米大リーグのジャイアンツが18日、プロ野球ソフトバンクをわずか1試合の登板で退団したブラッド・ペニー投手とマイナー契約を結んだ。AP通信が報じた。
33歳右腕のペニーはソフトバンクで先発ローテーションの一角に期待されて入団。しかし4月4日の楽天戦で右肩の痛みを訴え、四回途中まで6失点で降板。本人の強い希望で退団していた。
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ペニーに獲得打診
ソフトバンクがペニーの退団を発表
しかし、4月4日の楽天戦(K宮城)で来日初先発をするも3回1/3を投げ6失点でKO、敗戦投手となった。登板後は右肩痛を訴え、福岡市内の病院で検査を行うが異常なし。その後、米国に一時帰国し再検査を受けた際も異常は見つからなかった。4月18日に再来日し、1軍復帰へ向けて調整を行っていたところだった。
ペニーとはなんだったのか。


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