「ツインテール」が人気 ファッション誌も注目、啓発団体も登場
◆子供っぽい?
「ツインテールは子供っぽいというイメージが強かったが、あくまで一つの髪形。年齢は問われないはず」。こう力説するのは、今年2月、ツインテールを広めようと設立された日本ツインテール協会の古谷完会長(38)だ。
同協会は、ホームページ(HP、http://twintail-japan.com/)でツインテールの種類や歴史を解説している。スタイリングの参考になるように女性モデルの写真を掲載。ヘアサロンと協力し、大人も受け入れやすいアレンジも提案している。HPは多い日で5万超のアクセスがあるという。
古谷会長は「漫画やアニメの世界でツインテールのキャラクターが多かったせいか、リアルな世界ではオタクなイメージがあり、敬遠されていた。でも、ツインテールは明るく、元気な髪形。ちょっとした変身を楽しむことができる。ツインテールをしていいんだ、という波を起こしたかった」。写真家でもある古谷会長は来月、ツインテールの写真集を発売する予定だ。
同協会によると、ツインテールは時代によってとらえ方が変わってきた。1990年代、アニメ「美少女戦士セーラームーン」の主人公、月野うさぎがツインテールで登場して以降、PUFFYや安室奈美恵さんらが取り入れ、「おしゃれ」というイメージが加わった。現在は、アイドルグループ、AKB48の渡辺麻友さんなどアイドルが個性として取り入れるようになったという。
同協会の設立を機にツインテールの注目度は高まっている。9月には東京都内でツインテールの女性モデルによるファッションショーが行われた。若い女性向けファッション誌『CUTiE』の6月号では特集が組まれた。
◆シルエットがきれい
「ツインテール流行の裏にはサブカルチャーのメジャー化が影響している」と指摘するのは、若い男性向けファッション誌『smart』の太田智之編集長(37)。同誌は8月号から、ツインテールの企画が始まった。太田編集長は「アニメや漫画、ゲームなどがおしゃれなものとして積極的に扱われるようになり、オタク的と見られがちだったツインテールも受け入れられるようになったのではないか」と分析。「ツインテールは左右対称の髪形でシルエットのバランスが良く、誰にでも似合う。もっと広まる可能性はある」と話している。
ツインテは最高よ、そらそうよ。
ただ2.5次までね、後BBAは勘弁して^^;


「お~いお茶」が米国で人気 シリコンバレーでは定番商品に
「お~いお茶」は伊藤園から1989年に缶入りで発売。翌90年にはペットボトル入りのものが発売された。世界初のペットボトル入り緑茶ブランドとして知られている。
グーグルやフェイスブック社でも飲まれる
日本ではロングセラー商品としてすっかり定番となっているが、ここ最近米国でも人気になっているのだという。
2012年7月1日放送の情報番組「Mr,サンデー」(フジテレビ)では、米国で人気の日本の意外な製品を特集。その中で「お~いお茶」が紹介された。
それによると、米国のシリコンバレーの新興IT企業で人気なのだそうで、文書や写真などをネット上で管理できるウェブサービスを展開するエバーノート社では、500mlの「お~いお茶」を1日で200本消費する。社員数は約100人なので1人平均1日2本飲んでいる計算になる。同社のフィル・リービンCEOの話では、フェイスブック社やグーグル社などでも人気で、シリコンバレーの定番商品になっているのだそうだ。
米国のアマゾンでも同様だ。「お~いお茶」の500mlペットが2012年7月7日現在、食料品の「Tea(茶)」部門で6位に入っている。
米国には無糖の緑茶がない
レビューも50件以上寄せられていて、
「まろやかで繊細、そして爽やかな味がする。ノンカロリーで、ビタミンCを含むので健康だが、私は健康のために飲むのではない。とても美味しいから飲むのだ」
「私は海兵隊で日本に2年間いたのだが、どこの自動販売機にも『お~いお茶』があった。緑茶が好きな人にはお勧め」
「価格は少し高いけど、味やクオリティは米国で売られている他の緑茶よりも断然いいよ」
といった内容が多い。健康的で自然な緑茶の味が受けているようだ。
伊藤園広報によると、2007年から米国で「お~いお茶」の英語表記版を販売している。米国では近年肥満が問題化しており、ヘルシーな日本食や緑茶が注目されているのだが、米国で販売されている多くの緑茶が砂糖入りのため、無糖の「お~いお茶」が人気になっているのだという。
同社は01年に米国に子会社を設立。当初はアジア系の飲食店や富裕層地域の小売店などに米国向けブランドの緑茶や烏龍茶を販売していたが、現在は大手量販店にまで販路を拡大している。シリコンバレーの企業にもスタッフが営業に出向いた。伊藤園広報は
「『クールジャパン』という言葉がありますが、米国のトレンドに敏感な層の間で日本文化への興味が高まっています。トレンドに敏感な層が『お~いお茶』を気に入り、口コミでそれが広がっている」
米国の子会社は2010年に黒字化を達成した。現在も順調に推移しており「今後も2ケタ成長を続けたい」としている。
また、「お~いお茶」が米国で広く売られているのは日本人にとっても嬉しいようで、一般のブログの中には「お茶が甘いせいで海外だとミネラルウォーターばかり飲んでますが、お茶があるってのはとても嬉しい。これで困ることが1つ減った」と書くものもあった。
そんな人気あるのか、へぇ。


