<プロ野球>ソフトバンク・工藤監督、新たに3年契約
工藤監督は15年に監督就任すると、1年目にリーグ制覇と日本一を達成。昨年は終盤に失速して最大11.5ゲーム差を逆転され優勝を逃したが、球団は「83勝を挙げている。若手の育成やコンディション調整などの知識も卓越しており、中長期的な視点でやってほしい」(三笠杉彦・球団統括本部副本部長)と理由を説明。シーズン終了後から交渉を進め、今年に入り合意した。
工藤監督は「とても重く受け止めている。5年、10年後も『ホークスは強い』と言われるような地盤を作りたい」と改めて決意を語った。
愛人契約も延長になるんですか?w


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ソフトバンク工藤監督に正力松太郎賞 選手&監督での受賞は史上3人目
工藤公康氏、31年ぶり『熱闘甲子園』 「球児の素晴らしさ伝えたい」
夏の全国高等学校野球選手権大会の試合をダイジェストで伝える同番組は、1979年、1980年に大会終了後の単発番組として放送され、1981年より期間中のレギュラー放送がスタート。その年、活躍した選手の1人が当時高校生の工藤氏だった。
番組では、2008年に“熱闘!高校野球ナビゲーター”として俳優の小泉孝太郎が出演したのに始まり、2009年から昨年までは栗山英樹氏(現・日本ハム監督)が務めた。工藤氏は“3代目”で、初めて甲子園出場経験者が務めることになる。
工藤氏にとって高校野球とは「青春のど真ん中」。念願の甲子園出場を果たし、「3年間がんばってきてよかったと思えた。入場行進でスタンドに入って、その大きさや広さを初めて感じた時に、甲子園に来たんだ! という自覚が得られて、聖地に来たという達成感や想いが沸いてきました」と振り返る。
工藤氏とともに番組を進行するのは、14回目の登板となるテレビ朝日の長島三奈。新たなパートナーを迎え、「ついこの間まで現役の選手として活躍されていた方でもあり、野球を愛する気持ちは球児たちとすごく近いと思うので、私も工藤さんにいろんなことを聞きながら、時には工藤さんを取材しつつ、一緒に選手たちの熱い気持ちをお伝えしていきたい」と話している。
『熱闘甲子園』は8月8日から同22日まで、全15日間連日放送(雨天順延あり、決勝戦まで放送)。月~金は午後11時10分、土は後11時、日は後11時15分より30分。
そろそろそういう季節か。


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工藤公康氏「報ステ」に登板!栗山氏後任
起用理由について東卓夫プロデューサーは「明るく陽気なキャラクターと、224勝を支えた鋭い洞察と分析力で、視聴者の疑問を分かりやすく解き明かしていっていただけると思っています」と説明。栗山氏については「『野球の見方』を教えていただいた。野球コーナーを、報道ステーションの看板に成長させることができた」と感謝した。
工藤氏は昨年12月、プロ野球最長記録となる29年間の現役生活を終えた。日本シリーズMVPを2度、最優秀防御率も4度受賞した名左腕の解説に注目が集まる。工藤氏は「野球の面白さ、奥深さ、選手の葛藤を僕なりの目線で伝えていければ。現役生活ではけがをしない体作りやトレーニングの重要性も感じました。後進や子供たちの健康のためにも分かりやすく伝えていきたい」と意気込んだ。
マジすか。


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工藤公康がブログで引退表明
ブログの中で「私、工藤公康は『引退!』をする事にしました。今年は肩の痛みも取れず、何をしていても肩の事が気になり、病院に行って注射を打っても痛みが引かない日々を過ごしていました。リハビリもトレーニングもしてきましたが、痛みが消えることがなかった!ことが引退に至った事です」などとつづっている。
工藤投手は1963年、愛知県出身の48歳。2010年に西武から戦力外通告を受け、今季は球団に所属せず、リハビリを行っていた。今オフ、横浜DeNAベイスターズが監督候補としていたが、最終段階で決裂し、5日に交渉が打ち切られた。
結局引退となるんですね、お疲れ様でした。
しかし実働29年って凄いよなぁ。


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