ヤンキースからFAの黒田、広島に8年ぶり復帰
黒田は、8年ぶりの古巣復帰となる。1年契約で年俸は4億円プラス出来高(推定)。背番号は15。
黒田は今季、ヤンキースで11勝(9敗)を挙げ、5年連続2桁勝利をマーク。オフにFAになっていた。メジャーの球団からもオファーはあったが、以前から「米国で通用する力があるうちに、日本に戻ってプレーしたい」と語っていた。AP通信などによると、今季の年俸は1600万ドル(当時約16億5000万円)プラス出来高だった。
黒田は1997年に専大からドラフト2位で広島に入団。2005年に最多勝、06年には最優秀防御率のタイトルを獲得した。07年オフにFAでドジャースに入団、12年にヤンキースへ移籍した。日本通算は103勝89敗1セーブ、防御率3・69。メジャー通算は79勝79敗、防御率3・45。
カープファンの願望じゃないだと!


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松井秀、巨人復帰浮上!来季日本カムバックも
日米の野球人生20年目で初めて戦力外通告を受けた松井。今後が注目されるが、来季に巨人復帰する可能性が出てきた。この春まではメジャーでのプレーにこだわってきたが、年齢や左太もも裏の故障など、満身創痍(そうい)であることは否定できない。悩みに悩んだその先に、日本球界復帰の道が見えてきた。
今季は所属のないまま2月を迎え、ニューヨークでは孤独な自主トレを敢行。4月30日(日本時間5月1日)にレ軍とマイナー契約を結び、3Aを経て5月29日(同30日)にメジャーに昇格した。合流初日に1号2ランを放つなど最初の3試合で2本塁打を放つも、6月に入ると成績は下降線を描き、出場した34試合で打率・147、2本塁打、7打点。打撃面での悩みは深刻で、今後、メジャー契約を勝ち取ることは極めて難しい。
レ軍とマイナー契約を結び直す可能性は残されている。その一方で周囲からは引退の声もささやかれるが、この春の野球浪人中には「野球をやりたい」という現役続行への強い気持ちを吐露している。その当時は日本球界復帰を完全否定していたが、戦力外通告を受けた今は気持ちが揺れ動いていると思われる。
そんな中、球界関係者からは「巨人が関係者を通じて松井と接触を試みている」という証言が飛び出した。松井は1993年から10年間巨人でプレーし、2003年にヤンキースに移籍。しかし米球界に所属したこの10年間、巨人は松井と良好な関係を保つため事あるごとに接触。関係を深めてきたという。松井の代名詞でもある背番号「55」を、当時の代表だった清武氏が2009年のドラフト1位ルーキー・大田に渡し関係が一時こじれたが、今となってはその前代表も球団を去った。
球界関係者によれば、この春の野球浪人中、DeNAなど複数球団が獲得に名乗りを上げた中、「巨人も獲得を前提とした調査を進めていた」と証言している。また、巨人には恩師として慕う長嶋終身名誉監督がいる。
プロ野球のトレード期限である今月31日までに、松井が日本復帰を決断する可能性は極めて低い。来季も米球界に残り活躍の場を探すか、このまま引退という選択肢も残るなか、松井の今後の決断が注目される。
うーん…。


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井川が6年ぶり日本球界 オリックス、背番号29
井川は今季も米国でのプレーを希望していたが、所属先が見つからなかった。オリックスの岡田彰布監督は、井川が阪神に在籍した当時の監督で、獲得へ強い意向を持っていた。
阪神で通算86勝を挙げた井川は、2006年オフにポスティングシステム(入札制度)を利用してヤンキースに移籍。しかしメジャーでは08年を最後に登板がなく、通算2勝4敗に終わった。
わしじゃなくてどん様を取ったか、まぁ当然だよね。
しかし井川が活躍したら益々…って感じだな@オリ


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ペティットが現役復帰
左投手のペティットは1995年に大リーグにデビュー。通算13シーズン在籍したヤンキースで球団史上3位の203勝を記録し、5度のワールドシリーズ制覇に貢献した。ポストシーズンでは歴代最多の19勝(10敗)をマーク。引退表明前の2010年は11勝3敗、防御率3.28の成績だった。通算成績は240勝138敗、防御率3.88。


tag : MLBアンディ・ペティットヤンキース復帰
元横浜古木、総合格闘家引退し球界再挑戦
古木は人知れず、野球への情熱に身を焦がしていた。オリックスから戦力外通告を受けて約2年。総合格闘家として修練を積む中で、1度は諦めた野球人としての可能性を感じていた。4月のDEEP53(東京・後楽園ホール)でプロ初勝利を挙げたころ「総合格闘技を学んで限界に挑むうちに、今の自分ならば野球界で力を発揮できるのではないか」と球界復帰を意識するようになった。
当初は、少年野球の指導者を目指して練習を再開した。だが、ブランクを感じさせないプレーに球界関係者から“現役復帰”を強く勧められ「中途半端な状態ではなく、責任を持って取り組みたい。もう、格闘技はやらない」と一念発起した。6月以降は阪神下柳、ソフトバンク松中らを輩出した新日鉄君津硬式野球部が前身の市民球団、かずさマジックに練習参加。都内施設で1日600スイングを超える個人練習を含め週6日、野球漬けの生活を送っている。
動向を察知した複数の球団が、水面下で調査に乗り出した。関係者は「格闘技を経験したことで、柔軟性や体のバランスが格段によくなった。過去のプレー映像と比較しても、本塁打を量産した横浜時代より攻守ともに技術力が上がっている」という。古木は自由契約選手扱いのため、ドラフト指名を受ける必要はないが「プロが厳しいのは、野球も格闘技も同じ。ハードルは高く、簡単にはいかないと分かっている」と11月24日のトライアウトや秋季キャンプへの自主参加も覚悟している。
98年にドラフト1位で横浜入りし、4年目で4番に抜てきされた「松坂世代」。プロ通算58本塁打を放ったスラッガーの去就が再び、注目される。
これはひどいww


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