ヤクルト小川前監督、球団初のSD就任
都内の球団事務所で行われた「1、2軍合同フロント会議」に出席し、要請を受諾した。
11月中に正式契約し、業務開始は来年1月1日からとなる。それだけに、補強について小川SDは「今の時点で言うべきではない。今の時点で、こうだとかはまだ言えない」とコメントを控えた。それでも、球団初のSD就任だけに「責任があるという思いが強い。監督をやらせてもらっていて、なかなか結果が出なかったことから、とにかくチームを強くするために、少しでも力になれればと思います」と意気込みを語った。


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ヤクルトが小川監督の来季続投を発表
小川監督は、2010年途中に高田前監督の監督代行としてチームを率い、11年から正式に監督に就任した。
昨オフに新たに1年契約を結び、臨んだ今季は、館山ら故障者が相次ぐなどして最下位に甘んじているが、球団は、昨季まで2年連続でAクラス入りした実績や、選手からの人望も厚いその人柄を評価。衣笠社長は、「これまでの実績も考えて、総合的に判断した。今年は残念な結果になっているが、これもひとつの経験。来季を集大成として、もう1季、臨んで欲しい」と話した。
続投を受諾した小川監督は、「今年のこの成績に責任を感じていますが、このままでは悔しいという思いもある」と話した。
今後はコーチ陣の人事に着手していく。
結局続投なのか。


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ヤクルト小川監督辞意 22日にもCS消滅
小川監督はヘッドコーチ時代の10年5月に高田監督の辞任にともない監督代行に就任した。借金19を完済し、CS進出争いを演じて4位となった。その手腕が認められて、11年から2年契約を結んで監督に就任した。11年は2位、12年は3位と2年連続でCSに導いた。昨オフに1年契約を結び直して今季に臨んでいた。
残り15試合について小川監督は最後まで戦い抜く覚悟という。衣笠球団社長は「すべてシーズンが終わってからのことになる」と話しており、来季については全日程終了後に総合的に見て判断する姿勢。10月上旬には小川監督と球団の話し合いが持たれる。


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