絶好調の「セルフ式うどん店」 店舗数を急速に増やし、競争は激化の一途
外食産業総合調査研究センターが平成23年5月に発表した、平成22年外食産業市場規模推計によると、平成22年の外食産業の市場規模は23兆6,450億円と推定され、平成21年の23兆6,454億円とほぼ同規模だった。
市場全体が伸び悩む中、「そば・うどん店」のマーケットは元気がある。外食産業総合調査研究センターの同推計によれば、平成22年の「そば・うどん店」の市場規模は1兆745億円で、平成21年の1兆667億円を0.7%上回っている。
これまで「そば」や「うどん」の業界は、大手チェーンが存在せず、小規模な店舗や地域の中小のチェーンが主流だった。しかし最近では、うどん業界がセルフ式の業態を持ち込み、店舗数を急速に増やしている。
その1つが吉野家ホールディングスのグループ会社「株式会社 はなまる」の「はなまるうどん」だ。平成12年5月に創業店舗の木太店を香川県高松市に開店した後、フランチャイズ事業を展開しながら店舗数を増やし、平成23年3月には300店舗を突破した。うどん1杯105円からという料金設定と、セルフ式の手軽さが支持されている。
「自家製麺」にこだわるトリドールの「丸亀製麺」も元気がある。「丸亀製麺」は店内に製麺機を置くなどして、より本格的な讃岐うどんをお客に提供している。店舗数は順調に増えており、平成23年5月に全都道府県への出店を達成させたほか、同年8月には国内500店舗を達成させた。
セルフ式のうどん店が支持されていることを受け、セルフ式のそば店も登場している。その1つが信越食品グループの「ゆで太郎」だ。「挽きたて」「打ちたて」「茹でたて」にこだわり、これまでの立ち食いそば屋の概念を越えた店づくりで支持を集めている。ゆで太郎1号店を開店したのが平成6年10月、平成23年2月には100店舗を達成した。
このように好調な店がある一方、表面的に真似をしただけの店は撤退を余儀なくされている。厳しい競争の中で生き残るためには、低価格を実現するための「合理化」だけでなく、職人的なクオリティの高さも必要も必要だ。差別化のための創意工夫が明暗を分けそうだ。
半セルフのところにはお世話になってます。


人気の韓国プロ野球 昨年は関連事業収入が過去最大
韓国プロ野球は昨年、発足30年を迎えた。入場観客数がシーズン最多を記録するなど、爆発的な人気が追い風となり、事業収入が大幅に拡大した。
入場料収入も過去最高の551億6000万ウォンに上った。同収入は各球団に分配され、KBOPの収益には含まれない。
KBOPの収入の内訳は、中継権料が250億ウォン、スポンサー契約が70億ウォン、オンラインゲーム・商品販売が20億ウォン。経費を除いた利益は、新球団のNCダイノスを除く8球団に約37億ウォンずつ配分された。
人気うpはいいけど、調子に乗るのがry


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