サヨナラ賞年間大賞は柳田&雄平
受賞プレーは8月11日のオリックス戦(ヤフオクドーム)で4―6とリードされた9回2死一、二塁。右中間へ逆転サヨナラ3ラン。柳田は「無理やろうという雰囲気だったんですけど、ファンの方がたくさん残ってくれた。ファンの方のためにも打とうと思いました。来年もこの賞を取りたいと思います」と話した。


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【2013新語・流行語】年間大賞は史上最多4つ 「じぇじぇじぇ」「倍返し」など本命勢揃い
例年に比べ大豊作で、激戦必至と言われた今年の流行語大賞は、まさに「じぇじぇじぇ」な結果となった。大賞は異例の4つに決定。CMから誕生した「今でしょ!」は、決断を決める際の“後押し”として世の中に浸透。決め言葉を発する林氏のドヤ顔も注目を集めた。
滝川が五輪招致活動の最終プレゼンテーションで日本文化のすばらしさを世界にアピールした「お・も・て・な・し」は、「まさに東京五輪『金メダル』第1号というべきスピーチ」(同選考委員会)として選ばれた。
朝ドラ発の「じぇじぇじぇ」は、その言葉が「日本中に蔓延した」ことが決め手。ドラマのロケ地の岩手県久慈市には観光客が殺到するなど社会現象になり、「アマノミクス」「あまロス」などの造語も誕生、80年代のアイドルもクローズアップされるなど、「じぇじぇじぇ現象」が評価された。
堺雅人演じる半沢をはじめとする俳優陣の名演技が光った『半沢直樹』の「倍返し」も、やはり大賞には欠かせなかった。最終回の視聴率が42.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録し、「やられたら、やり返す!」という胸のすくような筋書きが「巷の人気を独り占めした」として選出された。結果、1994年の「同情するならカネをくれ」(ドラマ『家なき子』)以来、19年ぶりにドラマ発の大賞が2つも誕生した。
トップテンには、安倍晋三内閣総理大臣が打ち立てた経済政策「アベノミクス」や、滋賀県・彦根城のひこにゃんや熊本県のくまモン、千葉県船橋市の非公認キャラクター・ふなっしーに代表される「ご当地キャラ」などが選出された。
昨年の大賞「ワイルドだろぉ」(スギちゃん)に象徴されるように、芸人の一発ギャグのトップテン入りも期待されたが、候補に入っていたピン芸人・キンタロー。の「フライングゲット」は惜しくも逃した。
また、選考員特別賞として「被災地が、東北が、日本がひとつになった 楽天、日本一をありがとう」が選ばれた。
同賞は1年の間に軽妙に世相を表現している“言葉”、広く大衆の目や口、耳を賑わせた“言葉”の中から選出。11月20日に大賞候補50語が発表されていた。
■トップテンに選ばれたのは下記のとおり
「受賞語」:受賞者
「ご当地キャラ」:くまモン(熊本県営業部長)
「アベノミクス」:安倍晋三内閣総理大臣
「今でしょ!」:林修(東進ハイスクール 東進衛星予備校現代文講師)
「じぇじぇじぇ」:宮藤官九郎(脚本家)、能年玲奈(女優)
「特定秘密保護法」:西山太吉(ジャーナリスト)
「倍返し」:堺雅人(俳優)、TBS日曜劇場 半沢直樹チーム
「PM2・5」:一般財団法人日本気象協会
「ブラック企業」:今野晴貴(NPO法人POSSE代表)
「ヘイトスピーチ」:五野井郁夫(国際政治学者)
「お・も・て・な・し」:滝川クリステル(フリーアナウンサー)
大賞なのに4つかよ。
自分の周りでは、今でしょ!>>倍返し>>聞いたことない壁>>その他
だった。


中日・和田、日本ハム・中田がサヨナラ賞年間大賞
セは中日・和田が受賞。6月8日の楽天戦(ナゴヤドーム)の1点を追う九回1死二塁で、左翼席への逆転サヨナラ本塁打を選出。今季リーグ唯一の逆転サヨナラ弾だった。
パは日本ハム・中田が受賞した。4月15日の楽天戦(札幌ドーム)で、同点の九回に左翼席へ運んだサヨナラ本塁打を選出。中田自身プロ初のサヨナラ弾だった。受賞選手にはトロフィーと賞金200万円が贈られる。


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楽天・田中が「ジョージア魂」年間大賞
年間大賞は、シーズン中のファン投票で選ばれた第1回から12回までの全12プレーを対象に再度ファン投票を実施。田中は総得票数9万1275票中、最多の1万5852票を獲得した。なお選考委員特別賞は楽天・嶋基宏捕手に決まった。4月12日の開幕ロッテ戦で放った勝ち越し3ランが受賞プレーで、被災地に元気を与えたとして評価された。
おめでとう。
あの試合もですし、今年1年通して半端無い活躍だったよなぁ。


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