侍ジャパン強化試合メンバー発表
今季、広島の25年ぶりのセ・リーグ優勝に貢献した鈴木や、パ・リーグ王者の日本ハム投手陣を支えた大野ら8選手が初選出。本塁打、打点の2冠を獲得したDeNAの筒香や史上初の2年連続トリプルスリーを達成したヤクルトの山田らも名を連ねたが、大リーグでプレーする日本人選手の招集は見送った。
▽投手 大谷、増井、※宮西(以上日)、武田、※千賀(以上ソ)、※石川(ロ)、※中崎、野村(以上広)、菅野、※田口(以上巨)、山崎康、※石田(以上D)、藤浪(神)、秋吉(ヤ)
▽捕手 ※大野(日)、嶋(楽)、小林誠(巨)
▽内野手 中島、中田(以上日)、松田、内川(以上ソ)、菊池(広)、坂本(巨)、山田(ヤ)
▽外野手 柳田(ソ)、秋山(西)、※鈴木(広)、筒香(D)=※は初選出
【中日】侍ジャパンに誰も選ばれず…リーグ最下位の悲哀、オリックスも
強いて言えば田島くらいだから仕方ない。田島も前半はよかったけど・・・って感じだし。


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<野球>侍ジャパン、WBCへ強化試合…11月に4試合
メキシコ代表は元巨人のエドガー・ゴンザレス監督、オランダは元ヤクルトなどのヘンスリー・ミューレン監督が率いる。両チームとも現役大リーガーが数人参加する可能性があり、記者会見した小久保監督は「WBCに向けての前哨戦。レベルの高いチームと強化試合ができるのはうれしい」と話した。11月10、11日にメキシコ、12、13日にオランダと、いずれも東京ドームで対戦する。
どうなるやらだな。


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<侍ジャパン>3月の台湾戦メンバー26人発表
那覇市内で記者会見した侍ジャパンの小久保裕紀監督は「1年後のWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)を見据えて選んだ。台湾とはWBCでも恐らく対戦するので、貴重な2試合」と話した。今後、キャンプでの仕上がりなどを見た上で、投手2人を追加招集する。
3月25日のプロ野球開幕戦で登板の可能性が高い大谷(日本ハム)は出場を辞退。故障明けの藤浪(阪神)、柳田(ソフトバンク)らは招集を見送った。
◇侍ジャパン・台湾戦出場メンバー
【投手】武田(ソフトバンク)増井(日本ハム)西野(ロッテ)西(オリックス)小川、秋吉(以上ヤクルト)菅野(巨人)大瀬良(広島)大野(中日)山崎康(DeNA)
【捕手】炭谷(西武)嶋(楽天)中村(ヤクルト)
【内野手】松田、今宮(以上ソフトバンク)中田(日本ハム)川端、山田(以上ヤクルト)坂本(巨人)菊池(広島)
【外野手】中村晃(ソフトバンク)清田(ロッテ)秋山(西武)平田(中日)筒香、梶谷(以上DeNA)
楽天則本と松井裕、侍ジャパン選出見送りか
・・・。どっちからの話なんですかね。


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侍ジャパン、欧州代表に完敗 通算1勝1敗で強化試合を終える
日本 000 002 000|2
欧州 023 000 01X|6
【勝】マークウェル 1試合1勝
【負】松葉 1試合1敗
(日)松葉、井納、武田、松井裕-伊藤、会沢、嶋
(欧)マークウェル、ナカル、ゾマー、ストゥイフベルゲン-オチョア
〈本塁打〉デカスター1号3点(松葉)=3回、山田1号1点(ナカル)=6回
野球日本代表「侍ジャパン」は11日、東京ドームで欧州6カ国から構成される欧州代表と強化試合第2戦を行い、2対6で敗れた。
欧州代表は2回、2本のタイムリーツーベースで2点を挙げ、前夜に続いて先制点を奪う。3回には2死一、二塁からデカスター(オランダ)が左中間スタンドに飛び込む3ランを放ち、リードを5点に広げる。
反撃に転じたのは6回。2番スタメン出場の山田哲人(東京ヤクルト)がセンターバックスクリーン右横に飛び込むソロ本塁打を放ち1点を返すと、さらに内野ゴロの間に1点を加える。
しかし、8回、初選出の松井裕樹(東北楽天)が1死三塁の場面で犠牲フライを打たれ、ダメ押し点を与えた。
打線は得点を挙げた6回以外、欧州代表4人の継投の前に得点できず、世界ランキング1位の侍ジャパンが欧州代表に敗戦。2015年初陣の2連戦を1勝1敗で終えた。


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欧州 010 200 000|3
日本 000 100 03X|4
【勝】又吉 1試合1勝
【負】ファンミル 1試合1敗
【セ】西野 1試合1S
(欧)コルデマンス、マエストリ、エスカローナ、マルティス、ファンミル-ダシェンコ
(日)大瀬良、牧田、藤浪、又吉、西野-嶋、会沢、小林
野球日本代表「侍ジャパン」は10日、東京ドームで欧州6カ国から構成される欧州代表と強化試合を行い、4対3で逆転勝ちを収めた。
侍ジャパンの先発は昨年のセ・リーグ新人王に輝いた大瀬良大地(広島)。2回表に無死一、三塁のピンチを招くと、併殺打の間に先制点を許してしまう。さらに4回表には、2番手の牧田和久(埼玉西武)が2死一、二塁から2点タイムリーツーベースを打たれ、リードを3点に広げられた。
2点差で迎えた8回裏、無死一、二塁から筒香嘉智(横浜DeNA)がタイムリーツーベースで口火を切ると、続く松田宣浩(福岡ソフトバンク)、雄平の連続タイムリーで一気に3点を奪って逆転に成功。最終回は西野勇士(千葉ロッテ)がマウンドに上がり、三者凡退で締め、2015年の侍ジャパン初戦を白星で飾った。


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