「婚活しようとも思わない」65%……結婚よりも魅力的な「独身でいるメリット」とは?
非婚化・晩婚化が社会問題となる中、恋人のいない男女に出会いの場を提供する結婚相談所や、「街コン」をはじめとする、共通の趣味や話題で盛り上がれるコンパ「○○コン」といったサービスが多数登場している。しかし、こうした現状でも、「未婚男女の結婚に関する意識が高まっている」というわけではなさそうだ。
日本法規情報が発表したレポート「多様化する結婚意識に関する意識調査」によると、「婚活したことがない、しようとも思わない」という人がなんと65%。一方、「婚活をしたことがる」という人は14%にとどまった。
なぜ、結婚に魅力を感じないのか---。「独身でいるメリット」について行ったアンケートでは、自由に生活できる」を理由としてあげる人が39%、「家族により制約や責任がない」は22%にのぼり、結婚への願望より「自由や責任による制約を避ける」傾向が見られた。そのほかには、「金銭的な余裕がある」(21%)、「自由に友人と交流が持てる」(16%)、「自由に異性と交際が出来る」(1%)といった意見があがった。
他人と暮らせて、他人のために尽くせる、そして継続できるってすごいと思うの。


馬車馬状態の加藤茶がダウン寸前!? 若妻・綾菜の浪費癖で追い詰められ…
先月末に女芸人のキンタロー。(31)と共にヘアケアブランドのPRイベントに出席した加藤はゲッソリとやつれた様子で顔色も悪く、小柄な体が余計に小さく見えた。報道陣は「どこか悪いんじゃないの?」などとささやき合い、イベント内容よりも加藤の健康状態の方が話題になっていたほどだ。
「年齢からくる部分もあるだろうが、最大の原因は過労でしょう。週刊誌でも報じられましたが、今年7月の若者でも倒れるような猛暑の時期に徳島県のパチンコ店でトークイベントや撮影会など営業を3件もハシゴ。最近はテレビの仕事が少なくなったため、今年だけでパチンコ営業は十数件こなしており、それ以外にもPRイベントや舞台出演など老骨にムチを打って頑張っている。本来なら、売れっ子時代の蓄えでゆっくりと余生を過ごせる立場のはずなのですが…」(芸能関係者)
ここまで加藤が追い詰められているのはナゼなのか。加藤は綾菜との結婚が報じられた直後に公式ブログを開設し、たびたび特定の商品を宣伝して多額の広告収入を稼いでいる。書き手が途中で綾菜に代わるという荒技でシャンプーや保湿クリームなどの宣伝を頻繁にしており、8月30日のブログでは加藤が三国志を題材にしたスマホ向けパズルゲームにハマっているという露骨な広告記事も掲載された。おぼつかない手でスマホを触っている加藤の写真は相当無理があり、ネット上では「明らかにハマってないだろ」「スマホの使い方が分からないお爺ちゃんにしか見えない」「綾菜にやれって言われたんだろうな…」などという声が上がっていた。
裏を返せば、それほどなりふり構わずブログで稼いでいるともいえる。これだけで月に数十万円を手にしているといわれており、営業や舞台などの収入も合わせれば、十分に余裕を持って暮らせるように思える。パチンコ営業も一時期よりは相場が下がっているとはいえ、加藤は1ステージ30~50万円のギャラを得ているといわれる。だが、加藤がいくら稼いでも足りない事情があるようだ。
「問題は綾菜の浪費癖。結婚直後からハイブランド好きが伝えられ、加藤は彼女にねだられるたびに高額なバッグやアクセサリーを買い与えていた。最近、綾菜が部屋の模様替えをしたことをブログで報告していましたが、スペインのデザイナーが作ったシャンデリアが飾られ、イタリア高級メーカーの10人は座れそうなバカでかいソファーを新調。いずれも加藤の希望ではなく綾菜の趣味で選んだもので、シャンデリアは数十万円、ソファーも最低100万円以上はするとみられるシロモノです。それだけでなく、加藤が外で必死に働いている間に綾菜はハデな友人たちを自宅に招き、夫の居ぬ間に豪勢なパーティーをしょっちゅう開いている。夫婦で旅行するにしても、今年の入籍記念日に福島県の旅館を全館貸し切りにしたといいますし、これではいくら加藤が稼いでも足りませんよ」(週刊誌記者)
