徒に変えたことに対する批判も多く寄せられた。
当たり前だろ、何考えてるんだと思うわ。
コンクリ詰めにしても、市橋の映画にしても最低にもほどがあるだろう。


「40度の熱も点滴で登校」1年間クラス全員無欠席に批判殺到
記事によると、北海道札幌市にある東海大四高校の3年5組全員が、1年間無欠席で3月1日の卒業式を迎えることになった。高校側は「開校以来2度目の快挙」としてクラスを称えているが、以前、体調不良で休みを申し出た女子生徒に生徒たちが「休むな!」という電話やメールを送っており、クラス全員が休めなくなるという異様な状況に陥っていたことが発覚した。この出来事を受けて40度近い熱があるなか点滴をして登校する生徒や、インフルエンザの疑いがあっても高校と病院を往復する生徒もいたという。
このクラスの担任は「学校側が強制的に登校させているのでは…と思ったが、生徒たちが自主的に出席していると言われて救われた。無事に1年間無欠席を達成し、自分たちが得たものは計り知れないほど大きいし、生徒たちは立派だった」と振り返っている。
この記事を受けてネット掲示板では「青春だなあ…同窓会やるときは鉄板ネタになるね」という意見もあったが、大半は「これって人権侵害じゃないか?常軌を逸してるわ」「自分の目標にするのはいいが、集団で他人に強要するのはダメだろ」「ワタミに通じるものがある。ブラック企業に務めるための訓練だな」など、高校側の体制を批判するものであった。
休んだら村八分だろうし、普通なら無理せざるをえないだろうなぁ。
てかそんな状態で来て、何かあったらどうするんだろう。
しっかしここまで極端なのは当然だし、そういう強制的な雰囲気ってほんとうざいよな。
バカジャネーノ勝手にやってろで済ませてきた自分が言うのもあれだけどw

