『初音ミク -プロジェクト ディーヴァ- F 2nd』シリーズ初収録となる「二次元ドリームフィーバー」、「erase or zero」ほか5曲を公開
●収録曲情報
■二次元ドリームフィーバー
アーティスト:PolyphonicBranch
ボーカル:初音ミク
ハイスピードなメロディーと独特な歌詞がクセになる、PolyphonicBranch氏の人気曲。PVには、オリジナルPVのテイストが取り入れられている。モジュール“ディメンション”はBUZZ氏のデザイン。
■ココロ
アーティスト:トラボルタ
ボーカル:鏡音リン
シリーズ第2作に収録されていた『ココロ』が再登場。“エフ”のクオリティーで作り直されたPVが、新たな感動を呼ぶ!
■erase or zero
アーティスト:クリスタルP
ボーカル:鏡音レン、KAITO
レンとKAITOによる、クールなデュエット曲。PVでは、“創始者”たるKAITOが、“消去する者”であるレンに決断を託す。レンのモジュール“イレイザー”と、KAITOのモジュール“オリジネイター”は壱村氏のデザイン。
■結んで開いて羅刹と骸
アーティスト:ハチ
ボーカル:初音ミク
不安を煽る旋律ながら、なぜかクセになるハチ氏の和風曲。『初音ミク -プロジェクト ディーヴァ- エクステンド』収録時より、妖しさがぐんとアップ。モジュール“ラセツトムクロ”(デザイン:ハチ)も再登場。
■ダブルラリアット
アーティスト:アゴアニキ
ボーカル:巡音ルカ
ルカの歌の中で、動画投稿サイトで初めて100万回再生を突破した有名曲。シリーズ第2作で好評だったPVが、さらに美しくなった!


フジテレビ初音ミク「ボカロ歌謡祭」のお粗末 タイトル誤記、CGしょぼすぎて「これ誰?」
「ボーカロイド歌謡祭2013(春)~初音ミク から生まれた新たな音楽の世界~」はフジが2013年4月6日深夜に放送した1時間番組。
「歌謡祭」なのに人気ランキングの発表が中心
ボーカロイド(VOCALOID)とはヤマハが開発した音声合成技術で、パソコン用ソフトを起動して音符や歌詞や打ち込むとまるで人間が歌っているように表現できる仕組み。日本ではクリプトン・フューチャー・メディアが製品化し「初音ミク」などのバーチャルアイドルが誕生し、動画投稿サイト「ニコニコ動画」ではおびただしい数の楽曲やキャラを使ったアニメーションが発表されている。また、セガによって立体CG動画が制作され、この立体動画を使ったコンサートが日本だけでなく欧米やアジア諸国で開催され大人気を博している。
今回の番組でフジは「地上波初のボーカロイド歌揺祭」を謳い、インターネットとテレビのコラボになるとPRしてきた。ただし、ネットでは、フジはネットを敵視してきたはずなのに「今更なに擦り寄ってきてんだ??」など声が挙がっていた。
番組に登場したボカロキャラはミクのほか、神威がくぽ、IA、GUMIが登場、歌を披露したのだが、突っ込み所が満載の番組だった、として騒ぎになった。まず、番組名であるにもかかわらず、「VOCALOID」の表記を間違え最後まで「VOCALOIDO」と紹介していたこと。
「歌謡祭」なのに歌が少なく、前半と後半に紹介した人気ランキングが突出して目立ってしまった、などが報告された。
カルチャーを知らないスタッフが作った低予算番組?
キャラが歌う様子の立体CG動画も、しょぼい作りだとして話題に。「首が落ちそうになっている」「キャラの足元に付けた影が、バックの人間ダンサーの影と方向が逆」などという指摘が。ミクのCGにも「これ誰?」という不満も出ていたが、なぜか番組の最後には、セガがコンサート用に制作したと思われる非常にクオリティーの高いミクが登場。「なぜ初めからこれを使わないのか」という不満の声が出ていた。
こうなってしまったのは、ボーカロイドカルチャーに疎い製作スタッフが低予算で番組を作ったことが原因だろうという見方が大半だ。一方で、これだけ突っ込み所満載の番組だったため、非常に楽しむことができて「大満足だった」と皮肉な評価をする人もいた。
また馬鹿フジが墓穴掘ったのかw
(夏)はない模様?ww
ところで、アプリの初音ミクLSPで今更はまってしまったんだがどうしましょう?
ニコ厨プゲラとか思ってたのに恥ずかしい。
(あ、常にライブハウス満員にしてくれるフレンド募集中です(ぉ)
Project DIVAも買ってしまった。。
PS3ないからPSPの方を。
友達がポケモンから浮気してくそう!と思ってたのに、ぎぃぃ!!
しかしPSPは音楽プレイヤー状態であんまゲームしないから、ボタン配置わかんねーのよ。


