ラミレス監督 日本国籍取得へ
「今年、日本国籍を取得します。うれしく思っているし、日本国民の一人としてこれからも頑張っていきたい」。書類申請などの手続きは順調に進んでおり、数カ月後に予定される法務局の面談を経て、正式に日本国籍を取得することになる。
日本人になることを考え始めたのは約2年前だった。「妻も日本人で家族も日本に住んでいる。他の国に行って何かをしようとか、住もうとかいう考えもない」。15年に妻・美保さん(35)と結婚し、15年4月には剣侍(けんじ)くん(2)が誕生した。1年半前から申請の手続きを開始。ベネズエラの両親からも「ベネズエラにいた時間よりも日本にいた時間の方が長い。あなたはもう日本人じゃない」と背中を押してもらった。
日本人としての夢がある。「今すぐという話ではない」と前置きした上で「日本代表のユニホームを指導者として着るというのが最高の夢。オファーがあればやらせていただきたい」と意欲。高校野球の指導者にも強い関心を持っており「私が学んで得たものを、お返ししたいと常に思っている。プロ野球だけでなく、野球界全体に何らかの形で貢献できれば」と話した。
13年に外国人選手初の通算2000安打を達成。監督としても着実に成果を残している「ラミちゃん」は、日本人として大きな夢に歩みを進める。
まじか!


DeNA、ラミレス新監督を発表
ラミレス氏は巨人、ヤクルトでリーグVに貢献。DeNAには12年から2年間在籍した。14年は群馬ダイヤモンドペガサスで打撃コーチ兼任選手。翌15年に引退し、同7月から、オリックス巡回アドバイザーに就任していた。
球団は1:横浜(神奈川)に縁がある人、2:今年のチームづくりを継承して、来年勝負できる人-を新監督の2大条件として選定を進め、この日までに決定した。
ラミレス氏は15年4月のDeNA-ヤクルト戦で引退セレモニーを行った。「外から野球を勉強して将来監督になる準備をしたいと思います。監督になった時に、野球ファンの皆さんに再びお会いできることを楽しみにしています」とファンにあいさつ。再び横浜に戻って、夢をかなえる。
マジでラミレスなのか。
どうなるんだろうな、これは。ファンサ路線継続って感じだけど。


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セはラミレスと山口=パは李大浩と大隣―月間MVP
ラミレスはリーグトップの打率4割1分4厘をはじめ同トップタイの本塁打6、打点17の好成績を残し、山口は13試合で10ホールド、防御率0.82をマーク。李はリーグトップの本塁打7、打点18で、大隣は3勝(0敗)で防御率は2.03だった。


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ラミレスがDeNA入り 2年契約、背番号3
フリーエージェント(FA)権を行使した村田修一内野手がこの日、巨人入りを表明した。新球団の4番候補となるラミレスは「彼の代わりは簡単ではないが、4番になれば役割をまっとうしたい」と話し、若手への助言やファンサービスにも積極的に取り組むことを強調した。(金額は推定)
3.5億も出せるのか。
課金商法最高や!


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ラミレスに複数年提示も!獲得参戦で2000安打後押し…ロッテ
ロッテが、ラミレスの獲得に向けて本格的に調査を始めたことが分かった。最大限の誠意を示すために、複数年契約を検討している模様だ。チームの今オフ最大の補強ポイントは右の長距離砲で、日本通算359本塁打のスラッガーに白羽の矢を立てた。
絶大な実績と経験を誇るラミちゃんは、パ・リーグ球団では史上初の『日本一から最下位』に沈んだロッテにとって、ノドから手が出るほど欲しい存在だ。球団幹部は「打てる外国人選手を探している」と具体名こそ挙げなかったが、「国内で活躍された選手の方が、(実力が)よく分かっている面もある」と、日本でプレーした経験を持つ利点を強調した。
ラミレスは外国人史上初の通算2000安打まで、残り150本に迫っている。記録達成を目指すだけに、ロッテが検討している複数年契約は大きな魅力といえる。複数球団による争奪戦に発展した場合も、ロッテは大きなアドバンテージを持つことになりそうだ。
今季のロッテは、球団史上初めて2ケタ本塁打を打った打者が0に終わった。主砲と期待した韓国出身の金泰均が、不振でシーズン前半に帰国して退団。代役として6月に獲得したカスティーヨも、86試合出場で5本塁打と穴を埋めきれなかった。中村球団社長も「大きいのが打てるバッターが欲しい」と、大砲獲得を補強ポイントに挙げていた。
01年に来日してヤクルトに入団以来、今年まで11年連続で20本塁打以上をマークした破壊力。さらに巨人の4番バッターとして培った経験が伝えられれば、伊志嶺、岡田ら伸び盛りの若手にとって貴重な財産となる。
◆故障がち主軸が不安…ソフトバンク
ラミレスの獲得調査に本格的に乗り出す構えだ。「議論のテーブルに載るでしょう」と、王会長は来季の補強候補として検討をすることを明言。小久保、松中、カブレラの主力3人には故障が多く、DHの魅力的な戦力であるのは間違いない。悲願のCS突破に失敗した場合、再び大型補強を行う可能性が高く、ラミレスの存在はさらにクローズアップされそうだ。
◆「右の大砲」欲しい…オリックス
岡田監督は「打線の中心に右バッターが入れば」と、右の大砲候補の獲得を熱望している。球団側は韓国プロ野球で3冠王を2度獲得したロッテ・李大浩の獲得に全力を注いでいるが、交渉が不調に終わった場合に備え、ラミレスも候補に挙がっている。日本での実績も含め、チームの補強ポイントと合致しており、今後も調査していくことになりそうだ。
ラミちゃん人気やなぁ。


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