プロ野球ビデオ判定、クロスプレーにも適用へ
また、12球団の本拠地球場と、ほっともっとフィールド神戸に限られていたビデオ判定の対象球場を、地方球場にも拡大する。
今季の規則改正で、本塁上での衝突プレーについて、走者が意図的に捕手に衝突したり、捕手が球を持たずにブロックしたりすることが禁止されることを踏まえた。映像による検証はこれまで通り、各試合の責任審判員が必要と認めた場合とし、審判員の決定に異議を唱えることはできない。
地方球場でも出来る様になるのか。
チャレンジ制度も・・・。


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プロ野球、ビデオ判定拡大検討へ 本塁上のクロスプレー
また、審判員の技術向上のため、ボールの動きを追尾してデータ化する「トラッキングシステム」の導入を検討することも決めた。球審のストライクとボールの判定の評価の参考にする。
チャレンジ制度でええんやで。


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セ・リーグが誤審認める 広島・田中の三塁打はフェンス越え
試合の結果や田中の記録などは訂正しない。
再検証では打球が外野フェンス上部の金網を越え、観客席側にある進入防止用ワイヤに打球が当たってグラウンドに戻ったと認定。同統括は「ビデオ判定した審判に思い込みがあった。ビデオ判定の根幹に関わる問題で、徹底して再発防止を図る」と語った。
12日の試合では田中が放った大飛球に、広島の緒方監督が本塁打ではないかと抗議。審判団がビデオ検証を行ったが、フェンスを越えていないと判断した。三塁打として続行し、試合は2―2で引き分けた。
ビデオ判定も誤審ってどういうことなのよって感じだからな・・・。


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ビデオ判定拡大へ、ファウルラインへの打球も対象に
『Yahoo Sports』によると、新たに導入されるのはファウルライン上の打球に関する判定で、レーダーとカメラの2本立てでジャッジ。試験導入されるのはニューヨーク・ヤンキースの本拠地ヤンキー・スタジアムとニューヨーク・メッツの本拠地シティ・フィールドの2球場だという。
ただし現時点では、この新ビデオ判定は実際の試合には干渉しない予定。全球場へ本格導入する前に正確性などを高めたいとメジャーリーグ機構は考えている。バド・セリグ・コミッショナーは「我々はビデオ判定を拡大していくつもりだ」と語っている。
なお、ビデオ判定は現在のところ、ホームラン性の打球がスタンドインしているか否かのジャッジに限って運用されている。
あくまで今はテストってことで?


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