綾菜も加藤の収入だけを頼りにしているわけではなく、昨年末に自身がプロデュースする通販サイト『P.E』を立ちあげた。だが、そのサイト名からして加藤の得意ギャグ「カトちゃんぺ」にかけたものであり、加藤のブログで読者をサイトに誘導するなど、夫頼みの姿勢は変わっていない。リーズナブルな商品を扱っているものの、商品やサイトに綾菜のこだわりは感じられず、人気店の商品そっくりのアイテムが発見されるという“パクリ疑惑”でケチもついた。
一部では、通販サイトが大人気で「年商8000万円はくだらない」との報道もあったが、果たして誰が綾菜の選んだアイテムを喜んで買うのかという疑問もあり、実際は遥かに厳しい経営状態という見方が業界の通説になっている。
結局、家計は加藤が支えるしかなく、70歳にして営業に飛び回らなければならないというわけだ。まだ20代の綾菜が加藤におんぶに抱っこになるのは仕方ない部分もあるが、働かせすぎて加藤が倒れでもしたら元も子もない。夫婦そろってバラエティー番組に出演した際には、綾菜が加藤に対する不満として「オフの日にずっと寝ている」ことを挙げていたが、休日まで綾菜のために動き回ったら加藤はどうなってしまうのか…。
若い嫁をもらった代償といえばそれまでだが、加藤は06年に心疾患で約10時間に及ぶ大手術を受けており、もともと健康に不安がある身。こんな生活を続けていたら、加藤の寿命が縮んでしまいそうだ。本当に愛情があるなら、加藤の健康を第一に考えてあげてほしいが…。
ATMですやん。


加藤茶「46歳年下婚」のウラにあるもうひとつの真実の姿
ザ・ドリフターズの人気者だった加藤は、長らく独身貴族を堪能していた。その間、銀座のクラブ「S」のママと熱愛が噂されたものの破局。"大物独身"として、マスコミにマークされてきた。その加藤が、1987年に18歳年下の鈴子さんと結婚。2人の間には3人の子どもが生まれた。しかし、ロリコンと揶揄されるほど、"若い子大好き"である加藤の度重なる浮気に堪えられず、鈴子さんは03年に離婚を申し出て、成立している。
離婚成立の年の1月に、ハワイのホノルルの日本料理屋で、加藤と鈴子さん、それに3人の子どもを目撃した。せっかくの年末年始のハワイの家族旅行にもかかわらず、家族はまるでお通夜の晩のように暗い雰囲気だった。あとから思うと、あの夜は、いわば"最後の晩餐"だったのだろう。
離婚後も、加藤の若い子好きは変わらず、銀座のクラブ通いが続いた。そんな時、心臓の疾患を抱えていた加藤は、06年に大動脈解離手術を受けた。入院中の加藤の看病に当たったのが、元妻の鈴子さんだった。これに限らず、鈴子さんは離婚後も、加藤の身の回りの世話をしていたという。その献身ぶりに脱帽した。
そんな鈴子さんのサポートの甲斐があって、公私ともに第一線に復帰した加藤は、綾菜さんとの熱愛が発覚。交際発覚当初、綾菜さんのプロフィールは、モデルや社長秘書となっていたが、一方で、綾菜さんはそもそもタレント志望で、業界人が集まる六本木のキャバクラで働いていたという情報が流れた。さらに、筆者は親しい銀座のクラブ関係者から「あの子は銀座8丁目のクラブ『F』にいた」という情報を入手した。Fといえば、前回このコラムで書いた、水野真紀の夫である自民党の後藤田正純議員との不倫スキャンダルがキッカケで、8丁目の大箱クラブ「R」にスカウトされて、ママデビューしたホステスがいた店だ。
Fは5年くらい前にできたクラブで、ママのSは、そもそもは中山秀征が頻繁に通っていたクラブ「S」のチーママだったはず。加藤は、中山の披露宴でスピーチするほど親しいので、その流れでFに通い、綾菜さんと巡り会った可能性は高い。タレント志望の綾菜さんには、願ってもない出会いだったといえるかもしれない。会見では、素人離れしたしゃべりで注目を集めていた綾菜さんには、今後、出演オファーが舞い込むことだろう。こうなると、不謹慎だと思いながらも、今回の"異例"の結婚をいぶかしがってしまう。単なる美談では片付けられないのだ。
それだけに、盛大な結婚披露宴は、ここまで加藤を支えてきた鈴子さんや子どもたちの配慮に欠けたような気がしてならない。徳光が言った「加藤の思いやり」とやらは、綾菜さんではなく、元家族に向けられるべきだったのではないか。
何歳差で結婚しようとも構わないけど、人前でやることじゃないと思うわ。
気持ち悪すぎる、おえっ。
>タレント志望の綾菜
誰得。

