引退の内藤、芸能界へ転身
現在、芸能プロダクションに所属しており、今後は芸能人として活動していく。現時点でボクシングに関わる仕事をする予定はなく、芸能活動のほかに学校や施設、老人ホームなどでの講演を希望した。「彼ら(3兄弟)がいたからここまで強くなれたと思う。芸能界一本でやっていくのは不安があるけど頑張っていきたい」と、第二の人生を前向きに語った。


内藤大助が引退へ
内藤は2007年7月にポンサクレック・ウォンジョンカム(タイ)を破ってWBCフライ級王座に就いた。同10月の亀田大毅(当時協栄)との初防衛戦では、悪質な反則行為を連発した亀田が1年間のライセンス停止処分を受けるなど、社会問題に発展した。
09年11月に世界王座から転落した内藤は、昨年5月の再起戦で勝利した後リングから遠ざかっており、ことしは日本ボクシングコミッション(JBC)のライセンスが失効となった。
結局そのまま引退か。
まぁ今からはもうなかなか…でしょうしね。
お疲れ様でした。


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内藤のライセンス失効状態 満37歳、復帰の予定なし
内藤は30日に満37歳となり、JBCが定める年齢規定で原則としてライセンスが自動的に失効する年齢に達する。ただし、元世界王者、世界戦挑戦経験者ら実績を残した選手の場合、現行規定では最終試合から3年以内であれば再交付申請が可能となる特例措置がある。
昨年5月9日の試合を最後にリングから遠ざかっている内藤は、元世界王者として2013年5月8日まで申請が可能。しかし、現時点で復帰戦の予定はない。
プロボクサーは毎年12月末までに更新手続きを取らなければ、翌年度のライセンスが発行されない。内藤は所属ジムを通じ一度は手続きする意思をみせたが、結局は保留して現在に至る。これまでは毎年、更新していた。


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