セはラミレスと山口=パは李大浩と大隣―月間MVP
ラミレスはリーグトップの打率4割1分4厘をはじめ同トップタイの本塁打6、打点17の好成績を残し、山口は13試合で10ホールド、防御率0.82をマーク。李はリーグトップの本塁打7、打点18で、大隣は3勝(0敗)で防御率は2.03だった。


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山口、26歳OL・亜希さんと来年1月結婚
巨人のリリーフエースが、ついにゴールインだ。山口と亜希さんは昨年10月に知人の紹介で知り合い、意気投合。交際から1年2か月が経過した今月中旬に、山口がプロポーズした。来月中にも婚姻届を提出する。本人の意向で亜希さんの顔写真は公開されないが、周囲によれば「小柄で、目鼻立ちがはっきりしている美人」。守るべきパートナーができ「これからは家族を支えていかなきゃいけない。責任感は増すし、死ぬ気で頑張ろうと思います」と誓いを立てた。
亜希さんの献身的な看病が、結婚を後押しした。山口は11月下旬にへんとう腺の除去手術に踏みきった。術後、約2週間の入院生活が続いたが、いつも笑顔で励ましてくれた。「大事なオフの時期に練習できなくて、落ち込むこともありました。でも、毎日見舞いに来て、明るく言葉をかけてくれた。とにかくポジティブ。この人となら、と思いました」と、はにかみながら明かした。17日の沢村の挙式の際には原監督にも報告。「おめでとう。来年もしっかり頼むぞ」と祝福されたという。
体調管理も、これで安心だ。「ひとりの時は外食が多くなっていましたが、彼女は料理がすごくうまい。中でも、ハンバーグが最高ですね」。今季も60試合登板とフル稼働するなど、体の強さはピカイチだが、来季はプロ野球史上初の5年連続60試合以上登板がかかっている。バランスの取れた食事で、これまで以上にコンディションが整うことは間違いない。万全の状態で偉業達成に挑む。
この日はG球場で内海と自主トレ。退院後初めて屋外に出て、キャッチボールなどで汗を流した。手術と入院の影響で一時は体重がベストの85キロから8キロ減ったが、今では3キロ増えて80キロと、順調に回復している。「キャンプまでには完全に体力を戻せるようにしたい。結婚しますが、グラウンドに出れば野球に集中するだけ。日本一という目標は変わりません」。幸せいっぱいの鉄腕が、来季は巨人にV奪回をもたらす。


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