オリックス中島が改名を発表 来季から「裕之」→「宏之」に
破格!虎、前アスレチックス・中島に3年10億円を提示
“ポスト鳥谷”としても期待できる。仮に鳥谷残留でも三塁を任せることができる。だから二兎を追う。阪神が中島に対し、破格の条件を計画していることが分かった。
「他球団に負けないもの、だと考えている」
球団幹部はFA戦略への熱き思いを強調した。
3年10億円-。球団関係者の話を総合すると、阪神はこの前後の金額を武器にオファーを出す準備をしているという。中島の調査を重ねる中、古巣・西武が強敵で、さらに巨人やロッテ、ヤクルトなど複数球団が興味を示している情報をキャッチ。“恋人”のハートを射貫くため、最大限の誠意を示す。
そして、さらなるボーナスも懐に温めていることが明らかになった。“助っ人級”のインセンティブだ。球団首脳は「活躍すればするほど年俸もアップするというものがベスト」と語る。本塁打数、打点数、安打数など出来高の設定を細かくし、モチベーションの向上につなげていく。もちろん、住居などの生活環境面などのサポートも、手厚いものにしていく。
背番号に関しては、掛布雅之(現GM付育成&打撃コーティネーター)が現役時代につけた「31」や、金本知憲氏の「6」を用意する。早ければ11月中に渉外担当が渡米して、そこで中島サイドと電撃交渉する見通しだ。
アスレチックスからFAとなった中島は、9月上旬の試合で骨折した左手首のリハビリ中だが、来季のプレーには支障がない。
球団幹部は「遊撃はもちろん、三塁も任せることができるだろう。打てる内野手の強化は、投手とともに最優先課題」と評価する。“恋人”のハートを射抜ければ、10年ぶりのリーグ優勝へ向けて大前進する。
ライバル球団は多く、粘り強い戦いが強いられる。誠心誠意を尽くし、中島の心を動かす。
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中島がアスレチックス移籍!
30歳の中島は2012年、西武で打率.311、13本塁打、69打点、7盗塁をマークした。中島は昨オフにもポスティングシステム(入札制度)でメジャー挑戦を画策したが、独占交渉権を得たニューヨーク・ヤンキースと契約合意に至らず。その結果、西武に1年契約で復帰していた。そして今シーズン中に入札の必要がない海外FA権を取得し、再度メジャー入りを目指していた。
日本でショートを守っていた中島は、正遊撃手が不在となっているアスレチックスでも同ポジションのレギュラーとして起用される見込み。アスレチックスにとってアメリカ国外からのFA選手獲得は、昨年のキューバ出身ヨエニス・セスペデス外野手に続いてのもの。セスペデスはア・リーグ新人王投票でマイク・トラウト外野手(エンゼルス)に次ぐ2位の得票を集める活躍を見せていた。
決まったのか!


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西武・中島、今オフFAメジャー移籍へ…ジャイアンツ、Dバックスなど興味
CSファーストステージ敗退が決まった中島は「札幌に行くつもりでやって来ただけに残念です」と話し、FA権行使については「今は何ともいえない」と言うにとどめたが、西武での最後のプレーとなることが確実。観戦に訪れた後藤オーナーは「個人的には残ってほしいが、彼の気持ちを尊重したい」と話した。
シーズン中にはジャイアンツ、ダイヤモンドバックスなどメジャー複数球団が熱心に視察に訪れている。今季の中島は右かかと痛、左脇腹痛と本来の打撃ができなかったが、オフは治療に専念。メジャーの遊撃手として活躍できるチームを探すことになる。
今度こそそうなるでしょうね。


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中島、2億8000万円で更改
記者会見した中島は、米大リーグ移籍がかなわなかった無念さを見せず、「また挑戦できる機会があればしたいし、今年はそのタイミングではなかったのかなと思う。また1年間、日本一を目指して、少しでも貢献できるようにやっていきたい」と話した。
中島は昨季、全144試合に出場して打率2割9分7厘、16本塁打、100打点。今季中にも海外移籍が可能なフリーエージェント(FA)の資格を取得する。(金額は推定)。


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