阪神、建山と契約合意!
南球団社長は「合意に達したか」と問われ「うん」とうなずき、「明日に(会見を)やるんじゃないか」と話した。すでに大筋合意に至っていたが、正式に返答を得た。課題の中継ぎ補強へ、日米通算491試合登板の右腕が加わる。
元メジャーコレクション入り。


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建山、来季もレンジャーズ 球団が契約選択権を行使
建山は昨オフに日本ハムからフリーエージェント(FA)権を行使してレンジャーズへ移籍。今季開幕はマイナーで迎えたが、5月下旬にメジャーに昇格し、39試合に登板して2勝1セーブ、防御率4・50を記録した。ポストシーズンはリーグ優勝決定シリーズに登録され、1試合で投げた。
ダニエルズ・ゼネラルマネジャーは「チームが必要とするときに中継ぎで活躍してくれた。ストライクを取れるベテランが残ることになってうれしい」とコメントした。
建山は「チームが選択権を行使してくれるのが一番ありがたい」と残留を希望していた。
よかったやん。


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建山「来季も米国で」
日本ハムから移籍した今季は救援で39試合に登板し、2勝0敗1セーブ、防御率4.50。ワールドシリーズのメンバー入りは逃したが、5月にメジャー昇格後は強豪チームの投手陣で存在感を示した。
建山は「数字を見れば大したことないが、いろんなことを経験し、よくここまで来られたなというのが本音。たくましくなった」と振り返った。


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