ロッテが元ソフトBペーニャ緊急補強、来週半ばに合流「素晴らしいチーム」
成績不振にあえぐロッテが待望の大砲を獲得した。林球団本部長によれば、松本編成部長がタンパでトライアウトを行い、長距離砲10人の候補から、日本経験優先で獲得したという。
ペーニャは球団を通じて「また日本でプレーをすることが出来て、とても嬉しく思う。マリーンズはこれまで対戦をしていても、素晴らしいチームという印象があった。またファンが最高だ。一日でも早くチームに合流し、一緒に勝利のために戦いたい。そしてマリーンズファンの応援を楽しみにしているよ」と、喜びのコメントを寄せた。
2012年にソフトバンク入りしたペーニャは1年目は130試合に出場し、21本塁打を放ったが、2年目は55試合出場で1本塁打にとどまった。2014年はオリックスに所属し、140試合で32本塁打をマーク。2015年は楽天に移籍し、125試合で17本塁打を放っていた。日本では4シーズンをプレーし、通算71本塁打、222打点を記録したが、2015年シーズン終了後に戦力外となり、母国ドミニカ共和国へ戻っていた。
メジャーでは2002年にレッズでデビュー以来、大砲として期待されたが、大きく開花できず。10年でレッズ、ナショナルズ、レッドソックス、ダイヤモンドバックス、マリナーズの5球団を渡り歩いた。メジャーで最後に出場したのは、マリナーズ時代の2011年。メジャーでの通算成績は、打率.250、84本塁打、240打点だった。
今季はインディアンスとマイナー契約を結び、キャンプに参加したが、3月30日にリリースされていた。
ペーニャン!まじか!


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楽天がペーニャと契約合意 「優勝することが目標」
昨季はオリックスで140試合に出場。打率.255に本塁打32本という成績を残し、08年以来のAクラス入りに大きく貢献した。ペーニャは球団公式HPを通じて「チームが再び優勝することが目標です。自分の力を全て出し切って、そのための力となることが出来るように頑張りたいです」とコメント。
今年は楽天が新外国人を多く獲得しているが、2013年以来の優勝を掴むために大砲のペーニャがどのような活躍を見せてくれるのか。サンチェスやウィーラーもいる中、外国人の4番争いにも注目だ。


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楽天がペーニャ獲得へ…3季通算54本塁打
メディカルチェックを経て、正式契約を結ぶ見込み。ペーニャは2012年にソフトバンクへ加入し、14年にオリックスへ移籍。3季通算で54本塁打、182打点の成績を残している。


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ペーニャが第2戦本塁打競争V
場外弾とかまじぱねぇww


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