DeNAが“グリエル兄弟”との契約合意を発表!
残留及び獲得の報道がされながらも、その去就が長期化していた“グリエル兄弟”の入団が正式に決定。ただし、2人は現在母国・キューバで行われるリーグ戦に参戦しており、詳細な来日時期などは未定となっている。
兄のユリエスキ・グリエルは、昨シーズン途中からDeNAに加入すると、62試合の出場で打率.305、11本塁打をマーク。“キューバの至宝”と呼ばれるその実力を存分に発揮し、チームの中軸として活躍した。このオフに参加しているキューバリーグでも、24試合の出場で打率.322、5本塁打、16打点と活躍中。2年目の今季、まずはチームを初のCSに導くような働きに期待したい。
加えて、新たに弟のルルデス・グリエルJr.も獲得。今年の10月で22歳を迎えるという若い選手であるが、キューバリーグでの成績を見てみると52試合で打率.326、7本塁打、39打点と兄に負けず劣らずの活躍。チームで確固たるレギュラーが不在のショートを本職としており、いきなりのポジション獲りにも期待がかかる。


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DeNAが球場と7年契約 使用料引き下げで収入増へ
横浜スタジアムによると、2010年に球団が使用料として支払った金額はチケット販売の手数料も含めて約7億3千万円。これを新たに結んだ契約に適用すれば、球団の支出は5千万円程度抑えられる計算となる。
DeNAは新たに、帯状のディスプレー広告を外野フェンスに設置。この収入は、球場外に常設されるグッズ販売店の売り上げとともに球団に入る。7年という契約期間についても、球団を長期保有する、との前向きな意志を示す形となった。
従来よりも収入増に結び付きやすい契約内容となり、今後は球団の営業努力が問われる。池田純球団社長は「(球場とは)共存共栄。マーケティング体制をしっかりやっていきたい」と話した。
以前の契約がひどすぎる。


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松井の再契約は未定
来季の開幕シリーズ2試合の日本開催が決まったことと、松井との契約の関連には、「数試合だけのことで再契約の判断をすることはない」と話した。
松井はこの日、ロッカー整理のためクラブハウスを訪れたが、自身の去就については口を開かなかった。前日には「白紙です。考える時期が来たら考える」と語っていた。


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