初音ミクのキャラクターくじ『Happyくじ 初音ミク』が満を持して登場! ファミリーマート限定で8月中旬に販売
『Happyくじ 初音ミク』は、電子の歌姫・初音ミクをフィーチャーしたキャラクターくじ。この春より初音ミクとのコラボレーション企画を実施しているファミリーマート限定で、8月中旬より販売される。価格は1回800円(税込)。
景品は、グッドスマイルカンパニーが製作するフィギュアをはじめ、複製原画やクッション、クリアファイルなど7等級全8種類。本日、東京・秋葉原のグッドスマイル&カラオケの鉄人カフェにおいて、アイテムの撮影会が行われた。景品のラインナップを写真とあわせて紹介するので、ミクのファンはチェックしてほしい。
写真など
こういうの見ると欲しくなってしまう。


3DS『初音ミク and Future Stars Project mirai』が1位に! 2位は先週トップの『ワンピース 海賊無双』
CGモデルに、グッドスマイルカンパニーの人気フィギュア“ねんどろいど”のデザインを採用した今作。販売実績は推定9.5万本(店頭消化率70%前後)と、実数的にはPSP版の1作目『初音ミク -Project DIVA-』の初週実績10.3万本と同じようなスタートを切りました。PSPで発売された3作は、いずれも30万本以上のセールスを記録しています(『初音ミク -Project DIVA-』……32.7万本、『初音ミク -Project DIVA- 2nd』……44.7万本、『初音ミク -Project DIVA- extend』……30.3万本)。PSPの潜在ユーザーをどこまで3DSに取り込めるか、今後の動きに注目したいところですね。
2位には、先週トップのPS3『ワンピース 海賊無双』が続きました。2週目の販売実績は推定9.1万本、累計販売数は76.0万本に達し、PS3では『ファイナルファンタジーXIII』の190.9万本、『ファイナルファンタジーXIII-2』の76.9万本に次ぐ歴代3位の販売実績を記録しましたが、1週目から2週目にかけての落ち込みが大きいのはやや気になるところです。また3位と4位には、同名アニメ作品をゲーム化したPS3『機動戦士ガンダムUC』と、カプコン『ストリートファイター』&バンダイナムコゲームス『鉄拳』のキャラクターが競演を果たした『ストリートファイター X 鉄拳』のPS3版が顔を並べました。販売実績は『機動戦士ガンダムUC』が5.2万本(店頭消化率50%前後)、『ストリートファイター X 鉄拳』PS3版が5.0万本(店頭消化率55%前後)でした。
この他、今週はPS2『メタルギア ソリッド3 スネークイーター』をベースにした3DS『メタルギア ソリッド スネークイーター 3D』が5位にランクイン。旧作では、『マリオ&ソニック AT ロンドンオリンピック』(今週2.7.本/累計7.2万本)、『マリオカート7』(今週1.8万本/累計156.4万本)、『スーパーマリオ 3Dランド』(今週1.7万本/累計140.8万本)の3DSマリオタイトルが上位に顔を並べています。
6月までゲーム買うのは我慢我慢。


「初音ミク」2次創作物のDL販売は原則NG クリプトンが改めて説明
対象になるキャラクターは「MEIKO」「KAITO」「初音ミク」「鏡音リン」「鏡音レン」「巡音ルカ」。非商用・無償の2次創作の場合、「ピアプロ・キャラクター・ライセンス」(PCL)のもとでほぼ自由に利用できるようになっている。
また、「非営利目的で、原材料費を回収する目的で対価を徴収する、対面での大規模とはいえない数量の譲渡」である同人誌の頒布については、「すでに定着した『同人文化』を応援する目的、およびファンの皆様の交流を促進する目的」で、同社の「ピアプロリンク」に申請することで認めている。
だがデジタルデータのダウンロード販売は「理論的には大規模の頒布を極めて低廉なコストで行える」ため、同人文化支援・ファンの交流促進という目的に合致しないとして、原則として許諾していないと説明している。
同社は初音ミクなどのキャラクターでできることとできないことを解説した「キャラクター利用のガイドライン」を公開しており、改めて確認するよう呼びかけている。
「東方Project」のZUNさんは、Gumroadを活用した東方関連の同人音楽の販売について、現行のガイドラインでは認められないことをTwitterでコメントしている。
当然のことなんだけどね。

