ドジャース、球団売却完了
ドジャース売却へ
DeNA社長「『横浜ベイスターズ』は変える」 買収交渉大詰め
守安社長は決算発表後の投資家向け説明会で「交渉は球団名が最後のネックになっているが、現在の『横浜ベイスターズ』という名称は変えたい。企業ブランドを最大限に高める形で着地する」と述べた。
球団名をめぐっては、サービス名の「モバゲー」を冠した名称にしたいDeNA側に対し、巨人の渡辺恒雄球団会長らが「売名」として難色を示したことで、DeNAが「社内で再度議論している」(守安社長)状態で、球団名に社名を冠することや、社名をモバゲーに変更することも含めて検討している。
さらに、守安社長は「(球団経営を圧迫している)横浜スタジアムの契約条件についても改善してもらえるはずだ」と球団保有に意欲を示した。
モバゲーはもう諦めようぜ、常識的に…。


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“出会い系”運営のDeNAはダメ!横浜と大筋合意も…他球団反対
TBSHDがようやく“重荷”から解放されようとしている。本拠地は横浜のままとする方向で、双方が取締役会を開き今月中には正式発表する見通しだ。この日、TBSHD幹部は「もう少し時間がかかりそうだ」と話し、D社側は「交渉中であるのは事実」と初めて認めた上で、「現時点では何ら決定いたしておりません」としたが、交渉は最終局面に入った。
球団譲渡には12球団によるオーナー会議で4分の3以上の同意が必要。12月1日のオーナー会議が“最終関門”となり、両社は各オーナーへの働き掛けを始めている。中日の白井オーナーはこの日、「3日くらい前にTBSさんから説明があった。公序良俗に反しない企業なら問題はなく、公平に対処する」と交渉に関する説明を受けたことを明らかにした。
また、同オーナーは「パ・リーグのある球団から『DeNAは出会い系サイトを運営しているので反対。同志を集めて反対していく』と直接連絡があった」と話し、一部に反対の動きがあることも明らかにした。11月9日の実行委員会において審査委員会が立ち上がり、ヒアリング等が実施される予定だ。
TBSHDは02年、水産大手のマルハ(現マルハニチロホールディングス)から140億円で球団を取得。近年は本業での苦戦が続き、毎年20億円前後の赤字を補てんする球団経営に苦しんでいた。売却後もCS放送での中継権は確保する狙いがあり、球団株の一部は保有するとみられる。


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横浜球団に売却の動き 監督や選手は冷静な対応
横浜スタジアムで行われたヤクルト戦の後、尾花高夫監督は「僕にはどうしようもない。なるようにしかならない」と話し、三浦大輔投手は「残り試合を全力で戦うだけ。それ以外は何も言えない」と静かに語った。球団幹部は球場を訪れなかった。
TBSHDの石原俊爾社長は9月28日の定例会見で「今はまだシーズン中でもあり、具体的な話は上がってきていない。仮に決まれば、きちんとお話しする」と話した。交渉相手とみられる携帯電話向けソーシャルゲームサイト「Mobage(モバゲー)」の運営会社、ディー・エヌ・エー(DeNA)は「ノーコメント」としている。


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