単身赴任の喫煙男性、イライラしがち 東大院が調査
森山客員研究員らは、結婚している40~50代の男性の事務職の3026人を対象に活気、イライラ感、疲労感、不安感、抑うつ感、身体愁訴(身体の不調)の6項目などを分析した。
その結果、喫煙しない人は単身赴任者と家族同居者の間で差が出なかったが、喫煙している人はイライラ感、不安感、抑うつ感が高い単身赴任者の割合が、家族同居者の2倍近くに上った。
単身赴任者のストレスの原因には、転勤や一人暮らし、家事の煩わしさ、昇進を伴わない異動の問題などがあるという。森山客員研究員は「これらを考慮したストレス緩和の支援が必要」と話す。
辞めればいいじゃん(いいじゃん)
てか一人暮らしがストレスってよく分からん。


たばこで死亡、年12万9千人 07年分、東大など分析
東京大の渋谷健司教授(国際保健政策学)や池田奈由特任助教らは、高血糖、肥満、飲酒、運動不足、高塩分摂取など16の危険因子で日本人が07年にどれだけ死亡したのかを分析。これらの因子は原則として生活習慣の改善や服薬などで避けられるものだ。
例えば、肺や食道のがんや心筋梗塞(こうそく)など喫煙と因果関係のあるすべての疾患について、喫煙者と非喫煙者の死亡率を比較。各疾患の年間全死亡者数から、喫煙が原因で死亡したと考えられる人数を計算した。
喫煙、高血圧に次いで死者が多いのは5万2千人の運動不足、3万4千人の高血糖、やはり3万4千人の高塩分摂取などだった。複数の因子による死亡は重複して数えられている。
喫煙厨は迷惑だから滅びるべし。
それより、高血圧ってそんなやばいのか。

