<家族のうた>最終回視聴率3.4% 第8話で放送終了
「家族のうた」は、オダギリさん演じる落ち目のロックミュージシャン早川正義が、突然現れた娘たちに戸惑い、振り回されながらも人として父親として成長していく……という物語。4月15日に放送された初回の平均視聴率が6.1%、同22日放送の第2話は3.6%となり、その後も3%台が続き、5月27日放送の第7話で4.1%となったものの、2、3話分を短縮して第8話が最終回として放送された。
最終回は、正義(オダギリさん)が所属していた事務所を辞め、社宅を出ることなった。自らレコード会社などを回り、営業をするが、一向に仕事がない。一方、秀蔵(藤竜也さん)は、息子の真人(山中聡さん)に会いに行くが、拒絶されてしまう。そんな秀蔵に正義は、もう一度会いに行くよう勧め、後日、1人で真人に会いに行く。そして秀蔵にこの家から出て行くようにと告げる……という物語だった。ギタリストでシンガー・ソングライターの仲井戸麗市さん、ミュージシャンのKONTAさん、舞踊家の花園直道さんがゲスト出演した。
そうか、もう最終回だったっけね。


松下奈緒主演「早海さん―」が救世主…3%低視聴率「家族のうた」打ち切り枠
あの「早海さん―」がスペシャルドラマとなって帰ってくる。松下奈緒演じるお嬢様育ちのヒロイン・優梨子が、4人兄弟の長男・恭一(井ノ原快彦)と結婚。男だらけの嫁ぎ先で奮闘し、成長していく姿を描いたホームドラマだ。
このほか、出演者は連続ドラマ時と変わらず、次男役に要潤(31)、三男役に中丸雄一(28)、四男役に森永悠希(15)。また、ヒロインの義母を古手川祐子(52)、義父を船越英一郎(51)が演じる。新キャストとしては恭一の元カノ役に内田有紀を迎え、物語は新たな展開を見せる。
「こうして、また『早海さんと呼ばれる日』ができて本当にうれしいです。息の合った共演者の皆さんと一緒に心温まるホームドラマをお届けしたいと思います」と松下は話している。
今年1月期に放送され、全話平均視聴率が10・5%をマーク(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。フジテレビが「ドラマチック・サンデー」と銘打って開始した日曜午後9時のドラマ枠としては歴代2位だ。同枠で現在、放送されているオダギリジョー主演の「家族のうた」は第2話以降、3%台に視聴率が低迷。当初の予定より2~3話がカットされ、6月3日放送分(第8話)で終了することが決まっている。
今回のスペシャルは、その穴を埋める形で6月10、17日に放送。フジテレビとしては、“早海家パワー”で巻き返しを図りたいところだ。フジテレビ編成部の水野綾子氏は「豪華ゲストを迎えての今回のスペシャル版は、早海家の絆が試される嵐が吹き荒れます。ご家族で笑って泣いてご覧ください」とアピールしている。
>全話平均視聴率が10・5%
この枠にしてはかなりマシな部類ということか。


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オダジョー主演ドラマ3・6%
同時間帯は、高視聴率番組の激戦区となっている。TBSは好調の中居正広主演ドラマ「ATARU」が22日は16・9%をマーク。日本テレビは人気番組「行列のできる法律相談所」が同16・2%。テレビ朝日が「日曜洋画劇場」で映画「タイタンの戦い」を放送し、同12・6%といずれも高い数字だった。
一方で「家族のうた」は15日の初回放送を6・1%と厳しい数字でスタートしたが、第2回はさらに数字を落とす結果となった。
先生助けて!フジテレビが息をしていないの!!ww
3.6とか深夜ドラマじゃん、ある意味凄い。
ちなみに自分はATARU見ててすまんな、栗山千明様最高や!!
ところであの最後のクイズむずくね?
ああいうのは簡単な風潮なのにw

