マツダオールスターゲーム2014 第2戦
全パ 400 113 300|12
全セ 101 020 110|6
【全パ】 ○大谷(1勝0敗) 金子 則本 五十嵐 サファテ 平野 福山
【全セ】 ●藤浪(0勝1敗) 菅野 一岡 山井 福谷 ミコライオ
[本塁打] ペーニャ1号(オ) 山田1号(ヤ) 柳田1号(ソ) 坂本1号(巨) 堂林1号(広)
全パが18安打12得点を挙げて全セに打ち勝った。初回、ペーニャの特大弾などで4点を奪うと、4回以降は4イニング連続得点。全セも山田、坂本、堂林の3発など13安打を放ち甲子園を埋めたファンを沸かせたが、前夜に続く連勝はならなかった。今年の対戦成績は1勝1敗となったが、第1戦との得失点差によりセ・リーグに今秋のドラフト会議でのウェーバー優先権が与えられる。
18日の第1戦(西武D)で7―0と快勝した全セのスタメンは(1)鳥谷(2)山田(3)バレンティン(4)マートン(5)阿部(6)ブランコ(7)雄平(8)村田(9)丸。先発は藤浪。
対する全パは(1)柳田(2)大引(3)糸井(4)李大浩(5)長谷川(6)ペーニャ(7)今宮(8)伊藤(9)鈴木。先発は大谷。
先制は全パ。初回、柳田の左前打から1死三塁とし、糸井がバットを折られながらも中前に運んだ。さらに2死一、二塁からペーニャが藤浪の153キロ直球をフルスイングし、打球を左翼スタンド中段に突き刺す豪快3ランで、この回4点を奪った。
4回にはペーニャの遊撃内野安打から1死二、三塁とし、鈴木の右犠飛で加点。5回は銀次の中越え適時二塁打。6回には代打・中田の左越え適時二塁打、柳田の中越え2ラン。7回にも鈴木の中前適時打と大引、陽岱鋼の連続適時打で加点した。
全セも初回、160キロ超の直球を連発する大谷に対し、鳥谷、バレンティンの安打で2死一、二塁とし、マートンの右翼線への適時打で1点。3回には山田が左中間にソロ本塁打。5回には1死二、三塁からバレンティンの三ゴロの間に1点、さらにマートンの右前適時打。7回には坂本、8回には堂林が左中間にソロ本塁打を放った。
【最優秀選手】柳田悠岐(ソフトバンク)
【敢闘賞】ペーニャ(オリックス)、陽岱鋼(日本ハム)、山田哲人(ヤクルト)
【Be a driver・賞】陽岱鋼(日本ハム)
今日は1戦目とは逆の展開に・・・。
大谷、日本人最高球速162キロ…全パが勝利
160キロオーバーのバーゲンでしたな。


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マツダオールスターゲーム2014 第1戦
全セ 003 010 201|7
全パ 000 000 000|0
【全セ】 ○前田(1勝0敗) 大野 井納 一岡 山口 三上
【全パ】 岸 ●西(0勝1敗) 福山 クロッタ 佐藤達
[本塁打] エルドレッド1号(広)
プロ野球マツダオールスターゲーム2014の第1戦が18日、西武ドームで行われ、全セが7-0で全パに完勝。対戦成績を75勝79敗10分けとした。
ファン投票で8人選出された広島勢が投打で大活躍。球宴初出場の菊池は3回に先制の中前適時打を放ち勢いをつけると、鳥谷(阪神)、エルドレッド(広島)も続きこの回3得点。5回には菊池、鳥谷で1死二、三塁の好機を作るとエルドレッドの遊撃への強烈な内野安打で1点追加。7回にはエルドレッドが右中間へ2点本塁打を放ち突き放した。
投げては先発の前田健(広島)が3回を投げて無失点。大野(中日)、井納(DeNA)、一岡(広島)、山口(巨人)、三上(DeNA)とつないで全パ打線を6安打零封した。
全パは先発の岸(西武)が2回無安打4奪三振で無失点と好投したものの、2番手の西(オリックス)が3失点。福山(楽天)、クロッタ(日本ハム)、佐藤達(オリックス)も失点した。打線は陽岱鋼(日本ハム)が3安打、藤田(楽天)が2安打と気を吐いたが、チームでは6安打と低調だった。
MVP: エルドレッド(セ)
敢闘賞 :前田健太(セ) 、岸(パ) 、陽岱鋼(パ)
第1戦はセの圧勝でした。
エルドレッド、自打球→ホームランとかぱねぇww
しかし放送豚切りとは・・・。


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