中畑監督が辞任示唆 球団には続投の選択肢も
一方、球団では高田繁ゼネラルマネジャーが続投条件に「CSに出るかどうかだけの問題ではない」と話しており、Bクラスでも続投の選択肢があるとの見解を示している。
中畑監督は2年契約最終年の今季、後半戦開始直後まで3位と健闘した。だが、8月上旬に9連敗で失速し、この日チームは8年連続Bクラスが確定した。
そら続投しかないだろ。


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中畑清監督が連日スポーツ紙1面を飾る理由の一つが明らかに
そもそも取り上げられるのは野球と関係ない内容が目立つ。例えば、「妹の店で散髪」(31日)とか、「妊婦のお腹を撫でた」(1日)というものだ。インフルエンザに罹った(3日)ことで、しばらく紙面から消えるかと思いきや、翌日は「宿舎の部屋からグラウンドに手を振る」写真で1面に登場した。スポーツ紙のデスクは、中畑まみれになった各紙の1面を見ながらこう語る。
「中畑さんは選手時代からサービス精神旺盛で、こちらの意図する“絵作り”に応じてくれる。ちなみに、妊婦のお腹を撫でたのは監督のアドリブでした。ああいうことが自然にできるから、こちらも記事を書きやすい。
新任の栗山英樹・日本ハム監督は、まるで評論家がキャンプを訪れているようなコメントしかしないし、和田豊・阪神監督もコーチと区別がつかない。高木守道・中日監督を含め、他球団の監督は総じて地味。そうなると元気な中畑監督で1面を、となるんです」


横浜新監督候補に“元気はつらつな”中畑氏、OBなら山下氏も
工藤氏との破談で、監督問題が白紙となった新生ベイスターズは、新監督を早急に決める必要がある。高田GMはこの日、「明るく元気でやれる人。ファンサービスもできる人。横浜のOBでいい人がいればいいが、横浜にこだわっているわけではない」と理想像を語った。OBでは、ヘッドコーチに招へい予定だった山下大輔氏(59)が有力候補の1人。03~04年まで横浜の監督を務め、経験も豊富なことから適任される声もある。
また、元巨人・中畑清氏(57)も監督候補として急浮上した。DeNA本社では、若年層のフレッシュな新監督を理想としてきたが、高田GMは「元気はつらつな人ならば(年齢が)いくつでもこだわる必要はない」と話し、明るいキャラクターで知られる中畑氏は条件に合う。
高田GMとは巨人時代の先輩後輩。旧知の間柄で“一枚岩”の期待もできる。中畑氏はこの日、本紙の取材に「まだまったく(話は)ないのでお答えのしようがないが、そういう話があればうれしいです」と話した。
また、就任要請について山下氏は「まったく話はない。電話ももらっていない」、OBの佐々木主浩氏(43)も「(要請は)ないです」と話した。監督候補として名前が挙がったことがある元巨人の桑田真澄氏(43)は、関係者によると準備期間の短さから消極的と見られる。
ワロ・・・タ・・・。


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