来季から血液のドーピング検査導入…プロ野球
ブラウンに処分なし 禁止薬物疑惑晴れる
ブラウンの処遇に関しては、ブルワーズに加入した青木宣親外野手の出場機会に影響する可能性が指摘されている。
ブラウンは昨年、大リーグのドーピング検査で陽性反応を示したが、潔白を主張。同選手は昨季、打率3割3分2厘、33本塁打、111打点、33盗塁をマークしてナ・リーグ最優秀選手に選ばれた。
検査人が適当だったとかなんとかって本当かよ?
しかしこれで青木オワタか。


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プロ野球・中日ドラゴンズの井端弘和内野手がドーピング違反
日本プロ野球組織は、中日の井端弘和選手がドーピング検査で禁止薬物に陽性反応を示したとして、けん責処分としました。陽性反応が出た禁止薬物は「プレドニゾロン」で、井端選手が、外科的な治療のために使っていた薬に含まれていたということです。
球団の申請忘れのせいらしい。
馬鹿だとは思ってたけどここまでとは・・・。



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<大リーグ>3A選手、ヒト成長ホルモン使用で解雇
筋肉増強作用があり、負傷からの回復を早める作用があるHGHは使用の痕跡が残りにくい。検出にはドーピング(禁止薬物使用)検査で広く普及している尿採取ではなく、血液採取が必要。MLBは昨年から北米プロスポーツでは初めて、マイナー選手だけを対象にした血液検査を導入していた。
代理人を通じて談話を発表したジェイコブス選手は数週間前に膝と背中の故障を治療するために、HGHを使用したことを認め「人生で最も愚かな決断の一つだった。MLBや球団におわびしたい。責任はすべて負う。処分を終えたら、またプレーする機会を得たい」と述べた。今季はマイナーだったジェイコブス選手は05年にメッツでメジャーデビュー。マーリンズなどに在籍して一塁手としてプレー、メジャー6年間で通算556試合、打率2割5分3厘、100本塁打、310打点を記録している。
五輪では04年アテネ大会からHGH検出のため、血液検査が導入されている。また、昨年2月、世界で初めて検査によってHGHが検出され、ラグビーの元イングランド代表のプロ選手が2年間の出場停止処分を科された。
◇ヒト成長ホルモン(HGH)
成長作用と、筋肉の材料となるたんぱく質を合成する作用を持つホルモン。元々、人体の脳下垂体で生成され、身長が伸びない子供の治療用などに使われるが、若返り目的で利用することもある。筋肉増強作用があり、世界反ドーピング機関(WADA)の禁止薬物に指定されている。長期的乱用は心筋症や高血圧、末端肥大症などの副作用をもたらす。


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