人気ドラマ「家政婦のミタ」 続編の「願望ある」と日テレ社長が実現に含み
同番組について、同局関係者はこれまで取材に対し、続編はないと説明してきた。大久保社長は「ストーリーから見ると、あれで終わっている。(脚本家の)遊川(和彦)さんの頭の中にどういうストーリーが考えられるかということもあるでしょうから、社長がいくら言っても無理。現場の人たちも次をどう考えるか。これだけ大きな成果を得た番組ですから、そのこと自体を大事にしたいという気持ちがあると思う」と慎重に発言した。
また、小杉善信編成局長は「作家と出演者とプロデューサーが三角形になっており、みんなでパート2を作ろうといえば、なるかもしれない。現場とは話していないので、(状況は)変わっていないと思う」と説明した。
菜々子さんが続編受けてくれるか・・・じゃないすかね?


日テレ“ミタ効果”で8年ぶり視聴率3冠王
年末に松嶋菜々子主演のドラマ『家政婦のミタ』が大ヒットする追い風もあったが、ドラマのみならずバラエティ・情報・報道・スポーツ各分野全般で支持を得た。大みそかに放送された『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!大晦日年越しSP!! 絶対に笑ってはいけない空港(エアポート)』も、第1部(後6:30~9:00)18.7%、第2部(後9:00~深0:30)16.6%とシリーズ史上最高の高視聴率を記録し、民放横並びトップを獲得してラストスパートをかけた。
同局の大久保好男社長は「年間視聴率三冠王をとることが出来たことは、ひとえに視聴者の皆様と番組制作に協力いただいた関係各社のおかげと心から感謝いたします。テレビの使命と責任、そして可能性に限りはありません。今後とも日本テレビはグループをあげて『ココロかよう』番組作りに努めて参ります」とコメントを発表している。
日テレおめ、フジざまぁ。
デモされるようなテレビ局は潰れればいい。
嫌なら見るな、はい見ません^^


tag : 日本テレビ2011年年間視聴率三冠王家政婦のミタ
『家政婦のミタ』40%でも4冠王届かず!? 日本テレビが青ざめる″ジブリの誤算″
16日、「金曜ロードショー」でジブリ作品『借りぐらしのアリエッティ』が「地上波初登場」という冠付きで放送されたが、この結果に局内が騒然としているというのだ。
「当然、関係者は期待に期待をするわけです。ジブリ作品の視聴率の最初の放送は、20%超えを宿命付けられている。その前の週に放送された『天空の城ラピュタ』は、13回目のオンエアにもかかわらず15.9%を弾き出した。ところが......」と局関係者は憂うつな表情をさらに曇らせる。
「『アリエッティ』は16.5%でした。普通に考えれば及第点なんでしょうけど、ハッキリ言って、ジブリ作品としては落第点です。関係者は衝撃を受けていたようで、コメントは出しません、という感じでした」(テレビ誌ライター)
『崖の上のポニョ』の初放送は29.8%だった。そのため『アリエッティ』も大いに期待されていたが、「相当、いや、かなりがっかり」と局映画担当者も本音を打ち明ける。
日テレは現在、視聴率でここしばらく後塵を拝しているフジテレビと、久しぶりの年間4冠王の座を競っている。
「FIFAクラブワールドカップ、そしてジブリ作品で年末の勢いをさらに上げようという戦略を描いていたようですが、ちょっと水をさされた感じですね」(前出テレビ誌ライター)
実は『アリエッティ』はジブリ作品といえども、同社の大看板の宮崎駿監督ではない。同じく宮崎駿作品ではない『ゲド戦記』も、初回放送時は16.4%と低調。要は、宮崎駿作品以外に過剰な期待をする日テレは懲りていないのだ。4冠王も心配だが、それ以上に、ジブリ作品のブランド力にいまだすがり続ける日テレの姿勢が心配だ。
実際昔の作品なら安定して取れるからなぁ。


