WBCにマエケン不参加…ドジャースで16勝
前田は広島時代の2013年にWBCに初出場。ドジャースに移籍した昨季はチームトップの16勝を挙げ、ナ・リーグ西地区4連覇に貢献した。
メジャー組はしゃーないやろなあ。


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前田健太がドジャースと8年契約を結ぶ
前田は健康を維持し続けて今後の8シーズンで毎年開幕1軍入りを果たし、年間200イニングを投げ、32試合以上に先発登板すれば、インセンティブを含めた最大1億620万ドル(約125億円)を手にできる。
ドジャー・スタジアム(Dodger Stadium)で行われた入団会見に臨んだ27歳の右腕には、身体検査でイレギュラーな点があったというものの、球団側は詳細を明らかにしていない。
前田は過去の肘の問題については認めたものの、「不安はまったくないです。ゼロです」とシーズンを通してピッチングが可能だと語った。
ドジャースのアンドリュー・フリードマン(Andrew Friedman)野球運営部門社長は、球団側も前田が健康で、新シーズンはチームに貢献してくれると自信を持っていると語ったが、その一方で将来前田が肘の手術を必要とする可能性は、「契約の長さと形態からも織り込み済み」だと明かした。
前田はプロ野球の広島東洋カープ(Hiroshima Toyo Carp)で通算97勝67敗、防御率2.39を記録している。昨季は、15勝8敗、防御率2.09、175奪三振などの成績で、2度目の沢村賞に輝いた。
ドジャースがカープ側に2000万ドル(約24億円)の譲渡金を支払わなければならないことも、長期契約の一つの理由となっている。
無事決まってよかったやね。おめ。
しかし8年契約とな。


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<前田健太投手>球団の移籍OK「感謝の気持ちでいっぱい」
前田投手は早ければ、来季には国内フリーエージェント(FA)権、翌年には海外FA権を取得する。広島の鈴木清明球団本部長は「これまでの貢献、ポスティング制度の環境、ファンの思いなどを総合的に検討した結果」と説明し、球団側に最大2000万ドル(約24億5000万円)の譲渡金収入が見込めるポスティング制度での移籍容認を選択したと見られる。前田投手も「海外FAが2年後に取得できる保証はないし、ポスティングを利用した方が、球団にも恩返しという形になる」と話した。
前田投手は2007年に大阪・PL学園高から当時の高校生ドラフト1位で広島へ入団。今季を含めて最多勝、沢村賞を各2回受賞するなど球界を代表する右腕で、通算97勝を挙げている。今後は広島側が上限2000万ドルの譲渡希望額を設定。提示額に応じた全ての大リーグ球団が30日間、前田投手と交渉できる。入団が決まれば、広島に譲渡金が支払われる。
よかったね。


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広島、マエケンのメジャーポスティング移籍容認へ!96億円争奪戦か
夢がかなう。ついに、前田のメジャー挑戦が現実になる。球界関係者によれば、広島はこの日までにポスティングシステムでの米大リーグ移籍を認める方針を、大筋で固めたという。
前田は2013年オフの契約更改交渉で、初めて米球界に挑戦したいと球団に伝えた。そして、今月24日にも改めて鈴木球団本部長に移籍を希望し、「(メジャーへ)行きたい気持ちは消えるというより強くなる一方」と話していた。
自らの意志で旅立てる海外FA権取得は、早くても17年。球団は、今週末にも結論を出すことにして議論を重ねてきた。今季は15勝でリーグ最多勝、自身2度目の沢村賞、ベストナインなどを獲得。チームに対する貢献度の高さと強い思いを受け止め、容認する方針を固めたようだ。
CBCスポーツ(電子版)など米メディアによれば、広島が譲渡金を上限の2000万ドル(約24億円)に設定しても、入札に応じる球団が出ることは確実と見られる。今月中旬の米大リーグのゼネラルマネジャー会議でもダイヤモンドバックス、レッドソックス、カブス、ヤンキース、ドジャース、ジャイアンツなどが興味を示した。
今オフのメジャーFA市場では「先発2、3番手」と評価されており、他にブルージェイズからFAのデービッド・プライス(30)ら総額1億5000万ドル(約180億円)を超える大物投手がいることから、むしろお買い得とみられている。一部では5年総額6000万ドル(約72億円)となるとの報道もある。
一方、前田が抜ける広島は、今季11勝をあげた黒田が現役続行か引退かで去就未定。結論は12月上旬となる見通しで、2枚看板が抜ければ、緊急補強を迫られそうだ。
ついに行くのかね?
>黒田が現役続行か引退
大変やね。まあ敵だし戦力減るのはおkだけど。


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