<ネット制限>SNSやゲームなどの利用7割占め 学業に支障で 法政大や立教大
同大では昨年5月ごろから頻繁に学内のネットでつながりにくかったり、反応が遅かったりといった現象が見られるようになった。同9月に調査したところ、学内のネットワーク回線を流れる通信量は3年前の2倍に増加し、容量のほぼ全てが使われている状態になっていた。通信量の内訳は、学内サービスや授業で利用する通信は全体の30%に過ぎず、残りの70%はユーチューブなどの動画サイト、フェイスブックやツイッターといったSNS、ゲームサイト、ファイル共用ソフトなどの私的利用が占めていたという。
このため、同大は「教育研究活動に重大な悪影響を及ぼす状況に近づいている」として同11月、学生らに不要・不急のネット利用を控えるよう求めた。しかしその後も状況が改善されなかったため、今年に入ってネットの利用制限に踏み切った。
同大広報課は「ネットがスムーズに使えないと、学業や公的業務だけでなく、国内外を含めた大学の共同研究にも支障が出る」と説明。今のところ、利用制限を実施したことによるトラブルや学生、教職員らからの抗議はないという。
また立教大学(東京都)も昨年6~7月、学内のネット利用を一時的に制限した。法政大学と同様、ネットがつながりにくい状態になったためで、「情報通信技術(ICT)を活用した授業運営を優先する」として、学内からアプリやゲームソフトがダウンロードできるアップル社の「アップルアップストア」(Apple App Store)へのアクセスやツイッターの閲覧、登録などをできなくした。
こうした事態が起きる背景には、各大学とも無線LANの接続ポイントを数多く設けるなど、モバイル機器を容易に使える環境を整備していることがある。法政大学はキャンパス内に1400台の接続ポイントを設置。パソコンでなくスマートフォンで手軽にアクセスできることが、通信量の増加を招いたと言える。
立教大メディアセンターは「ゲームなど学業に関係のない私的利用があるとはいえ、これは、大学のみならず社会全体で情報機器の利用環境が変化していることの反映だ。単なるキャンパスでのネットの過剰利用という問題ではない」と話している。
今は大変なんだな・・・。
うちの大学は鍵かかってたな。ゲームで使おうと思ったら出来なかったw
PC室では2chとかyoutube見まくってたからそっちは制限されてなかったみたいだけど。


多田野、山なりの超スローボールで話題も風当たりは今も厳しく・・・
注目は、今季3試合目の登板となった日ハム・多田野数人だ。変則的なフォームから打者をかく乱する投球術が特徴の元メジャー戦士は、6回に松田を打席に迎えるや、その2球目に山なりの超スローボールを投じた。
一部では40キロ台とも言われる超スローボールを投げたかと思えば、次の投球では変化球でアッサリとストライクを奪う。完全にタイミングを外された松田は、結局中途半端なバッティングでフライを打ち上げ、解説者も「一回(超スローボールで)目線を上げられている松田選手はスイングさせて貰えませんでしたね」と語る。
この「ただのボール」と呼ばれる超スローボールが飛び出すと、ネット掲示板上でも「汚い球だなぁ・・・」「出た!」「球速表示は出ません(驚き)」「たまげたなあ」など、表現こそ違えど“待ってました”とばかりにユーザのコメントが寄せられた。
かつては六大学野球屈指の投手という評価で、ドラフトの目玉になるはずだった多田野。だが、当時卑猥なビデオに出演したことが発覚し、球団が指名を取り下げる格好で日本のプロ野球界入りは叶わず。米国へ移ることを余儀なくされるほどのスキャンダルを起こしたことから、今もネット掲示板では彼に対する風当たりは厳しい。それでも類稀なる投球術は必見の一言。防御率も1点台と安定し、好調日ハムを支えており、斎藤佑樹とはタイプの異なる“魅せる実力派投手”としてファンの期待も高い。
汚い記事だなあ。
>風当たりは厳しい
いやいや、TDNは2chの人気者だろ。
これほど愛されてる選手はなかなかおらんでw