tag : 借りぐらしのアリエッティ家政婦のミタ
<家政婦のミタ>笑顔の最終話40.0%で11年ぶり大台 今世紀連ドラ1位の高視聴率
ドラマは、松嶋さん演じるスーパー家政婦の三田灯(みた・あかり)が、母親を亡くし、4人の子供と父親が家庭崩壊の危機に直面している阿須田家に派遣され、さまざまな問題に直面するというストーリー。ちょっと頼りない阿須田家の4児の父・恵一を長谷川博己さん、長女の結を忽那汐里さん、長男の翔を中川大志さん、次男の海斗を綾部守人さん、末っ子の希衣を本田望結ちゃんがそれぞれ好演した。
喜怒哀楽を示さず業務命令なら「承知しました」の一言で犯罪行為に及ぶまでなんでもやってしまう三田の振り切れたキャラクターが受け、平均視聴率は初回から19.5%と好調な滑り出しを見せ、第3話以降も19%台を順調にキープ。「全部脱いで! …承知しました」というサブタイトルの付いた第5話で22.5%と初の20%超えを記録すると、以降も6週連続で20%超えを達成するとともに、三田が感情を失うきっかけとなった壮絶な過去が明かされた第8話では29.6%を記録し、ドラマ「JIN-仁」続編(TBS系)最終話(6月26日放送)の26.1%を抜き、今年放送された連続ドラマで最高を記録。最終回では、三田が笑顔を取り戻せるかどうかとともに大台の30%を超えるかが注目されていたが、それを遙かに上回る大台40%に乗せた。
最終話は、阿須田家の子供たちから「お母さんになって」と懇願された三田が阿須田家の“母親”になる。そんな時、恵一が食事中に倒れて入院し、三田と子供たちだけの生活になる。しかし三田が母になって以来、子供たちの周りで不運なことが次々と起こり、不穏な空気が漂う。困惑を深める子供たちは、三田が家を乗っ取るつもりではないかと疑い始め、叔母のうらら(相武紗季さん)に助けを求める。最終的に阿須田家から出て行くことになった三田は恵一から「笑ってください」という最後の業務命令を課され、家族の前で涙ながらにほほ笑む。そして三田は家政婦として新たな家族の元へ赴く……というストーリーだった。
最終話放送前の午後9時からは特別番組「さよなら『家政婦のミタ』特別版」が放送され、平均視聴率は28.7%を記録した。1話から最終11話の平均視聴率は25.2%だった。
30超えは余裕だと思ってたけど、40まで行くとかぱねぇ。
しっかりした番組作りをすれば取れるものは取れるものだね。
しかし直前の中居の番組で宣伝しまくりだったけど、そんなに宣伝しなくても見るっての(笑


いろんな意味で注目の相武紗季
「相武が演じるのは、松嶋菜々子演じる主人公の家政婦・三田の紹介先である家族の亡くなった母親の空気を読めない妹役だが、見ている方がいらいらするようなキャラを見事に演じきっている。長谷川博己演じる姉の夫である義理の兄に思いを寄せ、予告編によると、最終回では三田と壮絶な女のバトルを展開するようだ」(テレビ関係者)
相武といえば、プライベートではTOKIOの長瀬智也と交際していたが、今年に入ってからたびたび破局説も報じられるなど微妙な関係を伺わせているが、なんと、長谷川との熱愛が浮上しているというのだ。
「一部週刊誌が報じたが、ドラマの中での絡みが多いため、自然と距離が近くなり、かなりいい雰囲気のようだ。長谷川といえば、ドラマと映画『セカンドバージン』で共演した鈴木京香との熱愛が報じられているが、相武は長瀬と長谷川の二股、長谷川は相武と鈴木の二股だとしたらかなり面倒な話しになりそう」(週刊誌記者)
長瀬か長谷川か、相武のプライベートが今後、注目を浴びそうだが、トーク番組でのある発言も注目されているという。
「先日、日テレの音楽番組に出演した際、『家政婦のミタ』の主題歌を歌う斉藤和義と共演。その際、『男の人の部屋で気になるところ』を聞かれた相武は『エロ本がないかどうか』と発言。これまでどちらかといえば清楚なキャラで売って来たため“エロ本発言”はかなり新鮮。意外と、バラエティー番組でもいけるのでは」(同)
公私ともに相武の動向が注目されそうだ。
失礼ながら脇役の方がいいと思うな、黒愛撫と言い印象に残る。
てか長谷川と鈴木京香って宣伝じゃなくガチなの?

