映画『ポケモン』プレゼント特典は人気投票1位のダークライ、ポスターも公開
人気投票は、本作と同時上映される『ピカチュウ、これなんのカギ?』に登場する4匹の幻のポケモン、ジラーチ、ビクティニ、マナフィ、ダークライを対象に実施され、見事ダークライが1位に。今回プレゼントされるダークライは、あくタイプの幻のポケモンで、「ダークホール」「ゆめくい」「あくのはどう」に加えて、通常では覚えることのできない技「ゴーストダイブ」を習得している。特性は、ダークライ固有の毎ターンねむり状態になっているポケモンのHPを少しずつ減らす「ナイトメア」、もちものは効果バツグンになる技のダメージを受けた時にHPが回復する「ナゾのみ」。この「ナゾのみ」を持ったポケモンが『ポケットモンスター X・Y』でプレゼントされるのは初となる。
今回のダークライは、映画特別前売券に印刷されている「プレゼントコード」を、インターネットに接続されたニンテンドー3DS本体に入力してプレゼントされる。これまでの「引換券」とは異なり、映画特別前売券を買ってすぐにインターネットに接続し、『ポケットモンスター X・Y』上で「プレゼントコード」を入力をすれば、その場で受け取ることが可能。映画特別前売券は、4月19日より発売がスタートする。価格は一般券が1,400円、ジュニア券が800円、親子ペア券(劇場窓口でのみ販売)が2,100円、ダークライの受取期間は4月19日~9月30日。なお、劇場で劇場前売券を買うと、先着30万人に変形クリアファイルもプレゼントされる。
発表に合わせて、本作のポスタービジュアルとストーリーも公開されている。物語の舞台は、ほうせきポケモン・メレシーたちが平和に暮らすダイヤモンド鉱国。鉱国を維持する大切なエネルギー源「聖なるダイヤ」の危機に、サトシとピカチュウ、そしてディアンシー、が聖なる力を求めて「生命のポケモン」ゼルネアスを探す冒険が描かれる。同時上映の『ピカチュウ、これなんのカギ?』には「かぎたばポケモン」クレッフィが登場するという。
やっぱダークライか。


今年も200万枚突破か?! ポケモン映画の引換券付き前売券は4月14日発売
ポケモン映画の前売券は、2007年から2011年まで5年間連続で200万枚以上が販売されており、2008年の238万枚はギネス世界記録にもなっている。今年は短編『メロエッタのキラキラリサイタル』との2本立て上映で、短編はイッシュ地方以外の懐かしいポケモンたちも登場し、ミジュマルとポッチャマやアチャモとの初共演などポケモンたちだけで物語が繰り広げられる。
長編の物語は、サトシとピカチュウ、アイリス、デントたちが、次の目的地、ローシャンを目指し、山沿いを走る列車で旅をしているところから始まる。サトシたちは、貨車の上で、見たことのないポケモンが傷ついて倒れているのを発見する。そこへ突如、地上最強のドラゴンポケモン・キュレムが現れ、サトシたちに襲いかかるが、間一髪のところでキュレムの追撃から逃れる。
世界やポケモンを守っている”聖剣士”と呼ばれし3体のポケモン、コバルオン・ビリジオン・テラキオン。サトシたちが出会ったポケモンは、聖剣士の後継者とも言われる幻のポケモン・ケルディオだった。
キュレムは、イッシュ地方の伝説によると、レシラム・ゼクロムが誕生した際、一緒に生まれたと言われている。キュレムは伝説のポケモン「ゼクロム」の力を得ると「ブラックキュレム」に。さらに「レシラム」の力を得ると「ホワイトキュレム」に、自分の姿を変える事ができる。
姿をブラックキュレム/ホワイトキュレムに変え、圧倒的な強さでサトシたちの前に立ちはだかるキュレムの目的は? サトシたちは、この危機を乗り越えられるのか? 仲間を救うため、真の力と誠の勇気、そしてサトシたちとの友情が、ケルディオの未知なる力を呼び覚ます。
BWでもちゃんと受け取れるみたいでよかった。
(課金商法はどんなのが来るか分からないから常に不安w)
しかし久々の2本立て、楽しみだー!・・・と大きなお友達が申しております^q^