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レストランで料理写真を撮る これは「マナー違反」なのか
SNSや口コミサイトが普及してからこんな人が急に増えたように思われるが、実際に撮影している人や飲食店側はどう考えているのだろうか。
20代女性70%が「外食で料理の写真撮る」
2012年2月23日号(2月9日発売)の女性セブンに「レストランでカシャ!あなたはどう思いますか?―料理やデザートの撮影急増」という記事が掲載された。それによると、男女200人を対象にアンケート調査を行ったところ、外食の際に注文した料理を撮影することがあると答えた人は全体の42.5%。特に20代女性が多く70%にのぼった。
しかしイギリスからの観光客は「レストランの中で写真を撮るなんてマナー違反」、アメリカ人女性は「一緒にいた友達を撮らずに料理だけをアップにしてたから驚いた。記念にしたいなら普通友達や自分を撮るでしょう」と話したという。飲食店で料理の写真を撮るのは日本人特有の行為ということらしい。
ツイッターではこの記事について、「場所の雰囲気を考えずに写真を撮るのは止めた方が良い」「こうゆう人が公共の場で一般の知らない人の写真を勝手に撮ってブログに載せたりしてそう...」という反対意見や、「フラッシュやシャッター音はもちろん、周囲に配慮してるなら、許しても良いんじゃないかな」「場所とやり方と一緒にきた連れのことを考慮して行動してくれればそれほどは気にならない、かな?」など様々な意見が飛び交っている。中には「実は来日した外タレがよくディナーやらラーメンの画像やらアップするんですが...」と明かし、外国人もやってるじゃないかという書き込みもある。
「ご自由にどうぞ」「礼儀としていかがか」店側も様々
実際に「飲食店で料理の写真を撮影する」という人に話を聞いてみた。20代の女子学生は「友達とご飯を食べに行った記念として料理の写真を撮る。有名なレストランなどに行った時はSNSに写真を投稿する」という。人物を写さない理由は「自分が写真を撮られるのが苦手だから、友達を撮ることもしない」そうだ。
ほかにも「ブログやFacebookに載せるため」「ダイエットのためなど、ライフログの一環として」という人がいた。マナー違反かどうかは特に意識していないようだった。
飲食店はどう考えているのだろうか。都内のカフェバーで話を聞いたところ、「悪いことだとは思わない」という答えが返ってきた。料理の写真を無断でネット上に公開したり、批判や悪口を書かれたりすることについては「飲食店なので覚悟の上だ」という。「宣伝してほしいとは思っていないけど、写真を撮ったりネットにアップするのはご自由にどうぞと思っている」とのことだった。
観光客が多く訪れる北海道のラーメン店も、どうぞ撮ってくださいというスタンスだ。有料の広告を出していないので、良い口コミも悪い口コミも宣伝になってくれるという。ちなみに「外国人観光客が写真を撮っているのは記憶にない」そうだ。
都内のある喫茶店では「無断で写真を撮る人は多く、それを注意することもしていないが、大人の礼儀としていかがなものかと思っている。一言断ってくれればどうぞと言うのに」と、少々迷惑に思っていそうな口ぶりだった。お店によっていろいろな考え方があるようだ。
>周囲に配慮してるなら
それが出来ないから文句を言われるのでしょう。
行きつけのところ(静かな雰囲気の店)でもあったけど、馬鹿女が携帯のシャッター音を響かせる光景は異様だった。
記者っぽいおっさんが来てた時は、そういう点きちんと配慮してたけどね。
寧ろよくそんなに食えるなーwって思ったくらいで。


多発する「ネット炎上」、“やらかす人たち”に世代や意識の大きな差
この調査は、Twitter、mixi、Facebook等のソーシャルメディアを利用している20歳から39歳までの男女400名を対象としたもので、調査期間は10月7日~10月14日。
まず、ソーシャルメディアを匿名登録で利用しているユーザー363名に、「匿名登録をしているソーシャルメディア上で、次のような内容は投稿できますか?」とさまざまな具体例を提示したところと、「法律を破る自分の行為」を“投稿できる”と回答したユーザーが5.0%存在した。その他の内容でも、「知人の法律を破る行為」7.7%、「社会のルールに背く自分の行為(例:カンニングなど)」6.3%、「職場の機密情報」4.4%、「職場への有名人の来訪」23.4%などとなっており、炎上する可能性の高い話題でも投稿してよいと考えている“炎上予備軍”が、いまだに一定数存在している現状が明らかとなった。
続いて「実名投稿・匿名投稿」それぞれの可否について尋ねた設問では、ユーザーの年代の違いによって認識に差異があることが判明した。「次のような内容をソーシャルメディアで投稿できますか?」との問いに対し、炎上の起因となる可能性が高い話題を“投稿できる”と答えた20代の「実名ユーザー」は5.8%、「匿名ユーザー」は5.0%と、出現割合にほぼ変わらない結果だった。これに対し、30代ユーザーでは差が表れ、「実名ユーザー」3.7%に対して、「匿名ユーザー」は8.2%と、倍以上の出現割合となった。30代ユーザーは匿名で投稿することに対し、20代ユーザーよりも比較的強い“安全性”を感じている傾向があることとなる。
「ソーシャルメディアでの炎上を見かけた場合、どのように行動しますか?」との問いに、「他者に情報共有する」および「自ら炎上に参加する」と回答したユーザーの合計で比較すると、「企業が否定していた疑惑が事実であったことが判明した場合」14.3%(「他者に情報共有する」の「自ら炎上に参加する」合計)、次いで「政治に関する何らかの不祥事が発覚した場合」13.0%、「嫌いな著名人がテレビで常識を欠く不謹慎な発言をし、炎上している場合」11.8%などが挙げられた。「ソーシャルメディアの炎上について、どのように認識していますか?」との問いでは、「特定の個人までもが他人に傷つけられる可能性のある恐ろしいもの」42.0%、「感情的な誹謗・中傷によって不要な争いを生むもの」39.8%、「誰の身にも降りかかる可能性のある身近なもの」38.3%の3項目が、票を集めた一方で、「炎上は“社会の目”である」21.5%も支持された。
最後に「ソーシャルメディアの炎上は、今後どのようになっていくべきだと考えますか?」との問いに、「今後も盛んにおこなわれるべき」12.3%、「存在意義はあると思うが、今の在り方から変わっていくべきだと思う」28.5%と、計4割以上にあたる40.8%のユーザーが炎上の存在意義を一部肯定した。

